4/30日のアンビリバボー見ましたか?
3本足の犬と、難病の少年のお話でした。もう涙、涙で感動しました。
大型犬で賢い種類とはいえ・・・本当に奇跡ですね。
どうして初めて家に入れたときに、まっすぐ子供さんの部屋に言ったんだろう?不思議ですよね。
外に出れなくなっていた子供さんが、ハチの散歩のために勇気を出して一歩踏み出して・・・
最後は犬と飼い主に送られる賞までもらえたんですね。子供さんの笑顔が最高に輝いてました。
事故なのか、足を切断した犬のニュースを見てドッグトレーナーのお母さんが、大型犬が足切断することが
どれほど大変かを知ってたんですね。里親がいなければ殺処分されてしまうと、必死でご主人を説得して
やっと連れくるのですが・・・・・・そこから奇跡が・・・映画になりそうな感動の番組でした。
もしかしたら、この犬は人間に虐待されたのかもしれないのに、どうしてまた人間を信じられるんだろう?
なんか、人間よりきっと恩を感じるのでしょうか。
今はあまり聞かなくなった「恩返し」や「親孝行」大事な事ですよね。
野良猫を保護してきた人の本を、だいぶ前に読んだのですが、母猫は子猫を育てるために保護宅に毎日
ごはんをもらいにくるのですが、自分はガリガリで、食べたご飯を吐き出して離乳食状態のを子猫に
与えるそうです。いよいよ隠れ家も危険になって、賢い母猫は毎日1匹ずつ保護宅に連れてくるそうです。
まるで「この子達を、よろしくお願いします」と言っているように。
最後に、保護の方が母猫のあとをつけて、やっと居場所がわかり母猫も遂には保護することができ亡くなるまでの
数年間幸せな家猫としてすごすのですが、涙涙で読みました。
「いつでも里親」サイトを見ると、毎日顔ぶれが増えています。どうして毎日毎日増えていくのだろう・・・
なかには、飼い主さんが亡くなっていきなり外猫になって、怪我をして、見てると身につまされます。
保護ボラさんたちも奮闘されてます。
少しずつでも里親さんとめぐり合えて幸せなワンコ、にゃんこが増えますように!
うちも3ワン全部里親で引き取りましたが、健康も含めて大事な家族として、最後まで見送りたいと日々思ってます。
なんかなぁ~~~急にしんみりと真面目なブログになっちゃってすいません。
万が一私が、見送られそうな時は、娘たちの嫁入りに1匹ずつ、もれなくおつけいたします~~~。
(結婚の条件は、動物見境無く好きで見境無く大事にする人・・・ムツゴロウさんか???)
良かった、いつもに戻れた・・・・笑

ハイジ・・・「そんなに大事にされてたっけ?フードは大袋の特売品だし、そもそもこの家ビンボーよね?」
トロ・・・・「。。。。。。」
ハイジ・・・「はっきり言いなさいよ!!」
トロ・・・・「そんなことないです。みんないい人です。。。」

トロ・・・「これで、いいですか?」
なんで、こっち見てんだよ!? やらせみたいじゃんよ!?(汗・・・汗・・今日は暑いねぇ~夏日だっけ?)
(お知らせ:このブログは、誓ってやらせはありませんのでご心配いりません。)余計に怪しい・・・

