文字綴り
こころを魅せる
言の葉や
by Emiko 🍀
「今のまま恵美子が綴るならば、それは傲慢にほかならない
【こころ綴り】 と題しているも 何もこころが伝わらない」
↑ この かなり厳しい投げ掛けに対しまして、その時には猛反発、食って掛かるほどに噛み付いていました身の程知らぬ恵美子でした❗
「詩人と名乗るからには本物の詩人となれ!」
↑ と言われ、喧嘩紛いの毎日を繰り返し続けた、あまりにも残酷にさえ感じてしまった恵美子への助言でした。
幼い頃より超越貧乏人でしかない恵美子は、勉学も独学が全てと言っても過言ではない環境に生きて来ました。
詩を書き始めた13歳の頃 【13歳恵美子詩集】 を幾冊か綴り残しました。
それを押し入れから引っ張り出して、13歳の恵美子の綴りを読み返してみました。
自分でも驚くほどに
簡潔に
優しい言葉で
誰にも通じる
こころ模様
読み進める度に
ドラマが広がる
そんな恵美子の乙女ごころの綴りでした✒️
随分と読み返しているうちに 本来の詩という感触に少し感覚が戻ったように思った瞬間でした❗
本来、綴り、詩というものは
他人に見せるために綴るものではなく、
あくまでも、己れのこころと向きあって筆を下ろすものでなければならないことを、改めてこころの奥深く刻みました!
フリーから入った詩人は基本を嫌う人が多く、頑なに己れの瞞(まやかし)を文字る傾向にあり、実際に恵美子もそうでした。
幼いうちはこころも純粋で、ひとり綴りで良かった故に、誰にも教わらずとも基本中の基本であるソネットを自然に綴ることが出来ておりました。
ふた月ほど前の恵美子は、皆様に注目される度度に 自分で文字を作り出しては、やたらと難しい宛字や いかにもそれらしい画数の多い漢字を起用しては、自己満足の世界にこころを置いておりました。
でも、それをぶっ壊してくれる本当の心友との密な文字交わりを強いて継続することで、文字綴り、言の葉綴りを本当の意味で楽しむことに行き着きました❗
詩、詞、詠、歌、唄、謳、哥、定型詩、自由詩、散文詩、俳句、短歌、川柳、ポエム、イタリア式ソネット、フランス式ソネットなど、それら全てはきちんと意味がありますし、ごちゃ混ぜでは詠みにはならないことも、漸く理解し出しております 恵美子です。
本当に綴りを愛する者として、むやみやたらと交わりを好まなくなりました _(__)_ 。
恵美子の憧れの偉大なる現代詩人さまは、北海道札幌市在住の方!
もう かなり長い交わりをさせて頂いておりますが、
その歴と致しました詩人さまに【恵美子式ソネット】を贈りましたところ、
「とってもとっても素敵で えみこさんしか書けないラブレターをありがとうございます 宝物にします。」
〔2020/11/20 13:49〕 とお言葉を頂戴致しました。
これ程の褒め言葉はないよね❗
少しずつでは御座いますが、恵美子にしか綴れない本来の詩を表現出来てきていることに、今年、令和二年の己れの進化とさせて頂きますね。
恵美子の憧れの偉大なる詩人さまに贈りました
【恵美子式ソネット】をご披露させて頂きますね ✒️
しあわせがいっぱい
そう言うの あなたは
ならば
ほんの少し わたしに分けてください
小さなてのひらで
こぼれないように
しっかり受け止めます
すこしのしあわせを
ゆっくりとあたためて
こころをくるむでしょう
いつの日にか
あなたへおかえしできるくらい
大きなしあわせに
かわるでしょう
恵美子より微笑み返しと感謝を込めまして
🍀(*^-゜)vThanks!🍀
ニャンコ姫 LOVE-GREEN 🍀
こころを魅せる
言の葉や
by Emiko 🍀
「今のまま恵美子が綴るならば、それは傲慢にほかならない
【こころ綴り】 と題しているも 何もこころが伝わらない」
↑ この かなり厳しい投げ掛けに対しまして、その時には猛反発、食って掛かるほどに噛み付いていました身の程知らぬ恵美子でした❗
「詩人と名乗るからには本物の詩人となれ!」
↑ と言われ、喧嘩紛いの毎日を繰り返し続けた、あまりにも残酷にさえ感じてしまった恵美子への助言でした。
幼い頃より超越貧乏人でしかない恵美子は、勉学も独学が全てと言っても過言ではない環境に生きて来ました。
詩を書き始めた13歳の頃 【13歳恵美子詩集】 を幾冊か綴り残しました。
それを押し入れから引っ張り出して、13歳の恵美子の綴りを読み返してみました。
自分でも驚くほどに
簡潔に
優しい言葉で
誰にも通じる
こころ模様
読み進める度に
ドラマが広がる
そんな恵美子の乙女ごころの綴りでした✒️
随分と読み返しているうちに 本来の詩という感触に少し感覚が戻ったように思った瞬間でした❗
本来、綴り、詩というものは
他人に見せるために綴るものではなく、
あくまでも、己れのこころと向きあって筆を下ろすものでなければならないことを、改めてこころの奥深く刻みました!
フリーから入った詩人は基本を嫌う人が多く、頑なに己れの瞞(まやかし)を文字る傾向にあり、実際に恵美子もそうでした。
幼いうちはこころも純粋で、ひとり綴りで良かった故に、誰にも教わらずとも基本中の基本であるソネットを自然に綴ることが出来ておりました。
ふた月ほど前の恵美子は、皆様に注目される度度に 自分で文字を作り出しては、やたらと難しい宛字や いかにもそれらしい画数の多い漢字を起用しては、自己満足の世界にこころを置いておりました。
でも、それをぶっ壊してくれる本当の心友との密な文字交わりを強いて継続することで、文字綴り、言の葉綴りを本当の意味で楽しむことに行き着きました❗
詩、詞、詠、歌、唄、謳、哥、定型詩、自由詩、散文詩、俳句、短歌、川柳、ポエム、イタリア式ソネット、フランス式ソネットなど、それら全てはきちんと意味がありますし、ごちゃ混ぜでは詠みにはならないことも、漸く理解し出しております 恵美子です。
本当に綴りを愛する者として、むやみやたらと交わりを好まなくなりました _(__)_ 。
恵美子の憧れの偉大なる現代詩人さまは、北海道札幌市在住の方!
もう かなり長い交わりをさせて頂いておりますが、
その歴と致しました詩人さまに【恵美子式ソネット】を贈りましたところ、
「とってもとっても素敵で えみこさんしか書けないラブレターをありがとうございます 宝物にします。」
〔2020/11/20 13:49〕 とお言葉を頂戴致しました。
これ程の褒め言葉はないよね❗
少しずつでは御座いますが、恵美子にしか綴れない本来の詩を表現出来てきていることに、今年、令和二年の己れの進化とさせて頂きますね。
恵美子の憧れの偉大なる詩人さまに贈りました
【恵美子式ソネット】をご披露させて頂きますね ✒️
しあわせがいっぱい
そう言うの あなたは
ならば
ほんの少し わたしに分けてください
小さなてのひらで
こぼれないように
しっかり受け止めます
すこしのしあわせを
ゆっくりとあたためて
こころをくるむでしょう
いつの日にか
あなたへおかえしできるくらい
大きなしあわせに
かわるでしょう
恵美子より微笑み返しと感謝を込めまして
🍀(*^-゜)vThanks!🍀
ニャンコ姫 LOVE-GREEN 🍀