オフシーズン中に全く追いかけていないうちに開幕戦。
観たけどチームもドライバーもレギュレーションもよく分からないのでまとめておこう。
◆チーム・ドライバー
◆レギュレーション
・2.4LのV8エンジンで、回転上限は18,000rpm、重量は最軽で95kg。
・1シーズンを通して、ドライバー1人あたり8基のエンジンが使用できる。
それを越えて9基目のエンジンを載せた場合は、予選順位から10グリッド降格のペナルティ。
・同じギアボックスを4戦続けて使用する。
途中で交換した場合は予選順位から5グリッド降格のペナルティ。
・車体最低重量620kg(以前は605kg)
・レース途中での給油禁止。
・参戦可能台数を26台とする(以前は24台)
・Q3に進出したドライバーは最速タイムを記録したタイヤで決勝レースをスタートしなければならない。
・「チャンピオンシップ・ポイント」を従来の8位まで付与から10位まで付与に拡大。
・ポイントも最大25となる(10-8-6-5-4-3-2-1 → 25-18-15-10-8-6-5-3-2-1へ)
・フロントタイヤの幅を245mmに縮小(以前は270mm、リアタイヤは325mm)
・各グランプリで1人のドライバーが使えるドライタイヤのセットは最大で14セット。
・KERS、タイヤウォーマーの使用はOK。
・2010年からの新規参加チームにマシン輸送費などに対する補助を行う。
2010年F1スポーティングレギュレーション(PDF・英語)
2010年F1テクニカルレギュレーション(PDF・英語)
2010年のF1世界選手権 - Wikipedia
F1レギュレーション - Wikipedia
観たけどチームもドライバーもレギュレーションもよく分からないのでまとめておこう。
◆チーム・ドライバー
エントラント | コンストラクター | シャーシ | エンジン | ドライバー | テストドライバー | |
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス | マクラーレン | MP4-25 | メルセデスFO108X | 1 | ジェンソン・バトン | ゲイリー・パフェット |
2 | ルイス・ハミルトン | |||||
メルセデスGP・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | メルセデス | MGP W01 | メルセデスFO108X | 3 | ミハエル・シューマッハ | ニック・ハイドフェルド |
4 | ニコ・ロズベルグ | |||||
レッドブル・レーシング | レッドブル | RB6 | ルノーRS27-2010 | 5 | セバスチャン・ベッテル | ダニエル・リチャルド ブレンダン・ハートレイ |
6 | マーク・ウェバー | |||||
スクーデリア・フェラーリ・マールボロ | フェラーリ | F10 | フェラーリTipo056 | 7 | フェリペ・マッサ | ジャンカルロ・フィジケラ ルカ・バドエル マルク・ジェネ |
8 | フェルナンド・アロンソ | |||||
AT&Tウィリアムズ | ウィリアムズ | FW32 | コスワースCA2010 | 9 | ルーベンス・バリチェロ | バルテリ・ボータス |
10 | ニコ・ヒュルケンベルグ | |||||
ルノーF1チーム | ルノー | R30 | ルノーRS27-2010 | 11 | ロバート・クビサ | ホーピン・タン ヤン・チャロウズ ジェローム・ダンブロシオ |
12 | ヴィタリー・ペトロフ | |||||
フォース・インディア・F1チーム | フォース・インディア | VJM03 | メルセデス | 14 | エイドリアン・スーティル | ポール・ディ・レスタ |
15 | ヴィタントニオ・リウッツィ | |||||
スクーデリア・トロ・ロッソ | トロ・ロッソ | STR5 | フェラーリTipo056 | 16 | セバスチャン・ブエミ | ダニエル・リチャルド ブレンダン・ハートレイ |
17 | ハイメ・アルグエルスアリ | |||||
ロータスF1レーシング | ロータス | T127 | コスワースCA2010 | 18 | ヤルノ・トゥルーリ | ファイルーズ・ファウジー |
19 | ヘイキ・コバライネン | |||||
HRT F1チーム | HRT | HRT | コスワース | 20 | カルン・チャンドック | TBA |
21 | ブルーノ・セナ | |||||
BMWザウバーF1チーム | BMWザウバー | C29 | フェラーリTipo056 | 22 | ペドロ・デ・ラ・ロサ | TBA |
23 | 小林可夢偉 | |||||
ヴァージン・レーシング | ヴァージン | VR-01 | コスワースCA2010 | 24 | ティモ・グロック | アンディ・ソウセック ルイス・ラジア |
25 | ルーカス・ディ・グラッシ |
◆レギュレーション
・2.4LのV8エンジンで、回転上限は18,000rpm、重量は最軽で95kg。
・1シーズンを通して、ドライバー1人あたり8基のエンジンが使用できる。
それを越えて9基目のエンジンを載せた場合は、予選順位から10グリッド降格のペナルティ。
・同じギアボックスを4戦続けて使用する。
途中で交換した場合は予選順位から5グリッド降格のペナルティ。
・車体最低重量620kg(以前は605kg)
・レース途中での給油禁止。
・参戦可能台数を26台とする(以前は24台)
・Q3に進出したドライバーは最速タイムを記録したタイヤで決勝レースをスタートしなければならない。
・「チャンピオンシップ・ポイント」を従来の8位まで付与から10位まで付与に拡大。
・ポイントも最大25となる(10-8-6-5-4-3-2-1 → 25-18-15-10-8-6-5-3-2-1へ)
・フロントタイヤの幅を245mmに縮小(以前は270mm、リアタイヤは325mm)
・各グランプリで1人のドライバーが使えるドライタイヤのセットは最大で14セット。
・KERS、タイヤウォーマーの使用はOK。
・2010年からの新規参加チームにマシン輸送費などに対する補助を行う。
2010年F1スポーティングレギュレーション(PDF・英語)
2010年F1テクニカルレギュレーション(PDF・英語)
2010年のF1世界選手権 - Wikipedia
F1レギュレーション - Wikipedia
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