モンティホール問題って、言ったらこの人。
自力で沸騰していると思っている水が嫌い
自然に巡ってくると思っている季節が嫌い
自ら登ってきていると思っている太陽が嫌い
西尾維新の物語シリーズ、終物語の老倉育
こういう狂ってるタイプのお話って好物です。
で、モンティホール問題自身がわからないのが悔しくてよくよく考えた。
モンティホール問題、とはこんな感じ
- 三つの扉のうち、一つが当たり。残りはハズレ。
- 回答者は一つの扉を選ぶ
- 出題者は、回答者の選ばなかった2枚のうちハズレの一枚を開ける
- 回答者は、選択を変更できる
回答者は 4. で選択を変更すべきか?そのままにすべきか?
これ、選択を変更すべきなんですよね。
不思議ですよね。
肝は、3.で出題者が選ぶ1枚は、出題者が当たりを知っていて意図的にハズレの一枚を開けるってこと。
このことで、2. の段階と 4. の段階で確率が変わってしまう。
これに気付くのにしばらくかかった。
へー、そうなんだ
なんか穴の話?( ゚σω゚)
すーがくのお話ですよ。わかります?
食べ物か
美味しくはないな。
うなうなパイ、買いに行かなきゃ