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※2020/02-03の家庭用DLC追加曲はACグリーン2020/02-03新曲雑記にて一括で紹介しています。
※ロケ向けの正式名称は『太鼓の達人 2020年3月Ver.』ですが、愛称は「ニジイロVer.」です。
■公式サイト / 関連ページ
・公式サイト / JAEPO出展発表時の新要素説明 / 2020/03/17発表 各種追加要素・一時削除曲等の告知 / 2020/03/23発表 「スタートダッシュキャンペーン」告知他
・公式Twitterアカウント(@taiko_team)
・公式Instagramアカウント
・ドンだーひろば
・Impress GameWatch JAEPOビジネスデー試遊記事
・楽曲公募募集サイト (募集期限:2020/04/30 12:00、結果発表は6月、配信は秋頃予定)
■概要
『太鼓の達人』シリーズの通算26作目(旧筐体14作+新筐体11バージョン)となるバージョンである。
『太鼓の達人』はアーケード版の初代が2001/02/21に稼働開始しており、グリーンVer.の稼働時期に19周年、そしてニジイロ稼働時期に記念すべき20周年を迎えることになる予定となっている。
タイトルは初代作名・新筐体初代作名と同じだが、便宜上シリーズと新筐体初代作名と区分する必要があるときは「ニジイロ」を使用する。
太鼓の達人に並んでいます。120FPS!太鼓Lightning Model?#JAEPO #taiko765 pic.twitter.com/IudqNvhhgH
— アリエス@アリエスの小部屋管理人 (@ariesukobeya) February 7, 2020
太鼓の達人新筐体
— メイシン (@meu_135) February 7, 2020
新液晶がめちゃくちゃ綺麗、
選曲画面が大幅にリニューアル。
デモ画面で曲数設定が分かるようになっていました。 pic.twitter.com/iGnaEVxQua
■『グリーンVer.』以前からの引継ぎについて
引継は03/23 23:59までのプレーデータが対象。
・引き継がれるもの
- プレーヤー(マイどん)ネーム・かお・どう・からだの色
- 設定中・「段位道場」以外の所持中のきせかえ
- 称号(削除曲関係含む)
- 獲得したごほうび曲(無条件アンロックに移行しないグリーンVer.のごほうびショップ冬・AIバトル演奏ごほうび分。それ以外のごほうびショップ曲・隠し曲はニジイロ移行で無条件アンロック(ただしこれらの曲関連の称号・ごほうびは獲得不可に))
- 王冠(下記の通り「全良」達成分はドンダフルコンボ王冠として引き継がれるが、『モモイロ』以前の達成分は2020/05/20 07:00にて引継ぎ完了)
- 称号獲得条件関連の数値
- 「大好きな曲 / お気に入り曲 / 最近あそんだ曲」のそれぞれの内容
- 「ドンだーひろば」で設定できる「デフォルト演奏オプション」の設定
- 「おに」の常時解放の有無
- 「あそびかた説明」を見たかどうかの状態
・変更を加えて引継がれるもの
- 各譜面のスコアと良・可・不可・連打数の内訳
※新計算式になるため、新計算式に当てはめて引継ぎ
- 各譜面のプレー・クリア・フルコンボ・ドンダフルコンボの回数
※通常・真打どちらかを引継ぐ関係で成績の良かった方を選んで引継ぐ
- 音色の所持状態
※「お祭り」「いぬねこ」「豪華な太鼓」「ドラム」「タンバリン」「ラップ」「シンセドラム」はニジイロではデフォルト搭載に変更
■システム新要素・変更点
プレーに大きく影響すると思しきものは赤字で表記しています。
○ハードの大幅更新
△内部ハードウェアの大幅更新・制御OS変更・QRコードリーダー搭載
- 新筐体での筐体・ハードウェアの刷新以来約8年3ヶ月ぶりのハードウェア更新となる。
- PCBがこれまでの「System357(PlayStation 3互換基板)」から「System BNA1」というPCベースの基板に変更された(採用例:『機動戦士ガンダム EXTREME VS. 2』『ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー』等。ただしニジイロ採用版は一部性能を落としたカスタマイズバージョンの模様)。
- またSSDに加えてモニターまで新調(後述)される大規模なハードウェア刷新が行われた。
△メインディスプレー更新
- 120Hz出力に対応したディスプレーに入れ替え。これに伴い描画も120fpsとなっている。
- これまでは「60Hz出力を倍速駆動させていた」ものが、純粋な「120Hz描画」となっている。この影響で太鼓を叩いてからの反応速度もさらに早くなった。
△QRコードリーダー搭載
- スピーカー奥にQRコード読み取り用のリーダーが搭載された。今後イベントなどで使用される旨が告知されている。
- 稼働から半年間は利用されなかったが、2020/10/21からの『東方Projectコラボ 第6弾』と『アイドリッシュセブンコラボ 2020』にてコードリーダーが初めて使用されるイベントが開催される(10/18開催『博麗神社 秋季例大祭』にて配布(青霊夢)・『太鼓アイナナ』特設サイトで配布(アイナナキャラ)されるコードを期間内にかざす事でぷちキャラが獲得できる)。
△その他筐体パーツ
- バナパスポート(アミューズメントIC)読み取り装置の周りやディスプレー左右がLEDによって光るようになった。これらは演奏中は明るさが抑えられる。
○基幹システム
△配点システムの「真打」化
これまでの「通常スコア(コンボを繋げるほどボーナスが獲得できスコアが上がる)」「真打(コンボのボーナスなし、配点が一定、「特良」「ゴーゴータイム」のボーナスなし)」の2つのスコア形式から、「真打基準のスコア形式」となる。
JAEPO試遊台で分かった太鼓新ver
— EL-ZAD (@el_zad) February 8, 2020
〇配点
・可判定の点数減少は従来通り
・配点は真打基準(コンボボーナス廃止)
・特良、ゴーゴータイムは演出のみ(得点UP仕様廃止)
・特良失敗時音符が小さくなって飛ぶ仕様はあるが配点は同じ
・大連打100点
・風船連打1発100点、破裂ボーナス5000点は廃止で100点のみ
これにより大打点とゴーゴータイムは演出の一環に留まる事になる。ただしスコアの天井点(理論値)は100万点固定ではなく、各譜面ごとに異なる「100万点に近い数値」となる。
△バージョン更新間隔変更
これまで約7ヶ月~1年間隔だった大型アップデート(バージョン変更)が、ニジイロは「当分の間」稼働から(1年以上は)表記はそのままになるとアナウンスされている。
○選曲画面
キッズ、ポップス、アニメ内でジャンル被ってる曲が複数
— 飯綱@JAEPO両日 (@ppp2000teimaaim) February 7, 2020
ヒバナで右縁連打しても裏譜面出なかった、ロケテ版だから用意されてない?やつもあるらしい( pic.twitter.com/3axzSoiz06
スマン❗️GMに東方あった!!!!!!!! pic.twitter.com/JhcOcuyxtO
— 飯綱@JAEPO両日 (@ppp2000teimaaim) February 7, 2020
△選曲画面の「横書き縦スクロール化」、むずかしさの選び方画面の変更
- Switch『Nintendo Switchば~じょん!』の様に、選曲画面が縦スクロール・楽曲名や難易度表記が横書きに変更された(左縁で上に、右縁で下に移動)。
- Switch版のように整列とした形ではなく、少しずつ斜めに並べる形(他機種で言えばセガ・インタラクティブの『Project DIVA Arcade』が近いか)となっている。
- また、選曲時にフチを素早く2回叩くことで7曲分移動できる「スキップ」機能が実装された。7曲分移動時にさらにフチを叩くと連続発生し、反対側のフチを叩くとスキップを停止することができる。
- むずかしさを選ぶ画面もSwitch版とほぼ同じ形(左右にキャラ、むずかしさは大きなイメージと難易度表記)になった。
△ジャンルの統廃合・新ジャンル「キッズ」追加・一部楽曲のジャンル変更
- 楽曲ジャンルフォルダから「どうよう」「ゲームミュージック」「バラエティ」が廃止。新たに『キッズ』『ゲーム&バラエティ』フォルダが追加された。『キッズ』は子供向けアニメ・特撮作品・ゲーム作品・音楽をまとめたフォルダとなっている(例:グレート!アニマルカイザー!!(ゲームミュージック→キッズ)、RAINMAKER(バラエティ→キッズ))。
- 「J-POP」は現行家庭用同様「ポップス」に表記変更。「アニメ」はフォントカラーが橙色から薄いピンク色になった。
- BMS出典の楽曲、東方アレンジ楽曲、他社音楽ゲームからの移植曲は現行作の「バラエティ」「ゲームミュージック」からすべて「ゲーム&バラエティ」に移設・統合された。
- 他にもジャンル変更されている楽曲は多数存在する(例:シュガーソングとビターステップ(J-POP→アニメ)、やわらか戦車(バラエティ→アニメ)、ロキ(J-POP→ボーカロイド曲))。
- 楽曲のジャンルは重複している場合もある(例:カラフルボイス・モノクロボイス(ナムコオリジナル→ボーカロイド™曲+ナムコオリジナル)。連動サイト「ドンだーひろば」での表記は「メインジャンル」だけなので注意
○プレー画面
見た目がほぼ同じSwitch版から「アイテム音符」がないこと、くす玉音符はそのままなのを除けば演奏ルールは全く変わっていない。
△スコアランクシステム導入
- 曲のスコアに応じて獲得できる「スコアランク」が実装された。
- 順に粋→粋(銅色)→粋(銀色)→雅(金色)→雅(ピンク色)→雅(紫色)→極(虹色)の7段階。
△特定コンボ数達成時表現微変更・最低表示コンボ数の難易度別変化
- 新筐体版ではドンちゃん(和田どん)・カッちゃん(和田かつ)の吹き出しで特定コンボ数到達が表現されていたものが、ニジイロでは巻物で表記されるようになった。
○オプション
一応モニターの換装は任意、らしい
— 音ゲーチェッカー(仮) (@otoge_checker) February 8, 2020
演奏オプションに音符位置調整機能実装!!
ハイスピードがきめ細かく!!
そして演奏スキップ(特定操作で強制終了)実装!!
ボイスのオンオフ実装も!#太鼓の達人 #JAEPO2020 pic.twitter.com/oGgjflmUTP
- 以下の機能が実装される。
- 「はやさ」:現行版の「ばいそく」「さんばい」「よんばい」から「1.0-2.0は0.1刻み、その後4.0までは0.5刻み」という形に変更された。
- 新機能「演奏スキップ」:1人プレー時に限り、オプションで同機能を「する」に設定した上で、プレーしていない側の太鼓のフチを左右×10回叩くことで強制終了することができるオプションが追加された。強制終了のフチのカウントはプレー側の太鼓を叩くことでリセットされ、かつ音符のない所でも適用されるため、意図的・間違った強制終了は起きにくい設定となっている。
- 新機能「音符位置調整」:近年の音楽ゲームでよく搭載されている「音符の判定位置を調整できる」機能が実装された。
- 新機能「ボイス」:和田どんのコンボごとのボイスを消去できる機能が実装された。
○リザルト画面
リザルト〜ラスト
— 飯綱@JAEPO両日 (@ppp2000teimaaim) February 7, 2020
ランクはプレイ中左上に表示されて、舞みたいにどんどん上がってく仕様ぽい pic.twitter.com/Zf27ASx7gc
△クリア王冠「ドンダフルコンボ王冠」実装
- すべての音符(ノーツ)を「良」判定で叩いてクリアしたときの王冠が実装された。カラーは虹色。
- 過去に全良した場合でも、ニジイロ移行で引き継がれることがアナウンスされている。ただし達成時期が古い場合は少々時間をいただくことがあるとのこと。
△結果発表画面変更
- 旧筐体版のように、画面左右で1P・2Pのリザルトを表記するようになった。
○段位道場 (2020/06/30実装)
グリーンVer.までに比べ、以下の仕様が変更された。
- 段位合格に必要な条件(ノルマ)が最大4つ(魂ゲージ+3つ)まで増えた。また、1曲毎に目標値(既定値以下だと不合格になる)が設定できるようになる。これにより全体的にグリーンまでよりも難しくなっている。
- 記録要素が強化された。合格状態で合格文字(赤合格/金合格)とは別に通常クリア/フルコンボ/ドンダフルコンボが文字の下敷きの色によって表現されるようになり、各段位毎のベスト成績が表示されるようになる。
- 演奏オプションが利用できるようになった。ただし一部機能(はやさ・あべこべ・ドロン・きまぐれ&でたらめ)を使用した際はクリアできても記録されない。
- 今作も段位はまずは十段まで実装。ただしニジイロからは初級及び十級~六級が廃止された。
○AIバトル演奏 (2020/09/16実装)
以下の要素が変更・追加される。
- 区間ごとの成績に応じて「区間毎の王冠」が記録されるようになった。ただしグリーンVer.からの「区間毎の王冠」は引継がれないためサイドプレーして獲得する必要がある。
- 勝利数の記録はリセットされ、0勝から改めてスタートされる。グリーンVer.同様、勝利数によるごほびも用意されている。
- バトルランクは廃止された。
- 本モードのプレーでもどんメダルが獲得可能になった。また選曲画面でごほうび楽曲との交換も可能になった。
- ニジイロVer.で獲得できる称号は専用デザインとなる。またグリーンVer.で獲得できた一部称号は獲得できなくなる。
- 連動サイト「ドンだーひろば」で、区間毎の成績や勝利数が閲覧できるようになる予定(実装当初は閲覧できない)
○その他
△1プレーで遊べる曲数表記の実装・設定曲数分保証実装
- これまではプレーしてみるか、店舗側の告知を見ないとわからなかった「1プレーで遊べる曲数(段位道場は曲数設定関わらず最大3曲固定)」が、デモ画面やエントリー画面にて「1プレイ<改行>○曲」と表記されるようになった。
- また、「AIバトル演奏」同様、1クレジットで遊べる曲数分必ずプレーできるようになった。これにより1曲目落ち時の復活連打は廃止。
- 必要だという意見が多ければ早期に復活できるよう検討するとのこと。
△ごほうびメダル関連
- ニジイロVer.では常に「1プレーごとに10枚(2020/06/30より「5枚」に減少)獲得、日・週・月毎のボーナス廃止」になっている。これに伴いアンロックに必要な枚数も減っている。
- また、これまではモード選択画面で「ごほうびショップ」を選んでごほうびをアンロックする必要があったが、ニジイロVer.では選曲画面から直接ごほうびメダルと引き換えて楽曲アンロックができるようになった。
○アジア版 (2021/春稼働開始予定)
アジア版も『グリーン2.0』からのアップデートで「新アジア版」としてニジイロVer.が稼働開始予定となっている。
태고의달인 NEW 아시아판
— 태고 정보RT봇 (@taiko_bot_kr_) 2020년 9월 4일
1. 2021년 봄 니지이로 가동 예정
2. 다국어 로컬라이징 (한국어/영어/중국어 대응)
3. 아시아판 동더히로바, 월드와이드 랭킹 추가 예정
(스피디한 대응을 위해 초기는 일본어로 서비스)
4. AI배틀연주+ 등장 예정
예상치 못한 동더히로바 추가와 한글화 소식...!! pic.twitter.com/zwuvC1Ngf5
- システムメッセージの中国語・韓国語・英語の3言語ローカライズが行われる。システムボイスは英語で行われる。
- これまでは未対応だった連動サイト『ドンだーひろば』がアジア版でも2021/夏頃に実装される。サービス開始当初は日本語のみの対応となる予定。
- AIバトル演奏も2021/夏頃に実装される予定。
- アジア版独自要素として「アジア版限定の楽曲」が10曲ほど追加される予定となっている。
アジア版トレーラーPV
■削除曲・一時削除曲
○以下の3曲はニジイロ稼働日の2020/03/24 07:00をもって、ニジイロ以前も含め完全に削除された。
▼アニメ
We can!! HUGっと!プリキュア
LUCKYSTAR
ゲッタバンバン
○以下の16曲はニジイロVer.では稼働開始直後は一時的にプレーできなかった(一時削除)が、2020/04/01 07:00より踊り子を汎用キャラに差し替えた上で復活した。
▼ポップス
女々しくて
さちさちにしてあげる♪
▼アニメ
MANKAI☆開花宣言
WiSH VOYAGE
NATSU☆しようぜ!
NO DOUBT
Heavenly Visitor
Angelic Angel
それは僕たちの奇跡
僕らは今のなかで
▼キッズ
くまもとサプライズ!
▼ゲーム&バラエティ
スーパーマリオブラザーズ
Holding Hands
Unite The Force
Walking Through The Towers
▼ナムコオリジナル
タイコロール
※これら16曲はほとんどが「踊り子」がゲストキャラ関連(版権キャラ)になっている。その影響での一時削除と見られる。
○以下の4曲の「1人プレー時の譜面は2人用・双打譜面の片側か、表譜面と同じだった」1人プレー用の裏譜面が削除された(楽曲そのものは継続収録)。この4曲の2人用・双打譜面も一時的にプレーできなくなる(準備ができ次第別曲として再収録予定)
▼ポップス
恋
▼ゲーム&バラエティ
WE WILL ROCK YOU
ソウルキャリバーII
▼ナムコオリジナル
双竜ノ乱
○以下の8曲の2人用・双打譜面も一時的にプレーできなくなった(準備ができ次第、『2人用・双打専用の』別曲として再収録予定)。
▼キッズ
森のくまさん
▼ゲーム&バラエティ
Extreme MGG★★★
ミュージック・リボルバー
Garakuta Doll Play
KAGEKIYO
BLUE TOPAZ
▼ナムコオリジナル
春遊
Many wow bang!
■稼働開始時デフォルト曲雑記
○『JAEPO 2020』試遊告知で発表
▼ポップス(この2曲は「アニメ」フォルダにも重複収録)
・Pretender / Official髭男dism 2 / 2 / 4 / 5 (公式MV)
- Official髭男dismの2nd Single。映画『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』主題歌。
- Official髭男dismは島根大学の軽音部のメンバーを中心に2012年に結成された4人組ピアノPOPバンド。2018年にポニーキャニオンからメジャーデビューし、2019年には本楽曲でNHK紅白歌合戦に出場した。
- 既にコナミアミューズメント『ノスタルジア Op.3(ピアノアレンジ)』に収録済み。『jubeat(Reboot)』にも原曲で収録予定。
・ピースサイン / 米津玄師 3 / 5 / 5 / 7 (公式MV)
- 米津玄帥の7th Single。アニメ『僕のヒーローアカデミア』2nd Season第1クールOP曲。
- 他社音楽ゲームではコナミアミューズメント『GITADORA Matixx』『jubeat clan』、マーベラス『WACCA』、セガ『オンゲキ SUMMER PLUS』に収録済み。
▼ボーカロイド曲
・乙女解剖 / DECO*27 feat.初音ミク 2 / 3 / 4 / 6 / 8 (MV / ミクwiki)
- 2019/01/18に動画投稿サイトに投稿された楽曲。 『乙女解剖で遊ぼうか』
- 既にマーベラス『WACCA』、セガ『オンゲキ SUMMER PLUS』に収録済み。
- 作詞・作曲 - DECO*27 / 編曲 - emon(Tes.) & Rockwell
▼アニメ (この2曲は「ポップス」フォルダにも重複収録)
・愛にできることはまだあるかい / 「天気の子」より (原曲公式MV)
- 劇場アニメ『天気の子(公式サイト)』主題歌。太鼓初出は2020/02/13配信のSwitch『Nintendo Switchば~じょん!』のDLC。
・サクリファイス / まふまふ/TVアニメ「かつて神だった獣たちへ」より 3 / 4 / 4 / 8
- 『かつて神だった獣たちへ(アニメ版公式サイト)』は、めいぴい原作の『別冊少年マガジン』連載中の漫画作品。2019年夏(7-9月)アニメとしてアニメ化された。本曲はそのOP曲。
▼ゲームミュージック
・MEGALOVANIA / 「UNDERTALE」より
- アーティスト表記はないが『UNDERTALE』製作者のトビー・フォックスが作曲(「夢と希望」も同様)。他社音楽ゲームではタイトー『GROOVE COASTER 4』に収録済み。
・夢と希望 / 「UNDERTALE」より
- アーケード音楽ゲームでは今回が初収録となる。
▼ナムコオリジナル
・ハロー!どんちゃん / (みすみゆり)
- 初出は旧筐体1作目。その後アーケードでは旧筐体4作目で削除、家庭用機種への収録もPS2『タタコンでドドンがドン(初代)』、Wii『決定版』の2作のみという状態だった。今回の再収録は旧筐体4作目の稼働日より約17年3ヶ月ぶりとなる。
○2020/03/17発表
■通常配信
▼ポップス (この2曲は「キッズ」フォルダにも重複収録)
・今 / HIKAKIN & SEIKIN 2 / 3 / 3 / 5 (♪公式MV)
- 2018/11/09に音楽配信サイトにて販売開始されたHIKAKIN & SEIKINの3rd Digital Single。過去・現在・未来といった時間をテーマとした内容であり、終盤の演出として「長尺の逆再生一発撮り」が採用されている。
- 作詞・作曲 - SEIKIN / 編曲 - TeddyLoid
・HIMAWARI HAPPY / HIMAWARIちゃんねる 1 / 1 / 2 / 2 (♪公式MV)
- HIMAWARIちゃんねる(UUUM公式の紹介・公式YouTubeCh)はUUUM所属の親子5人組によるファミリークリエーターグループ。本曲は2019/08/20に音楽配信サイトでリリースされた3rd Digital Single。
▼ナムコオリジナル
・幕末維新譚 / 黒沢ダイスケ × Masahiro "Godspeed" Aoki 5 / 7 / 8 / 10
- 両アーティストの合作による太鼓の達人への楽曲提供は「第六天魔王」「天下統一録」に続いて3曲目となる。
■ごほうびショップ「ニジイロ春」ごほうび曲
▼ナムコオリジナル
・クラシックメドレー(ロック編) / (編曲:増渕裕二)
- 初出は旧筐体3作目。今回が新筐体初登場、約14年8ヶ月ぶりの収録となった。かつてはクラシックジャンル初のおに★10曲という記念すべき曲だったが、現行難易度基準のPS4『セッションでドドンがドン!』ではおには★8に降格している(ニジイロでも同様)。
- この曲は「クラシック」フォルダにも重複収録されている。
・カッティアワールの宝剣 / (山本由貴子)
- 初出はWii U『あつめて★ともだち大作戦!』の隠し曲として。AC版初登場。「宝剣」は「カットラス」と読む。
・ナマハゲノウタ / (高濱祐輔) feat.DAIKI
- Nintendo Switch『Nintendo Switchば~じょん!』DLC「達人チャレンジパック Vol.3」からの移植曲。
・via lactea / (EAjRock) feat.薛南
- PS4『セッションでドドンがドン!』DLC「ドンだーパック Vol.13」からの移植曲。楽曲名はラテン語で「天の川」を意味する。
○2020/02/27発表
http://twitter.com/taiko_team/status/1232941199264104449
■2020/03/26配信
▼ナムコオリジナル
・続・〆ドレー2000 / (編曲:BNSI Sound Team "Yuji Masubuchi") 5 / 7 / 8 / 10
- 「2000シリーズ」第25弾。PS4『セッションでドドンがドン!』DLC「ドンだーパック Vol.30」との(ほぼ)同時収録。PS4版のDLCの「締め」であると同時に『ニジイロVer.』の「最初の追加配信曲」となった。
- 2000シリーズでACとCSが同時収録・配信となるのは「X-DAY2000」(Wii『太鼓の達人 Wii』と旧筐体12作目)以来約11年3ヶ月ぶり。
○2020/03/23発表
■「スタートダッシュキャンペーン」ごほうび曲
このこほうびとしてアンロックできる9曲は「旧筐体では収録されていたが、新筐体では未収録だった曲」「家庭用からの初移植曲」「期間限定でプレーできた曲」となっている。
▼ゲーム&バラエティ
・ドルアーガの塔メドレー / (原曲:小沢純子 編曲:内田哲也)
- 初出はPS2『ゴー!ゴー!五代目』。ACでは旧筐体7・9作目に収録されていた。ACでは約13年3ヶ月ぶりの復活収録。
・名乗り(天上) / (中潟憲雄) 「未来忍者」より
- 初出は旧筐体11作目。約12年ぶりの復活収録となる。原曲は『未来忍者』のネームエントリーで1位になった時のみ聞ける曲。『名乗り(天上)』とある様に別バージョンの『名乗り(天下)』もあるがこちらは未収録。
▼クラシック (この2曲は「ナムコオリジナル」フォルダにも重複収録)
・パリのアメリカ人 / ガーシュウィン
- 初出は3DS『ちびドラゴンと不思議なオーブ』。今回がAC初収録となる。原曲は映画「巴里のアメリカ人」のクライマックスシーンで流れたことで有名。
・火星 / ホルスト
- 初出はWii『超ごうか版』。ACでは紆余曲折がありレッドVer.で期間限定収録されたのみとなっていた。ごほうび獲得後ではあるがニジイロにて常駐することになる。
▼ナムコオリジナル
・スクロール・ミカ / (増渕裕二)
- 初出は旧筐体6作目。「ミカシリーズ」の3曲目にあたる。
・GERMINATION / (田島勝朗)
- 初出はPSP『ぽ~たぶる DX』。今回がAC版初収録となる。
・ロボットロケンロー☆ / (セガール)
- 初出はWii U『Wii Uば~じょん!』の隠し曲として。今回がAC版初収録となる。
・ブルちゃんのおや2 / 腹ペコジャーニー第二章~ブルちゃんのおや2~ もっと食べたい1より(クラシック風) (松田泰昭)
- 初出は旧筐体12作目。PS2『あつまれ!祭りだ!!四代目』収録の「ブルちゃんのおやつ」のリミックス曲。約10年3ヶ月ぶりの復活収録となる。
・百鬼夜行 / (西込加久見)
- 初出はDS『ドロロン!ヨーカイ大決戦!!』の隠し曲として。ACでは旧筐体14作目に、及びムラサキ・ホワイト各Ver.で期間限定収録されていた。ごほうび獲得後ではあるがニジイロにて常駐することになる。
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