今季31戦目。
観戦は1塁側指定席Bから。
先発は今季初観戦の許。今季は咬ませ犬的先発(相手のエースにぶつけられるパターン)が多いのに,6勝をあげており,立派な成績。
3回に二死から集中打で4失点しましたが,その後は粘って7回まで無失点。
このまま負ける感じはありませんでした。
打線は,例によって外国人投手への弱さを発揮して,6回までチャンスがあってもことごとく潰していましたが,投手交代の7回裏,こちらも二死からポテンみたいなしぶとい適時打が続いて一気に逆転。
8回に藤田が糸井に被弾してまだ同点になりましたが,9回はシコースキーが締め,裏の攻撃。
四球やエラーがらみで,無死満塁。最後は中島の渋い右犠飛でサヨナラ勝ち。
スコアボード
今季の現地観戦成績:20勝10敗1分(所沢:17勝8敗1分,水道橋:1勝,横浜:1勝,神宮:1敗,仙台:1勝1敗)
対戦相手: M 2勝2敗
H 5勝
Bs 2勝1敗
E 4勝2敗1分
F 3勝
G 1勝2敗
BS 1勝
S 1勝1敗
D 1敗
T 1勝
C 1敗
先発投手:涌井 7勝3敗1分
岸 4勝3敗
石井一4勝
西口 1敗
田中 1敗
帆足 2敗
野上 1勝
大沼 2勝
平野 1勝
許 1勝