静脈内鎮静法で親知らずを抜いた話

静脈内鎮静法で親知らずを抜いた話

親知らず抜歯の決意から手術、退院までの大まかな流れ。

2021-01-08 15:00:00 | 日記
私の問題の親知らず抜歯決意から手術、退院までの流れです。


2018年ごろ。
定期検診でお世話になっていた掛かり付けの歯医者に左下の親知らずが
虫歯になっているから抜いた方がいいと宣告を受ける。


その後も定期検診には行っていたので、いよいよと言われた時は決断しようと思っていたが
親知らずの抜歯は痛い。怖い。という体験談を見聞きしていた為、覚悟が出来ず様子見という名の放置をする。
時々親知らずの虫歯部分を応急措置的に治療していただいて、やり過ごす。


2020年8月。
掛かり付けの歯医者が廃業する。と言うことで虫歯になっていた親知らずの抜歯を決意。
問題の親知らずは横向きに生えていた為、掛かり付けの歯医者では抜歯が出来ない。
と言うことで、でかい病院でやることになった。紹介状をもらった。


11月。
でかい病院に行った。
どのように抜歯をするのかと、抜歯のスケジュールを決めた。
痛みには弱々な体質で長時間大きく口を開けれないので、静脈内鎮静法で抜歯をすることに決定。


12月。
この病院では静脈内鎮静法をする場合は入院と言うことで、入院に向けた検査をする。
入院中のスケジュールを決めた。


2021年1月5日。
ご時世的な関係でPCR検査の検体となる唾液を病院に持っていく。


1月7日10時。
入院。
入院中の生活についてや、手術の時間等の説明をうける。


13:40ごろ。
手術開始。個人的な地獄その1。
私が大変でしたw


14:40。
手術終了。


16:30ごろ。
個人的な地獄その2。


1月8日。
退院。