【はじめに】
スットン!前回は現を抜かし後記を書ける状態になく、公開後、公開を延期・中断するなどという事態が発生しました。
スットンブログに関しましては後
記なくしてスットンのスの字の
他に、何も残り得ません。
ご高覧いただいた皆さまには
お詫びしなければなりません。
【前回後記】
「虚構と現実の小座四季ワールドから
戻ってこれないことがよくあります。
ボケボケして車に撥ねられたり
すっころんで生傷が絶えません。
もし、現実を見ろと言われたなら
現実は人の数だけあると応じます。
現実の見え方も人それぞれだから
当事者にしか現実は見えません。
人の世界観で現実を見るのは
自分の現実を生きていません。
前生を振り返ってみました。
「私達は二回生まれる。
1回は存在する為に。
2回目は生きる為に。」
by)ジャン・ジャック・ルソー
私の言う前生は22歳までの私達です。
それまでの私は自分に関心を持てず
周りのことばかり気にしていました。
私の思春期はかなり遅れて来ました。
どの私も今では既に他界しています。
本記事は供養の、弔いの儀の為に
全ての今は亡き私たちに捧げます」
「お待たせしました。それでは、ドリカムの虚構と現実ラナウェイに続き、意識不明のラナウェイベイビーの登場です」
by)なれーたー
(2020/12/03/20:20)
「もくもくと無言で飯食ってた.
ハイスクールスチューデント時代」
by)らな
「夢を抱いて卒業する卒業生には
とてもじゃないが見えないんだが」
by)ゆめにみる
「暗くて何も見えない」
by)メセン
「明順応」
by)小座四季
「はい、花の高校生ね」
by)ハナニック
「雑草生い茂り前人未踏の未開の地には
花なんかどこにも生えてなかったけど」
by)らな
「草」
by)一同
「ほら、無言で口動かしてないで
ほら、さっさとほら手動かせ」
by)コラニスタ
「サイレントベビー
だったもんね、チミ」
by)ミミセン
「何それ美味しいの?
サイレントベビー?
ベビベビーチョコベビー♪」
by)らな
「食いもんじゃねぇよ?」
by)ガクメン
「即ち赤ん坊少女、チミのこった」
by)楳図かずお
「育ち盛りなのに(´~`)モグモグ」
by)らな
「そんな黙々と動かして
たら腱鞘炎なるわ」
by)ミミセン
「楳図かずおだよ」
by)ですよ
「オレだよ、楳図かずおだよは
大体、楳図かずおかよだろうが」
by)自称楳図かずお
「チミ、その辺の普通のかずおだろ」
by)マダラ
「ただのとはなんだただのとは」
by)自称楳図かずお
「吾輩はかずおである名前はまだない」
(憎めない罪なにゃんこ)
by)マダラ
「国内外を問わず全てのかずおに謝れ」
by)自称楳図かずお
「チミら、まず楳図先生に謝れ」
by)小座四季
「かずおは人間だが
人間はかずおではない」
by)マダラ
「同種タコタイとしてのかずお」
by)らな
「かずおに人権はない」
by)マダラ
「お前が1番アンモラルだよ?」
by)自称楳図かずお
「アンモナイトがどうかした?」
by)らな
「人○人でもいいじゃないの。私たちは
生きてさえいればいいのよ」
(太宰治と動かぬ証拠)
by)某の妻、26歳
「Daisuke」
by)いざきよし
「人違いだよ」
by)ヤドカド
「Daisukeは永久に不滅です」
(Daisuke/Y&Co.)
by)いざきよし
「かずおだよ」
by)ですよ
「どこのだよ」
by)マダラ
「人違いだよ」
by)ヤドカド
「やめて!かずおなんてもうたくさん!
かずおのかずほどかずおがいて・・・」
by)らな
「皆かずおだよ
皆ぼくみたい
ならいいんだ」
by)自称楳図かずお
「間違いない、お前はひとりでたくさんだ」
by)小座四季
「ほらほら、ゆっくり走れ!
ほらそこ、ショートカットするな!」
by)コラニスタ
「ぱっつんボブの何がいけないの?服飾・
髪型は個人のアイデンテイテイなのに」
by)らな
「尊厳死か不慮の事故死どっちを選ぶ」
by)マダラ
「なにそれ選べるの」
by)らな
「食えねぇよ?・・
ちが、選べねえよ?」
by)ガクメン
「食えないことに
現を抜かしてたり」
by)らな
「チミら、生きる
の向いてないね」
by)マダラ
「皆、お前にだけは言われたくないよね?」
by)小座四季
「おっかさんは産後
うつだったもんね」
by)らな
「自分の子供が人間の顔してる
みたいにみえないらしいよ」
by)カクエイ
「イグアナの娘かよじゃねえかよ」
(姿見を見せてくる三上伸子)
by)エグい
「娘として扱われたことなかったよ」
by)らな
「そこじゃねぇよ。
そこじゃねぇけど・・
・・まぁええ、今日は
この辺にしといたろ
ワテ、帰るさかい」
by)エグい
「エグい、イチ抜けた」
by)なれーたー
「おとなしい赤ん坊なんじゃないの?
無表情で泣かずあまり笑わないとか」
by)カクエイ
「いかに表情筋動かさずに笑うかだよね」
by)小座四季
「顔に笑顔とでも書いて貼り付けとけば」
by)ガクメン
「目が笑ってないよ」
(目が笑ってない着ぐるみたち)
by)メセン
「ずっと昔からそうだったように
成人してからも寂しさを感じない」
by)らな
「お母さんが聞いたら寂しがるよ」
by)ハナニック
「エグいに続き、ハナニック御退場に一票」
by)らな
「エグいと共に去りぬ」
(千の風になって)
by)小座四季
「小座四季、ひとを勝手に殺すな」
by)なれーたー
【回想・蛇足】
外出時は母の運転する自転車の
雨曝しで日に焼けた後部座席に
座ることがあたりまえの日常。
小学3年生の頃、ホームレスのおじさんでさえ、通過するチャイルドシートの私を見、デッカい赤ん坊やなぁと笑い、からかいもした。
異議を唱えればスクリームの嵐。
その声に耳を塞げば張り手の嵐。
私の母は母らしいことはせず
私と一緒になって遊んでくれる。
私が、善意から手伝おうとすると
間接的に、邪魔するな触るな
と言われ家事も禁じられる。
育ち盛りの私には、主に
コンビニ弁当が与えられる。
そういえば、朝食は
出された試しがない。
洗濯は週に2度もせず、私は
毎日同じ服を来て学校へ行く。
不登校は認められず、毎日
いじめられて下校すると
私を待っているのは
新婚当初から不仲だった
両親の間には私ひとりしか
子供がいないため家では
母とのニコイチなカンケイ。
うつ病の薬を飲んでもいたようだったが、母の目には、子どもである私の姿が、バケモノか何かに見えており、到底、自分の子だとは思いたくても思えなかったのかも知れない。
私は18歳になるまでには、母の監視にも慣れ、自由意志を放棄してもいたが、中学にあがる頃には日光過敏症とアトピーを患い
どことは言うまでもないが、場所が場所なだけに絆創膏や包帯を巻くわけにもいかず、それまでの交友関係はふっつり途絶える。
私は、私自身コミュ症だったか、コミュ症になったか、自分でもわけがわからなくなりそのアイデンティティーは完膚なきまでに崩壊する。
私がちょうど高校を卒業する頃
両親が両親し母は家を去り
(彼女は統合失調症で入院)
私は父のもとに残ることに。
その頃学外で、今思えば地味で赤子同然の私がなまいきにも
文武両道でスポーツマンのダンディな彼と出会い意気投合。
今まで物理的・精神的に頭を抑えつけられていたことに気がづき、驚きを禁じ得ない。
親のスネをかじり進学するも、大学2年で思春期が到来。自分ではどうすることもできない本能・感情の渦に巻かれ、生活能力もなく、学生生活の継続すら困難な事態に陥り、大学を中退。
(2020/12/03/21:22)
自分に関心を持てず
私は母の興味に従い
父のスネをかじり進学。
進学後は画家になろうと
無駄な努力ばかりして
交通事故で死に損ない
死に損ないは精神病棟
へ収容され・・・
大学も中途退学。
自分で自分が分からない者を
誰が思春期と分かりますか。
人様の世には恐らく
私ほど派手な思春期は
ないことかと存じます。
今回も、ただの日記に
なってしまいました。
ご高覧いただいた皆さまには
お詫びしなければなりません。
最期になりましたが、ごめんなさい。