ハンドシェイク 手取り川物語

手取り川周辺で繰り広げられる、とある釣り人の物語

大会放浪記その1

2006年06月26日 23時14分48秒 | 釣り(管釣り)
眠たい...
昨日、一昨日は我ながら呆れるほどのタフネスぶりを発揮したのだが、
今日は全くの駄目ぶりでした。。。
一日中眠たくて仕事どころじゃありませんでした。


さて睡魔に襲われつつ、
どのようにブログに書き込むかを散々考えたんだけど、
今回は簡単に大会の結果と、その反省、トピックスなどを書き込みたい。

■ 6月24日(土曜) 朝霞ガーデン サンヨーナイロン・カップ
結果は1.74kgを釣り上げ、
40人出場中34位と言う具合であり、
私がコッソリと考えていたハードルである15位以内には到底届かない結果であった。

では15位以内は難しいハードルであったかと言うと、
今改めてリザルトを見直すと、
どうやらそうでは無いようだ...
15位の重量はちょうど3kgであり、
グッドサイズを2匹、
もしくはレギュラーサイズを5匹ネットイン出来ていれば何とかなった感じである!

反省点は3つある(たらればの話しですが。。。)。
あまりにも幼稚な反省点であるので書き込むのをためらう点はあるが、
自分のためと思い書き込む事にする。

1. 持ち物はチャンと確認しよう!
開始直後の2匹目にグッドサイズを掛けた♪
しかしドラグが鳴る間もなくラインブレークとなった。
すぐさまルアーを結び換えようと思いポケットの中のものを取り出す。
「ルアーよし!」
「換えフックよし!!」
「スナップ入れ...... なし!!!」
慌てて車に取り戻り、
ラゲッジスペースに残されていた「スナップ入れ」を持ち釣り場に戻ったものの、
モチベーションはスタート時の半分となっていた。

2. 周りの「バシャバシャ音」は気にしない様にしよう!
「スナップ入れ」を取りに行き再スタートの準備をしていると、
いたる所から「バシャバシャ」と魚の暴れる音が聞こえる...
私(心の中):
「皆釣っているな~ぁ...」
「追いつけるだろうか?」
またまたモチベーションが下がる。。。

後で分かった事だが、
前半は参加者全員が小さなアタリと、
それに伴うバラシに苦しめられ結果的には団子状態であり、
「バシャバシャ音」の割にはネットイン出来ていないようであった。

3. フックは確認しよう!
後半戦のスタート直後に魚のネットインに成功した。
ネットに入った魚は大きく暴れルアーが勝手に外れていた。
私(心の中):
「ラッキー♪ 外す手間が無くなったよ」
後半のリ・スタートで、
少しだけモチベーションの回復していた私は続けさまにルアーをキャストしたが、
その後数投の間バイトが続くものの魚が乗らない状態が続いた。。。
私(心の中):
「さっきの魚でフックおかしくなったかな~?」とルアーを手にとってみると、
なっなんと、
フックが付いてません...
ハ~ぁ自分が嫌になっちゃいます。。。


駄目だ...
今日は気力が続かないのでココまで。。。


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