今回の国は…
チェコ!🇨🇿
なんとなく名前は聞いたことがありますが、詳しいことはわかりません。
ということで国のことを少し調べてみました!
チェコ共和国
面積は78,866㎢(日本の5分の1)
人口は1,511万人、首都はプラハで言語は独自のチェコ語が話されています。
1993年に独立した、比較的新しい国です。
そんなチェコでは、どんな料理が食べられているのでしょうか。
調べたところ、チェコではクネドリーキという小麦やジャガイモの酵母生地を茹でて輪切りにしたものつまりは茹でたパンが主に食べられているとのことです。
それに焼き豚やザワークラウトが添えられているのが一般的だとのことです。
茹でパン、どんな味でどんな食感なのか、想像もできません。
ということで早速お店に食べに行きましょう!
渋谷区の代々木上原駅の近くに、sedmikrasky(セドミクラースキー)というチェコ料理専門店があるということで、行ってきました!
駅から徒歩3分ほどですが閑静な住宅街にそのお店はありました。
かわいらしく、素敵な外装です。
お店の名前「sedmikrasky」はチェコ語で「ひなぎく」という意味で、同名の映画もあるみたいですね。(お店に映画のポスターも貼ってありました)
中に入ると、お昼時ということもあってかほぼ満席!
可愛らしく落ち着いた店内でしたが、人が多かったので写真は控えました(気になる方はぜひ行ってみてください)
さて席についてメニューを確認します。
クネドリーキ、ありました!
あとは…説明がなければ絶対にわからない!(笑)
基本のランチは3種類。どれもお肉とクネドリーキがセットになっているようですね。
とりあえず私は牛肉とパプリカの煮込み、妻はローストポークを注文しました。
しばらくすると料理が運ばれてきました。
まずは牛肉とパプリカの煮込みとクネドリーキ。
見た目からしてビーフストロガノフのような味がするのかと思いきや、トマトベースの酸味のある味で、全くくどくなく美味しい!
クネドリーキはもっちりと味の染みたパンという感じで、とっても美味しかったです!
続けてローストポーク。
シンプルな塩味なのですが、お肉は柔らかく奥まで味が染みていてとっても美味しい!
クネドリーキも先ほどのものとはタイプが違い、こちらの方がより弾力があり、とっても美味しいです。
クネドリーキ、日本でも流行ればいいのに!
食後にはウインナコーヒーを頼みました。
(これは別にチェコ料理ではないですね笑)
ということで以上、チェコ料理でした!
茹でたパンというのが最初聞いた時はちょっと抵抗がありましたが、もちもちっとしたパンはとっても美味しく、日本でも流行ってもおかしくないと思いました!
次回もお楽しみに!