大会放浪記その３

久し振りに仕事が早く終わったので、
本流ヤマメを狙いに犀川へ出向いたがズルムケだった．．．
獲れる時に獲っとかないと駄目だね～。。。


さてさて反省ばかりのガーデンカップを終え、
アフターフィッシングではF♯さんからイトウ釣りのテクの伝授を受け、
3時頃から遅い遅い朝食兼昼食をF♯さん、Stanさんと楽しんだ！
更にそこから大移動をして目指したのは、
長野の伊那市にあるStanさんのご自宅であった♪

Stanさんのご自宅の近くで、
明日の『ハーブの里』の大会に一緒に出場する、
北陸からの刺客であるシロ君と落ち合い、
夕食をラーメン屋さんで取った後にStanさんのご自宅にお邪魔した。。。

お邪魔したはずだ。。。？
翌朝は間違えなくStanさんのご自宅から出発したのはハッキリ覚えているものの、
実を言うとラーメン屋さんの後の記憶が所々無いのです。。。
（枝つきレーズンは覚えているんですけど。。。）


■ ６月２５日（日曜）　ハーブの里　宮沢杯
結果は予選をグループ２位で通過し、
本戦はトップと５匹差をつけられ８位であった。
取り合えず自分で思っていたハードルである予選通過は果たしたので、
ま～ま～納得の結果だっ♪

ま～ま～納得の結果ではあったが反省点はある．．．
ガーデンカップにて幼稚なミスを繰り返したので、
それ程惨い反省点ではないものの。。。

１． 事前情報に踊らされすぎた事！
『ハーブの里』に到着後直ぐに耳にしたのは、
「前日に大きな魚を含め１，０００匹の大放流があった」と言う事であった．．．
でっ私の取った行動は、
通常は管釣りでは使わない『ストリームトィッチャ―６２UL』で予選に挑んでしまった！
結果的には予選通過が出来たから良いものの、
スタート直後から何投目かまでのバイトを取り損ねてしまった。
『ガーデンロッド』もしくは『BWS』であれば確実に獲れたはずである。。。

２． 周りの状況に踊らされすぎた事！
予選でキャッチした魚は確か７匹で、
決勝が３匹であった。
その１０匹全てが表層がらみの魚であったのにも関らず、
周りの人がボトムで釣っているのを見ては、
ついつい上手くも無いボトムダンスを行ってしまった．．．
それも頻繁に。。。
表層がらみの釣りに自信を持ち、
表層男引きを押し通していたら、
もう少し違った展開になっていたかもしれない。。。


まっ、ハードルは越えているので、
よかった点を一つ♪

予選を『ストリームトィッチャ―６２UL』で挑み、
スタート直後から何投目までかはミスバイトが続いた．．．
まるで魚が違和感を感じ、
反転する事無くルアーを放している様に感じた。

でっそのミスバイトを克服するため、
ロッドをいつもより更にゆるく持ち、
リールのハンドルノブも指を添える程度に変更した。
これにより、
アタリが有るとリールから指が離れ、
更にロッドをいつもに増してゆるく握っているため全体が入り込み、
魚が違和感を感じず反転してくれてフッキングに持ち込み事ができた。
（↑　本当かどうかは分かりません．．．　自分ではそうでないかな～って思ってます）


今日はココまで♪
明日は仕事の関係で、
朝９時までに能登半島の先端である輪島行かないといけません。。。