シロバナツユクサ
毎年、お盆のころに咲くシロバナツユクサ。
ソラから観えるでしょうか。
夏の、オワリノハジマリの花のひとつ。
（白花露草）ツユクサ科ツユクサ属。
原産地日本、東アジア。
アーカイブ。
メガネツユクサ（眼鏡露草）
マルバツユクサ（丸葉露草）
ウスイロツユクサ（薄色露草）
ツユクサ（露草）
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
夏に、飛ぶ。
ナツソラに向かって、飛ぶ。
ヒヨドリジョウゴ
（鵯上戸）ナス科ナス属。
原産地 日本、台湾、ｲﾝﾄﾞｼﾅ。
花期は8～9月。花径1ｃｍくらい。
つる性多年草。日本全土の山野に。
名の由来、果実をヒヨドリが食べる様子が、
酒に酔った人たちに似ていると。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
9月。
10月。
ヒナキキョウソウ
（雛桔梗草）キキョウ科キキョウソウ属。
ヒナキキョウソウは咲き上がらないこと、
去年までここにはいなかったこと、
北アメリカからやってきたこと、
ヤブガラシとクズとサオトメカズラはヒトよりずっとつよいこと、
ヒトよりずっとやさしいこと、
春は降りてくること、
初夏は降りそそぐこと、
夏はとどまること、
君のこと、ずっと大好きなこと、
覚めることのない、
ずっと胸の奥であたたかい、
魔法のことば。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
ハンカチノキ
この子に初めて逢ったのは、
もう、遠い昔、東京・小石川植物園。
(ハンカチの樹)ミズキ科ハンカチノキ属（ダビディア属）。
花期、4月下旬～5月上旬。
日本最古の樹は小石川植物園に。
1958年ころに種から育てられたものが。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
ツタバウンラン
（蔦葉海蘭）オオバコ科ツタバウンラン属、
地中海沿岸地方原産。大正年間に日本に。
花期は初夏から夏。花径1ｃｍくらい。
ホシノヒトミの森縁に。
シアワセな表情、
笑っているよう。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
アケビ 多様で豊かな、とてもうつくしい表情
春のヒカリを纏い、
多様で豊かな、
とてもうつくしい表情。
（木通、通草）アケビ科アケビ属。
日本原産。
雌雄同株で雌雄異花。
花期、４～５月。
果実は、10ｃｍくらい、9～10月に熟す。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
ソメイヨシノ
（染井吉野）バラ科サクラ属。
風までサクライロに染まり、
サクラから始まる、
アタラシイ1年のスタート。
エドヒガン系とオオシマザクラの交配。
江戸末期から明治初期に、江戸・染井村にて育成された。
以降、サクラと表現するときはソメイヨシノを指し、
圧倒的なシェアとなる。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
アーカイブ。
ミツマタ
（三又）ジンチョウゲ科ミツマタ属。
早春の山間。
ソウシュンソライロに、
かがやくキイロ。
原産地、中国・ヒマラヤ地方。
花期3月～4月中旬。
名の由来、よく分岐する三つの枝から。
強度が高く良質の紙の原料で、
紙幣などにも使われています。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
オオカンザクラ
すてきな親のよいトコを受け継ぎ、
はにかんだようなようすから、
あふれ、こぼれるオーラ。
ドキドキする、ピンク。
大寒桜、バラ科サクラ属。
オオシマザクラとカンヒザクラ（寒緋桜）との交雑種。
埼玉県川口市安行が発祥。
花期、3月中旬～。ソメイヨシノに先駆け。
半開状で、下を向いて咲く。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
アーカイブ。
3月下旬。
4月下旬。
5月下旬。
ギンヨウアカシア
（銀葉アカシアAcacia）マメ科アカシア属。
オーストラリア原産。
花期3月～4月。
春を知らせる、
満天の花。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
