日本一周に挑む監督（右から2番目）と、Team三連敗ぶら下がりサポート隊。自分の夢をこっそりと監督のバッグに忍ばせて送り出した。
え～、昨夜は監督の壮行会に参加してくれたメンバーの皆さん、飲み疲れ様でした。いつもながら飲み会のときは凄いですね～（笑）。
さて、一夜明けて午前6時に厚木中央公園に監督の見送りに行ってきました。
事の発端はお盆休み明けに監督からの「会社やめちゃいました」メール。ランドナーを買うとか言っていたので「日本一周でもするのか」と尋ねると「そのつもりです」と...。
自転車で日本一周をしてみたい。自転車海苔なら誰もが一度は夢見ることだろう。しかし実現できる人はそうそういない。仮に時間とお金があったとしても、雨の日も風の日も毎日自転車に乗るなんて並の精神力ではそうは続かない。
日本一周というスケールのデカさに、監督と一緒に走った日本横断や仙台日帰り牛タンツーリング、伊豆半島一周などがちっぽけなものに感じられてしまうが、ここは監督のサポート隊として日本一周にぶら下がるとしましょう（笑）。
日本一周の装備はこんな感じです。装備品だけでも10キロ以上はありそうです。
「熊谷までの道がわからない」と、何とも頼りない監督だが、数か月後には逞しくなっているだろう監督との再会を楽しみに見送った。
順調に走れば2～3か月後には関東を通過するそうです。頑張れ監督！。
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