薫子のスケッチブック

日々の出来事を書いてます

診察の結果

2021年08月26日 | 日記

7月の中旬に夫の体調不良(腹痛)で主治医から大学病院を紹介された。
診察の結果、緊急を要する手術のレベル2だがコロナ対応でベットや手術が制限されているとのこと、
「なるべく早く入院できるよう手配します。その間にできる検査はしておきましょう。家で寝ていてくださいね。」

検査で何度か大学病院へ行ったが、普段の散歩コースに入っている家から歩いても10分くらいのところなどで助かった。

8月の3週目に入って手術の日を逆算して、心臓に持病があるため飲んでいた薬を2週間前から止めなくてはいけないことになった。
ますます外出どころか日課になっていた散歩もできず、ほぼ1か月自主隔離状態。

歩かないから筋力は弱り食欲もなく、テレビをみる元気もなく寝ている。

夫もつらいだろうが見ている私もどうしたらよいかわからず、病院からは「救急車を呼ぶ前に病院に連絡してくださいね、先生から指示がでますから。」

夫のつらそうな状態をみていて、病院に連絡した方が良いのではと何度も思った。

先日の連絡で、正式に入院手術の日が決まって夫は安心したのか、「食べないと体力がなくて手術できませんなんて言われたら困るから。」と元気がでて食欲も出てきた。

病院からも夫に何度か連絡をもらい励まされている。
コロナが大変な時にこんな病気になるとはと思いもよらなかったが、先生方看護師さんの対応に感謝しかない。

あと1週間、私も体力余るほどつけておかなくちゃ(^0_0^)

 


最新の画像もっと見る