ネットでの麻雀ゲームはじっと画面を見ているので、目に悪く、緑内障にも良くないと実感していたので、とりあえず上から二つ目の称号の雀聖になるまでやろうと思って、本日到達。
最上位の位まで目指そうとすると、あと半年ぐらいかかりそうなので、当面やらないことにする。
ネットでの麻雀ゲームはじっと画面を見ているので、目に悪く、緑内障にも良くないと実感していたので、とりあえず上から二つ目の称号の雀聖になるまでやろうと思って、本日到達。
最上位の位まで目指そうとすると、あと半年ぐらいかかりそうなので、当面やらないことにする。
緑内障でいよいよ仕事に影響が出始めてきた。まだ「支障」とまではいかないけれども。
具体的には、
・WordやExcelで一つ上の行を見落とす。
・書類を書く際に、自分の使っているペン先が見えない(感覚で書けることは書けるけど、字はかなり下手になった。)
・誰かを識別するのに数秒かかる(役員に後ろから声をかけられたけど、誰かを認識して返事をするのに少し時間を要してしまい、「今だいぶ間があったね」と言われた。他の拠点の人が来社して私のデスクに挨拶に来た際に、誰かを認識するのに数秒かかり変な間ができてしまった。)
・自分のPCのポインターは特大にしているので問題ないが、他の人のPCを見ながら話をする際はポインターが見えず、「ここのセルが」と言われてもどこを指しているのか分からない。
・あと、業務ではないけれど、LINEでスタンプを選ぶ際にスタンプ内の文字が読めない
という感じで、業務はできるけれどもたまにやりづらさを感じる。
ちょっとやばいな、と思う。しかし本気でやばいと思っていないところもあるのはまだ仕事ができているからか。
管理簿で空いている欄にまとめて印鑑をくださいと言われて、4か所押印して渡したら、一番上の欄もお願いします、と言われた。
全体が見えているつもりが、一番上の欄が全く見えていなかった。
ささいなことではあるが、初めて仕事上で緑内障による影響を感じた瞬間だった。
緑内障が進行すると人の識別が難しくなります。
普通は上のように見えますが、
私の右目だけで見ると下のように見えます。
じっとみたり、視線を少し動かしたりすれば誰なのかが大体分かります。
パッと見でも、見えている部分の髪型や体形で誰なのかを識別できることがあります。
仕事中に実験的に、進行の早い右目だけで(左目を閉じて)コンビニまで行ってみました。
会社内では、すれ違う人は社員の誰かということで「この人かな」と予想できたり、誰か識別できなくても、とりあえず「お疲れさまです」と言って、相手も「お疲れさまです」と言ってくれるので、声で「あ、〇〇さんか」と分かりました。
ただ、一旦会社を出ると、コンビニへの行き帰りにすれ違う人が社員なのか分かりません。すれ違う人をじっとみたり目線を動かして視野の残っているところでみようとすれば、社員の誰かなのか全く知らない人なのかを識別できるかもしれませんが、実際にはそんな不審者のようなことはできません。仮にすれ違う人が社員の場合に無視されたと思われても嫌なので、地面を見て歩いて「自分は地面を見て歩いているのですれ違うあなた達のことは誰か分からない状態ですよ」という感じで歩いていました。途中で何度か人にぶつかりそうにもなりました。一気に不安が増した実験でした。
私の場合の緑内障の見え方ですが、たまに実験的に、まだ見える範囲の広い左目をつむって右目だけで歩いてみたりしますが、特に夜は怖いです。
正常な見え方
私の場合(右目。赤い丸が視点の中心)
突然暗闇から人が出現することとなりびっくりします。
黒い霧のようなところは、周りの色と同じようになるので、昼間はグレーのモザイクのような感じで、夜は黒のモザイクや霧のようになります。