わたしスタイルⅡ

旅行・グルメ・SD(スーパードルフィー)・投資
地元を中心に紹介して行こうと思っています。

皆生 菊乃家 vol・3 夕食(部屋食)

2021-06-10 07:00:28 | ホテル・旅館ラバーズ
     ●鳥取旅行 4/21(水)(1日目)

    海辺を散歩して、大浴場で入浴した後に、最大の
   楽しみの時間が来た。夕食は部屋食レストラン
   選択可能だった。旅館の醍醐味とも言える部屋食
   お願いした😁 客室係の方が、気さくな方だったので
   夕食も楽しい時間となった。献立を紹介しておこう。

    ①食前酒 梅酒(ノンアルコール)
    ②前菜  山陰旬菜盛り合わせ
    ③お造里 地魚3種盛り合わせ
    ④蓋物   筍と山菜の煮物
    ⑤焼き物 のどぐろの塩焼き
    ⑥焼き物 鳥取牛の陶板焼き
    ⑦油物  大海老天婦羅 他(3種)
    ⑧温物  茶碗蒸し 郷土仕立て
    ⑨酢の物  いぎす(海藻)
    ⑩お食事 鳥取県産こしひかり・赤出し・香物
    ⑪水菓子  プリンと苺
    *チューハイ(ライム)¥660(税込)

    チューハイも、旅館のオリジナル。スッキリした
   爽快な辛口なので、料理とよく合って美味しかった😋
   生まれて初めて食べたのが、天婦羅の1品の酢漬けの
   らっきょう。客室係りの方でさえも食べた事が無いと
    話していた。鳥取はらっきょうの産地で有名だけど
   これは、hiroが唯一苦手な食材だった😓その他の
   料理は全て美味しくいただいた😋 その中でも③⑤⑥
   ⑨が絶品だった。③の一品の白烏賊は山陰を代表する
   味覚。甘味と噛み応えのある食感が抜群。のどぐろは
   高級な魚なので食べられて嬉しい😃 鳥取県は江戸時代
   から和牛の産地。⑥の肉は火を入れても柔らかいまま
    楽しむ事が出来る。⑨のいぎすはところ天のように
   ついて食べる。初めて食べた美味しい海藻だったよ😋 
   料理自慢の宿とガイドブックにも出ていたのは納得😂 
       まずは料理のセッティングから
    
      ①②と、つく前のいぎす(後ろ)
    
      お造り(3種盛)と蓋物
    
      のどぐろの塩焼き
    
      鳥取牛の陶板焼きの材料
    
      焼き上がった陶板焼き
    
      天婦羅の盛り合わせ
    
     チューハイと⑧⑩といぎす(後ろ中央)
    
     最後にドライチェリーのせプリンと苺
    
コメント (2)
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