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千葉250競走、TIPSTARDOME 取材中!2日目パート2

2021-10-03 16:39:34 | 競輪

現場よりレース後の選手写真&コメントが届きました(^^)/

皆さん良いお顔でございます~~♪

千葉2日目 昼の部・選手コメント

2R1着 牛山貴広 「誰も動かないなら、どっかで行こうと思っていたけどグルグル動いてくれたので行くタイミングができました。ただ踏み出しは良いけど、コーナーで減速している感じだったので上手く回せていないんでしょうね。今回はハンドルがガールズ使用なので、その辺かな、機材もやっぱり大切です。体力的には結構キツいですね」。

 

3R1着 金成和幸「宇佐見もそうだけど照屋もしっかりした自力型なので、そこの動きを見極めながら前々にいようと。それにしても最後は250で差したのは自信になった。250はホームの直線が短いのでいかに早く差しにいくかでしたが、良いタイミングでいけたと思う。体もやっと3日目(前検、初日、2日目)で軽くなって良かった」。

 

4R1着 脇本勇希「プレッシャーはかかっているけど、3走とも上手くいきすぎ。バチがあたっちゃうんじゃないかな(苦笑)。ただ(長い)距離を行ける分、自分に有利な気がする。ここでG1をやってくれれば良い結果がだせそう(笑)。状態的には疲れがさすがに出ていて朝はクラクラ。それでもレース前には気持ちを切り替えて集中できているので、競走には問題なさそう。普段からそんな感じだし、競輪でも保つ訳ないのにジャンから行こうっていう気持ちでいるから、今回積極的に動けいるのかな」。

 

4R2着 久保光司「脇本さんが強過ぎるレース。(発走直前の)抽選で脇本さんが5コースで自分が6コースだったので、まずは脇本さんの動きを見ながらと思っていました。脇本さんより先に仕掛けてやろうっていうのも思っていたけど、A級3班が何を気取っているんだって感じで脇本さんのスピードが凄すぎて何もできなかった。(9月豊橋)落車でまだ右の股関節に痛みがあるんですが、本当に運が良かった」。

 

5R1着 小佐野文秀「とにかく前の方にいようと。初手は俺が番手に入っていたし、先頭の青柳君も突っ張り気味に踏んでくれていたから、後続の仕掛けも厳しかったみたい。自分は流れに身を任せてとにかく全開で踏んでいこうと。こんな若いやつらが揃っている中で脚では敵わないから本当に流れが向いただけ。昨日、パンクをしてしまったけどそれが良い厄払いになったんだと思っている」。

 

5R2着 原田亮太「このケイリンはラインがないけど、道中は齋木君-中村浩士さんが自分の後ろに付いていてくれたのに自分だけの競走になってしまいましたね。青柳君もしっかり踏んできたので仕掛けのタイミングが難しくって見て、見ての競走になってしまった」。

 

6R1着 雨谷一樹「道中は中途半端でした。見過ぎて仕掛けのポイントを逃してしまっていて自分で自分を苦しめてしまった。反省。その後の仕掛けの踏み出しも中途半端。なんなら2周半くらいから先頭に立ってしまえばもっと楽だったと思う。そんな内容の中で1着が取れているので状態は問題ないです。今回はギヤを5・00にしていますが、ナショナルチームにいた時はもっとギヤをかけていたので、ギヤは問題なく踏みこなせています」

 

6R2着 伊勢崎彰大「雨谷が抜けて強いのでみんな雨谷の2番手を取りたいっていうのがあるので、俺が2番手を回っている時は狙われる怖さはありました。正直付いていけるかの不安はあったけど、付け切ってからは最後に抜けるんじゃないかと思うくらいの余裕は感じましたよ。ただ地元の開幕戦で決勝に乗れたのはハワイ旅行に当たったような感じ。頭の中で抽選のカランカランっていう鐘の音がなっていますよ(笑)」。

 

 

 

 

スポーツニュース社AOKEI 渡辺記者
競輪研究社 安岡記者



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