セガ・インタラクティブの音楽ゲーム『maimai でらっくす』の基礎情報まとめ一覧です。 (大半の情報は稼働前まとめ記事からのコピペです)
公式サイト:関連ページ(公式サイトはすべて日本語)
maimai非公式Wiki(日本語) / 中国語圏コミュニティ(facebook) / アジア圏コミュニティ(facebook)
●重要なお知らせ
4-5時間稼働すると1秒ブラックアウトしてしまう重大な不具合があるため、「4時間に1回再起動」が必要になっている。再起動は約150秒かかる。秋頃修正予定
重大な不具合を抱えて可動します(4-5時間可動するとブラックアウトしてしまう)
— 音ゲーチェッカー(仮) (@otoge_checker) 2019年7月10日
秋ころには対応予定#maimaiでらっくす #maimaiLive pic.twitter.com/3qmZlglwDA
maimaiでらっくす再起動について pic.twitter.com/Pv6Kuu6LyG
— FeST|ファンタジスタ店長 (@amfantasista) 2019年7月10日
■『maimai FiNALE』からの各種引継について
下記の要素を前作から引き継ぎ、それ以外は引き継がれない。 (太字は2019/07/08追加発表)
○ゲームシステム面
・削除曲を除く全ての楽曲(版権曲含む)
・EASY以外の全難易度と譜面
・楽曲のスコア(『でらっくす』のスコアシステムに合わせて再計算される)
○ユーザー面
コレクションで獲得できた一部のアイコン・称号(斜体はアジア版では獲得不可能だったもの(日本版でプレーして獲得すればアジア版でも使用可能))
▲アイコン
・『FiNALE』のパートナー6キャラの豪華制服・魔導師衣装アイコン
・「プレゼントイベント」で獲得できた全てのアイコン
・「チーズ交換イベント」で獲得できた全てのアイコン
・一部『FiNALE』の各種コラボイベントで獲得できたアイコン(ゆるキャン△・魔法少女俺・ノラとと・DIVA・メイドインアビス・ツインエンジェル・Cygamesコラボ)
▲プレート
各バージョンの「極」「将」「舞舞」「神」プレート全て、及び全曲の各種達成の「覇者」シリーズプレート全て(一部バージョンのプレートは版権関連でアジア版単独では獲得不可)
▲以下の称号
debut 神 舞舞
maimai♪ガール♪2012 公式maimaiガール2012 美しすぎるmaimaiガール
楽しすぎるmaimaiガール おかしすぎるmaimaiガール 1st Champion
2nd Champion 3rd Champion maimai動画 殿堂入りプレーヤー
人気うp主 チュウニズムなマイマイマー ロケテストご協力ありがとうございます
厨二式古舞術の使い手 『オンゲキ』のロケテストに参加したよ! maimaiでらっくすのロケテストに遊びに来たよ!
でらっくすなまいまいまー Thank you for playing!!!!!!! 偏差値15.00
偏差値∞ 東(京都)大(田区)一のずのー ラテアートの魔術師
変幻自在の菓子職人 小麦粉の芸術家 乙姫チャーンス!
全ての女性を美しく…! 一日牛乳千本ノックにゃ! 三連コンボ!ドーン!
いつも待ち椅子で見てるよ。ありがとう。 maimaiって楽しいよね!!!!!!! グルーブヲカンジロ!
人気バーチャルマイマイマーになりたい。 お前がmaimaiヲタクだ! 幻の赤譜面
アナタハ maimaiマニア 全部-100号のせい 【業務外】カンストのご挨拶【ゴールです】
第二回 天下一音ゲ祭 第二回 天下一音ゲ祭ファイナリスト 第二回 天下一音ゲ祭チャンピオン
第三回 天下一音ゲ祭 第三回 天下一音ゲ祭ファイナリスト 第三回 天下一音ゲ祭チャンピオン
第四回 天下一音ゲ祭ブロック決勝チャンピオン 第五回 天下一音ゲ祭 第五回 天下一音ゲ祭ファイナリスト
第五回 天下一音ゲ祭チャンピオン 【速報】100万人目のマイマイマー誕生!【やったぜ☆】 「平成二十八年 博麗神社秋季例大祭」に行ってきました。
音ゲー界のカリスマ 「はじめまして」も、はたまた「久しぶり」も、「みんなありがとう」
※原則各種イベント称号、FiNALEでのパートナーLv称号、ロケテスト・イベント参加称号、音ゲ祭参加・全国頂上決戦出場と優勝称号が引継対象となる
・引継処理は1回限りのため、でらっくすへの引継後にFiNALEでチーズ引換・コレクション獲得・スコア更新したものは無効。必要なものは事前に引換・獲得しておくこと。
- 所持チーズはアイコン購入で使い切ってから引継をしないと全て無駄になってしまう。
- 引継いだコレクションは「引継いだ翌日(毎日04:00-07:00の定期メンテナンス終了後)」から利用できるようになる (公式告知)
※引継後のaime(パナパスポート・アミューズメントIC)でもFiNALEでのプレー自体は可能だが、筐体上でのall.NETサービスが終了した後の扱いについては現状不明。
http://twitter.com/maimai_official/status/1147067874562867202
■削除曲
以下の14曲(「宴会場」専用曲5曲含む)が削除となる(斜体は各種諸事情でアジア版ではプレー不可能だった曲、太字は宴会場専用曲)
・SUSHI食べたい feat. ソイソース
・ゆりゆららららゆるゆり大事件
・いぇす!ゆゆゆ☆ゆるゆり♪♪
・ちょちょちょ!ゆるゆり☆かぷりっちょ!!!
・Jumping!!
・7 Girls War
・Star☆Glitter
・H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!
・PERFECT HUMAN
・Oshama Scramble! (Cranky Remix)
・犬日和。(はっぴー歌唱Ver)
・怒槌~光吉猛修一部謎~
・Wonderland Wars オープニング
・全世界共通リズム感テスト
■システム新要素・変更点
- PCB・筺体・一部プログラムが一新されたことにより、ほぼすべての面で仕様変更が行われている
- プレーに大きく影響すると思われるものは赤字で表記しています。
- 筺体には新たにヘッドホン端子が搭載された。またカメラは筺体両脇から中央上部に移設されて「思い出カメラ」という名称がついたが、現行版とは違いプレー動画の撮影機能は削除されている(初回プレー時・曲終了時にカメラ撮影があり、それをアイコンとして使用することは可能)
- 録画そのものは筺体に装着できるスマートフォン用アーム(店舗か個人で用意する)を使い、自力で撮る形となる
- aime(以下「アミューズメントIC」)リーダーが1箇所に削減された。アミューズメントIC認識後、どちらのプレーサイドでプレーするかをアミューズメントICリーダー上部にあるボタンで選択する。また電子マネー決済対応のリーダーとなっており、決済額表示用の2行表示の液晶も搭載されている。
- コイン投入口下には「でらっくすパス」を読み取るためのカードリーダーが設置されている。
- タッチパネルのセンサー数が大幅に増加した。でらっくすでは「押しスライド」「扇スライドを半分ずつで取る」というテクニックは存続しているが、やりかたが異なってくる可能性もある
maimai でらっくす筐体試験中まとめ②
— めーがす (@meigus_ez2dj) 2019年5月11日
秋葉原ロケテは筐体が2セットで店員さん立ち合いは無し、エントリー用紙に書いて順番が来たらプレイの方式でした。
ハードウェア的な変更点は筐体に録画用スマホアームがデフォルトで設置されているのと、カードリーダーにはキャラカードが設置されていました。 pic.twitter.com/pH3xDvyqoa
○ノーツ関連
・新ノーツ「EXノーツ」
ノーツは外角が光っているもの。どの判定で押してもPERFECT判定となるノーツ。
・新ノーツ「TOUCHノーツ」「TOUCH HOLDノーツ」
タッチパネルで処理するノーツ。TOUCHはシャッターが閉じたタイミングで画面をタッチ、TOUCH HOLDはノーツの周囲のゲージが消えるまで画面をタッチし続ける
- EXノーツ、TOUCH関連の2つのノーツは「でらっくす初出の楽曲・譜面からの適用」となる(現行で登場した曲(スタンダード譜面)は譜面変更なし、ただし一部既存曲には「でらっくす譜面」が追加されている場合がある)
- TOUCH HOLDは稼働時点では画面中央に出る分のみ
- でらっくスコアの配点はCRITICAL PERFECT:3点、PERFECT:2点、GREAT:1点、GOOD以下:0点
2クレジット消費で10分間遊べるモード。譜面練習やスコア詰めなどに活用できると思われる。
maimai でらっくす筐体試験中まとめ④
— めーがす (@meigus_ez2dj) 2019年5月11日
ちほーをすすむと○○っくまというキャラクターが追加で解禁され(4キャラぐらい)最後はテーマ曲のでらっくmaimaiてんてこまいが解禁されます、一人プレイで通算30曲程度でした
その他、終了時にチュウニのコンテニュー的なものができるようになってます pic.twitter.com/bzzvRndH7K
- つあーメンバーはセットしないと効果が発揮されない。曲をプレーする毎にレベルアップし進行度が上昇し、「覚醒」することで進行度が大幅上昇する仕組みとなっている。
- 今作ではCHUNITHMの様な「課題曲」は存在せず、一定距離を進めば自動的に解禁されるようになっている。また楽曲解禁までなら必要なプレー数はそれほどかからないようになっている
- 稼働開始当初に選択できる常設ちほーは「はじまりのちほー(○○っくまたちと初期追加曲)」「青春ちほー(高校生キャラの群像劇?)」「BLACK ROSEちほー(メディアミックス『言ノ葉Project 第2期』関連)」+エンドコンテンツの「でらっくすちほー(2019/07/19時点では「はじまりのちほー」クリアで突入可能)」の3+1つ。
- メインキャラは「ライオンの母に育てられた熊」の『でらっくま(CV:三森すずこ)』と筐体を模した『らん&どりー』。
- 『FiNALE』までのパートナーキャラ6人は『でらっくす』でも続投している(後述の「フリーダムパス」の絵柄やエンドコンテンツ「でらっくすちほー」の進行でつあーメンバーとして獲得できる)
セガが展開しているカード印刷機『カードメイカー』に対応するようになった。
でらっくすでは『でらっくすパス』というカードが印刷できるようになり、筺体下部のカードリーダーでスキャンすることでMASTERの無条件選択や「フリーダムモード」の制限時間延長、ちほー進行度増加、レーティング対象曲の表示が可能になる。
- 「でらっくすパス」の絵柄は指定可能。ゲーム中での印刷権追加はなく、時期によって更新されていく
- 「でらっくすパス」には種類があり、種類ごとに印刷料金・性能が異なる
- ブロンズパス(1Cr / 100円):ちほー進行度が1.25倍に増加する
- シルバーパス(2Cr / 200円):ちほー進行度が1.35倍に増加、MASTERの無条件選択
- ゴールドパス(3Cr / 300円):ちほー進行度が1.5倍に増加、MASTERの無条件選択、レーティング対象曲表示
- フリーダムパス(3Cr / 300円):「フリーダムモード」の制限時間が2分延長、MASTERの無条件選択、レーティング対象曲表示
- 2人で同種類のでらっくすパスを使用すると「性能が1段階上昇」する。ゴールドパス同士で使用すると「プラチナパス」になる(ちほー進行度1.75倍。現段階ではゴールドパスの同時使用でのみ発現)。
- 「でらっくすパス」は「一回読み込ませれば有効期限まで有効」だが、「印刷日含めて15日(表記日翌日のAM4:00の定期メンテナンス突入まで)の有効期限」が存在し、有効期限が切れると(または印刷したアミューズメントIC以外のアミューズメントICでの利用では)「ちほー進行度1.1倍」のみに機能が低下されてしまう点に注意。
一人プレー3曲、2人プレー4曲で確定#maimaiでらっくす #maimaiLive pic.twitter.com/ukrEsAgsd6
— 音ゲーチェッカー(仮) (@otoge_checker) 2019年7月10日
- 判定表示が3タイプ11種類へと大幅に拡張された。
maimai でらっくす筐体試験中まとめ⑧
— めーがす (@meigus_ez2dj) 2019年5月11日
ここからオプションについて。
今回のロケテで一番感動したのが、判定表示オプションが系11種類もありものすごい細分化されてます。
このオプションチュウニやオンゲキにも下さい。
まずはタイプ1の4種。 pic.twitter.com/9BrzHyZ8w4
maimai でらっくす筐体試験中まとめ⑨
— めーがす (@meigus_ez2dj) 2019年5月11日
続いては判定表示オプションのタイプ2の4種。
通常のパフェだけでなく、早パフェ遅パフェ、果ては早いか遅いかのみだけの表示などタイプ2はホント痒い所に手が届く素晴らしさ。 pic.twitter.com/zXStmCT7NK
maimai でらっくす筐体試験中まとめ⑩
— めーがす (@meigus_ez2dj) 2019年5月11日
判定表示オプション最後はタイプ3の3種
タイプ3については3-Aは無く3種のみです。 pic.twitter.com/4WsUm37Eey
maimai でらっくす筐体試験中まとめ⑪
— めーがす (@meigus_ez2dj) 2019年5月11日
なおロケテでやった人で気になった人も多いであろう何もないところで画面をタッチした時に出る反応エフェクトは結構煩わしいものでした。
こちらについてはオプションのリアクションエフェクトという項目で、ON/外周のみON/OFFと切り替え可能です。 pic.twitter.com/K4Wb0ddR3G
maimai でらっくす筐体試験中まとめ⑫
— めーがす (@meigus_ez2dj) 2019年5月11日
選曲リストの並び替えについては、筐体真ん中についてる??の1P2Pボタンを押すと切り替え出来ます(偶然気づいた)
こちらについてはカテゴリとソート設定の2種選べます。
まずはカテゴリソートその1 pic.twitter.com/VrCfXFHK1B
・連動サイト「maimai でらっくすNET」
今作では全機能はセガの音楽ゲーム連動サイト総合サイトの「ゲキチュウマイ-NET」で有料会員登録して利用できるようになる。
- 一部の機能(レーティング対象曲の閲覧、都道府県(日本国外は地域・国単位)別・店舗ランキング)はスタンダードコース加入が必要だが、基本的な機能は無料会員でも利用できる(後日展開する海外勢への配慮も見られる)。
- またスタンダードコースに加入すると「1日1回、1人プレーでも4曲遊べる」ようになる。
- 加入している場合、1プレー内の任意の1曲のリザルトをSNS(稼働当初はTwitterのみ)に投稿できるようになる。内容はカスタマイズ可能。現行の最終作『FiNALE』の最終成績もこのサイトで見られる。
・過去曲でも新譜面「でらっくす譜面」が追加されている楽曲がある。その場合2+7ボタンを同時押しすることで切り替えができる。
・スタンダード譜面はMASTER・Re:MASTER含めてでらっくす移行で無条件解禁。
・以下の楽曲はでらっくす移行で無条件解禁される。
- FiNALEの「PANDORA BOXXX」楽曲7曲(エンブレム対象6曲+PANDORA PARADOXXX)、Believe the Rainbow
・チュートリアルの一新
チュートリアルが無印maimai以来に一新された。初音ミク版「Ievan Polkka」に合わせて行われる。今回は「基本操作編」「でらっくすでの新要素編」の2つに分かれている。
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