ゲンノショウコ(現の証拠、学名: Geranium thunbergii)。
フウロソウ科フウロソウ属。
薬草ならではの名前。
シロとネービーのうつくしいシベ。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
センダンの樹の下。
毎年ここで出逢う。
いや、ここでしか逢わない。
ヤエムグラ、タチホシノヒトミ、コゴメホシノヒトミ・・。
森の精霊たちの草の森。
(野萵苣)スイカズラ科(またはオミナエシ科)ノヂシャ属。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
紅い森をさがして
紅葉に迷い咲き。
春のなごり雪とは違う子のよう。
(雪柳)バラ科、シモツケ属。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
アーカイブ。
2月中旬。
3月下旬。
4月下旬。
メガネツユクサと。
つよくてきれいでなかよし。
(蔓蕎麦)タデ科タデ属。多年草。
日本(関東南部以西の海岸近く)、中国、マレーシア、インドに分布。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
アーカイブ。
10月下旬。
12月初め。
1月下旬。
2月下旬。
植物たちへの感謝をことばにする、
できるだけうつくしいことばで。
夏の森に咲く、うつくしく甘い香り。
花甘木(臭木)シソ科クサギ属。
原産、日本、東アジア。
花期、7~8月。花径、3cmくらい。
樹高、8mくらいに。パイオニア。
標準悪名の由来、葉や茎を傷つけると、
嫌な匂いがすることから。
花はすてきな甘い香りなのだから、
花甘木(ハナアマキ)とかどうでしょう。
アーカイブ。
7月中旬。
8月上旬。
8月下旬。
9月初め。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
濃厚で妖しい香りにつつまれて、
時空を超えて。
季節を纏う、うつくしいなまえ、うつくしいにほんご。
(秋茱萸)グミ科グミ属。
日本(道央以南)、東アジアに分布。
花期、4~6月。9~11月に実が熟す。食用。
雌雄同株。高さ2~5m。
名の由来、グイ(棘)のある木の実から、他。
細長く、夏に結実するのは、ナツグミ。
5~6月の苗代のころに結実のナワシログミ。
結実の季節を纏う、うつくしいなまえ。
食べるグミは、ドイツ語のゴム「gummi」、が語源のよう。
アーカイブ。
3月中旬。
10月下旬。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
つめたい魔法が解けて、
ほどけていく春。
(接骨木)スイカズラ科ニワトコ属。
日本全土、東アジアに分布。
果実は夏に熟す。樹高、6mくらいに。
日本でも魔除けにされるが、魔法使いの杖材料として有名。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
アーカイブ。
3月下旬。
4月初め。
4月中旬。
5月下旬。
6月下旬。
ローズマリー(rosemary)。
シソ科マンネンロウ属。
地中海沿岸地方原産。
ヨーロッパでは、悪魔から守る神秘的な力を持つとされる。
英国の古い歌、スカボロー・フェアの詩にある、
Parsley, sage, rosemary and thymeの四つのハーブは、
生活に重要であるだけでなく、
ヒトの、普遍的なものの象徴として歌われている。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
ホトケノザ
早春を告げる花。
フシギキレイ。
でも、いつからなのか、
秋から咲くように。
自然の中にある、四季おりおりの色彩を、
身に着けるものに取り入れると、
人間も、自然の一部だと確認するようで、
少し、嬉しい。
シャツやタイは、
季節の色彩を表現する、格好のカンバス。
(仏の座) シソ科オドリコソウ属。越年生。
別名、段々な茎から、サンガイグサ(三階草)。
アジア、ヨーロッパ、北アフリカに分布。
アーカイブ。
10月上旬。
12月上旬。
12月上旬。閉鎖花。
1月下旬。
3月中旬。
アフリカフウチョウソウ
(阿弗利加風蝶草)フウチョウソウ科クレオメ属。
熱帯アフリカ原産。1年草。
花径5~8mm。花期は8〜9月頃。
草丈、10~20cmくらい(南関東)。
名の由来、風蝶は、風に舞う蝶。
1999年(平成11年)に神戸で確認。
アーカイブ。
7月中旬。
8月中旬。
9月中旬。
10月上旬。
10月下旬。