散歩の途中、とてもよい香り。
ふと、下をみると、足元に咲いていたのは、ハナカタバミ。
そう、クチナシの香りににていました。
辺りを見回すと、向こうの方に、白い花。
1~2mぐらいの高さ、遠くからでもよく目立つ白い大きめな花、葉は、まるで、生姜のよう。
それは、ハナシュクシャという名前の植物でした。
ふと、下をみると、足元に咲いていたのは、ハナカタバミ。
香りに、大きさに、・・・、圧倒され、小さくなっているようでした。
わたしの愛
わたしはとても弱いから、
いつも易きに流される。
わたしはとても弱いから、
怖くて声を上げられない。
わたしはとても弱いから、
苦しむあなたに眼を覆う。
わたしはとても弱いけど、
泣いてるあなたと共に泣く。
わたしはとても弱いけど、
笑うあなたと共に笑う。
わたしはとても弱いけど、
明日のあなたを祈ります。
弱いわたしの小さな愛。
弱いわたしの精一杯の愛。