ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

再生

2006年10月21日 23時08分41秒 | ROCK
10月29日の夜に向けて準備を開始した...
楽器的にも、
自分的にも。。。

実を言いますとサプライズ出演が決まる直前に、
コレクションしていた最後の電気ベースをオークションに売りに出していた。
電気ベースは冬場の暇潰し用のオモチャだったのだが、
一時的に何を勘違いしたか???
GRETSCH 6119Bと

Hofner 500/2 CLUB BASSをコレクションしていた。

がっしかし、
グレッチについては7月の末にオークションに賭け、
ヘフナーは10月18日に発送作業を行った次第だ。


さてさて、
演奏の予定が全く無かった時には、
とても素敵で格好の良いベースを所有しており、
ステージに立つ事が決まった時には練習するベースすら無い...
とてもチグハグです。。。
でっ私が何をしたかと言うと、
オークションで入ったお金で安いベースを通販してしまいました
無茶苦茶チグハグです。。。。。。
さらに輪をかけてチグハグな事が...
私が現役の時に弾いていたのはウッドベースだっ!!!
(↑今ごろ思い出すなよ...ホンマ...しかし。。。)



今日の昼、
実家の自分の部屋に行った!
そこには弦、ぺグが真っ赤にサビ、
ボディはホコリで真っ白になったウッドベースが立て掛けてあった。
そんなウッドベースを眺めて考えた。。。
私(心の中):
「オイラの弾くべきはウッドベースじゃないの?」
「電気ベースで下手糞より、ウッドベースでハッタリをかました方が...」
「オイラが得意なのは電気ベース?ウッドベース?」
「電気ベースとウッドベースどっちが長い時間練習した?」
久し振りに真剣に自問自答した。


21:30頃
弦は新しくなり、
ぺグのサビが落ちたウッドベースが私の部屋にある。。。
でっ通販で届いたけど全く開けてない電気ベースも。。。


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