ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

大会放浪記その2

2006年06月27日 20時18分31秒 | 釣り(管釣り)
疲れている時は書込みしちゃ駄目だね...
昨日の自分の書き込みを読み返し、
なんてお馬鹿なことを暴露しているのだろかと、
頬を赤らめてしまいました。。。


トピックスと言えば、
何と言っても兄弟子であるF♯さんが、
後半に大型のイトウ2匹をキャッチしブッちぎりの優勝をかざった事であろう♪
大会が終わってから色々とF♯さんにお話しを聞いてみた。
F♯さんが言うには
「状況が揃ったので勝負に出て、その勝負が成功しただけ」との事であった。

その状況とは下記のとおりである...

その1.
前半の全体の成績が団子状態であり、
そのまま普通に釣りを続けていても平凡な成績で終わり、
勝負を掛けるチャンスを探していた。

その2.
後半に自動販売機前に入る事が出来た。

その3.
自動販売機前には大型のイトウが溜まっていたが、
あまり大会中に釣り上げられていない事を試合中に確認していた。

確かにイトウを狙うチャンスであるのは理解できる...
しかし、
なかなか釣れないイトウを「試合中に狙う事が本当に出来るのか?」と言う疑問が湧いてくる。
そこでF♯さんに根掘り葉掘り聞いていくと、
「プライベートでもイトウ狙をしており、狙って釣る自信があった」との回答であった!
(↑ 格好良過ぎます...)

でっ私の取った行動は...
F♯さんに三顧の礼を尽くし、
朝霞ガーデンで頂いた3時間券の全ての時間を利用し、
イトウの釣り方の伝授していただいた♪

そこで更に驚きが...
なっなんとF♯さんは私への実釣レクチャー中に、
大型のイトウ1匹と大型イワナを2匹をシッカリと釣り上げてしまったのだ。。。
恐るべしです。



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