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2015-07-11 | 日記



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首相、戦後70年談話で「反省の意を表す」

TBS系(JNN) 7月10日(金)21時7分配信
 安倍総理は、日本を訪れている韓日議員連盟のメンバーと会談し、この夏発表の戦後70年談話で「先の大戦についての反省の意」を表明する考えを伝えました。

 会談に同席した日韓議連の額賀会長によりますと、韓国側から戦後70年談話について「建設的な形で出されることを期待しています」と求められたのに対し、安倍総理は「先の大戦について反省の意を表し、戦後は平和国家として歩み続けてきたことを報告する」などと説明したということです。

 また、従軍慰安婦の問題について、「総理の温かい気持ちをお寄せいただけないか」との声が上がりましたが、安倍総理は特に言及せず、「朴槿恵(パク・クネ)大統領とともに、協力して日韓関係の改善に努めたい」と述べたということです。(10日20:41).
最終更新:7月10日(金)21時7分





<長良川>天然アユの「天然」とは何?…岐阜の川漁師が反発

毎日新聞 7月10日(金)20時51分配信

 ◇「岐阜市版レッドリスト」の準絶滅危惧種に選定受けて

 岐阜市が、4月に公表した「岐阜市版レッドリスト」で長良川の「アユ(天然)」を準絶滅危惧種に選定したことに、岐阜県内の川漁師が反発している。消費者の買い控えなどが起きると心配しており、長良川で漁をする7漁協が加盟する長良川漁業対策協議会のメンバーらは10日、リストからの即刻削除を市に求めた。

 問題の中核となっているのは「天然」という言葉だ。市は「天然」の定義を、人の手を借りずに海から遡上(そじょう)したアユとした。これに対し、漁業者らは放流した稚魚から育ったものも含め、全てを「天然アユ」として出荷している。

 同協議会によるとレッドリスト公表後、市や漁協に「アユを取ってもいいのか」といった問い合わせが寄せられるようになった。半世紀近く長良川でアユ漁をしている上田一二さん(70)は「昨年よりアユは取れているのに、競り値が低く収入が少ない」と嘆く。

 リストは、大学教授らでつくる委員会による2009年から5年間の実地調査を基に作成。絶滅の危険性を5段階に分け、市は「アユ(天然)」を最も深刻度が低い準絶滅危惧種に選定した。

 同様のリストは他の中核市や政令市も作成し、名古屋市や堺市、長崎市などはアユを載せている。ただ、これらの市はアユ漁で知られているわけではなく、「清流・長良川」のシンボルであるアユを売りにする岐阜市とは事情が異なる。

 岐阜県によると、長良川水系のアユ漁獲量は1992年の1029トンがピークで、04年には180トンまで減少した。その後、漁業者らがふ化事業や稚魚の放流などの対策を講じ、13年には300トンに回復させた。同協議会の玉田和浩会長は「長良川河口堰(ぜき)の魚道を通る稚魚数の調査では、海からの遡上は増えている。それなのに準絶滅危惧種なのか」と反発する。

 市の担当者は「(天然の文字を入れたことは)誤解を招きやすい一因だったと反省している。出荷している天然アユを否定する意図はない」と釈明したが、現状ではリストからの削除は難しいとみられる。

 選定の中心となった岐阜大の向井貴彦准教授(生態学)は「現在の自然環境を評価する基礎資料になるのがレッドリストだ。昔に比べてアユが減っていて、長良川の環境が大きく変わっているのは間違いない。これを機に自然を守るためにどうすればいいか考えてほしい」と話す。【道永竜命】





「脳を食べるアメーバ」北上中?

ニューズウィーク日本版 7月10日(金)20時2分配信

 アメリカ中西部ミネソタ州の湖で泳いでいた10代の少年が今週、「原発性アメーバ性脳髄膜炎(PAM)」による危篤状態に陥り、その後死亡した。PAMは、いわゆる「脳を食べるアメーバ」によって引き起こされる珍しい病気だ。

 7~8月という夏の時期には、この感染症のニュースを耳にするのは珍しいことではない。先週もカリフォルニア州の女性がPAMで死亡した。ただし全米の死者は最高でも年間8人程度。

 だが、今回のように北部で発症した例はまれだ。ミズーリ州より北で報告された症例は、わずか2件だけだ。

「ネグレリア・フォーレリ」という名前の問題のアメーバは水温が高い場所に生息するため、通常は南部に見られる。感染が起こるのは年間で最も気温が高い7~8月。湖などで泳いだときに水を鼻の奥まで吸い込むとそこから脳に侵入し、すさまじい破壊活動を開始する。

 水道水からPAMに感染した例もある。最初の症例は、2013年7月のルイジアナ州だった。

 ミネソタ州保健省によると、危篤状態にあった少年、ハンター・ボウテインくん(14歳)は6月30日、同州ポープ郡にあるミネワスカ湖で泳いでいたという。

 アトランタにある疾病対策センター(CDC)の医療疫学者、ジェニファー・コープによれば、脳を食べるアメーバの生息地域は暖かい地方に限られてきたが、近年気温が上昇している一部地域にも広がっているという。とはいえ、まだ症例数が増加しているというほどではない。

 ネグレリア・フォーレリに感染することは滅多にないが、感染すれば、その致死率は極めて高い。1972年以降、PAMと診断された患者は134人だが、そのなかで生き延びたのはたった3人だけ。2013年にPAMに感染したアーカンソー州の12歳の少女は完治している。
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ダグラス・メイン





【巨人】村田4号男泣き!首位攻防第1R粘り勝ちG首位堅持

スポーツ報知 7月10日(金)21時40分配信

【巨人】村田4号男泣き!首位攻防第1R粘り勝ちG首位堅持


お立ち台で家族が観に来たことを告白し、大粒の涙を流す村田


◆巨人4―2阪神(10日・東京ドーム)

 伝統の一戦によるセ・リーグ首位攻防戦第1ラウンドで、原巨人が粘り勝ち。4連勝で、2位・阪神とのゲーム差を1・5に広げた。4月30日・中日戦(東京D)以来の4号本塁打を放った村田修一内野手(34)は「パパのホームランが見たいと言ってくれる息子の前で打てて良かった」とお立ち台で涙を流した。

【写真】逆転の右越え4号2ランを放った村田は笑顔で生還

 A・ポレダ投手(28)が6回4安打1失点5奪三振で、5月22日・中日戦(ナゴヤD)以来の6勝目。守護神・沢村拓一投手(27)が20セーブ目を記録した。

 村田の2か月ぶり4号を含むマルチ安打。阿部の4打席連続四球。加藤のミス帳消しの猛打賞など打線も効果的に機能した。

 左腕・ポレダは初回に2つのミスで1点を先制されるも、2回に村田の4号2ランで逆転してもらった。以降のイニングは毎回走者を許すが、生還は許さないピッチング。5回は2死走者なしから、上本に四球を与えるも、続く俊介を遊ゴロに打ち取った。

 6回を三者凡退に打ち取ると、その裏の攻撃。2死二、三塁と追加点の場面で、代打・堂上送られた。その堂上の中前安打で阿部が生還。さらに2死一、三塁から立岡の右前安打で4点目を追加した。

 7回からマウンドに上がった2番手・山口は1失点をするも、8回からはマシソン―沢村が無失点リレーを見せた。

 村田修一内野手「試行錯誤を繰り返しながら、チームに大きく迷惑をかけている真っ最中なので、今日みたいな試合で打ててホッとしている。毎日がんばれとという声援が後押ししてくれた。久しぶりに息子達が見に来ていたんで、いい姿が見せられて良かった。(涙ぐんで)いつもパパのホームランが見たいと言ってくれる息子の前で打てて良かった」





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