幕張総合高校演劇部

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活動紹介

2020-08-21 | 活動紹介

幕張総合高校演劇部は、只今部員総勢11名(1年4人、2年7人)と、顧問5名で活動中です。

活動日:

 月曜日~土曜日。OFFは週に2回あります。

 大会前はとても忙しく、大会後はゆっくりになる部活は"短期集中"型といえます。

活動時間:

 月~金は18:00まで。休日は9:00~13:00が基本ですが、変わることもあります。

 休日には1日練が稀にあり、そちらは9:00から16:00です。

活動場所:

 基本的には文化ホール。音響・照明設備が揃う、恵まれた環境の中で活動ができます。

 時々セミナーハウス。

 そのどちらも取れていない場合は、教室です。

年間の活動:

 春・秋に地区大会があります(春は発表会。秋は勝ち進めば全国大会まである"コンクール"です)。

 その他に7月の文化祭での発表、3月の自主公演、4月の新入生歓迎会など。

一日の活動の流れ:

�基礎練:大体30分くらい

 a)柔軟

 体全体を使う演劇では、これも重要。毎日少しずつ積み重ねていけば、成果はあらわれてきます。

b) 筋トレ

腕立て伏せ、腹筋、背筋です。時間に余裕のあるときにやっています。

 c)発声

 もちろん大切なのが声。はっきり、大きく、お腹から発声できるように訓練します。

 (合唱の発声とは少し違うものです。)

�課題

 [台本決めから配役決定まで]

 台本の回し読みが終わって、台本を決める話し合いから活動は始まります。中にはなかなか決まらず、2日かかることも。

 それが終わると、今度はオーディション。先輩後輩関係なく、自分との戦い。

 オーディションが終了したら、配役決定です。並行してスタッフも決めていきます。

 ここまで、劇をつくるにあたってとても大切な部分です。

 [稽古]

  自分の役につき、シーンに分けて稽古します。

  立ち稽古という役者中心の稽古から、きっかけあわせという照明・音響スタッフのタイミング練習の稽古へと移り、最終的には通し稽古、また本番の準備・片付けの練習(ゲネプロ)もあります。

 稽古をする間、各スタッフでの仕事、また個人練習なども並行します。

 毎日やることが違う、それが演劇部の特徴です。

 [その他]

 まったく活動がないときは、即興劇(エチュード)などをやります。中にはだるまさんがころんだ、なんてのも。恥を捨てるいい機会です。もっとも、初めてやるときは少しの勇気が必要ですが…。

 スタッフ紹介:

  演出…戯曲の解釈に具体的なビジョンを持ち、皆をひとつにして作品をコーディネートする人です。映画なら監督。当然劇ごとに変わります。

  舞台監督…スケジュールなどの管理をします。劇ごとに変わります。最重要課題は「事故が発生しないように務めること」です。

  音響…舞台に合わせたBGMや効果音を選んで流します。タイミングも大切。

  照明…舞台に合わせた空間を作り、舞台を引き立てる役割です。幕総には大変な設備が整ってますよv(^^)v

  衣装・メイク…役に合った衣装集め・制作や、役者のメイク担当です。

  舞台美術(大小道具)…舞台のセットから小道具などを制作します。

入部時期は特に決まっていません。いつでもぜひ見学にいらしてください。


活動紹介

2010-12-29 | 活動紹介

 

幕張総合高校演劇部は、只今部員総勢19名(1年6人、2年13人)と、顧問5名で活動中です。

活動日:

 月曜日~日曜日。OFFは月に最低2回あります。

 大会前はとても忙しく、大会後はゆっくりになる部活は"短期集中"型といえます。

活動時間:

 月~金は18:00まで。休日は9:00~15:00が基本ですが、変わることもあります。

 休日には午後練が稀にあり、そちらは12:30から18:00です。

活動場所:

 基本的には文化ホール。音響・照明設備が揃う、恵まれた環境の中で活動ができます。

 時々セミナーハウス。

 そのどちらも取れていない場合は、教室です。

年間の活動:

 春・秋に地区大会があります(春は発表会。秋は勝ち進めば全国大会まである"コンクール"です)。

 その他に7月の文化祭での発表、3月の自主公演、4月の新入生歓迎会など。

一日の活動の流れ:

�基礎練:大体30分くらい

 a)柔軟

 体全体を使う演劇では、これも重要。毎日少しずつ積み重ねていけば、成果はあらわれてきます。

  b) 筋トレ

   腕立て伏せ、腹筋、背筋です。時間に余裕のあるときにやっています。

 c)発声

 もちろん大切なのが声。はっきり、大きく、お腹から発声できるように訓練します。

 (合唱の発声とは少し違うものです。)

�課題

 [台本決めから配役決定まで]

 台本の回し読みが終わって、台本を決める話し合いから活動は始まります。中にはなかなか決まらず、2日かかることも。

 それが終わると、今度はオーディション。先輩後輩関係なく、自分との戦い。

 オーディションが終了したら、配役決定です。並行してスタッフも決めていきます。

 ここまで、劇をつくるにあたってとても大切な部分です。

 [稽古]

  自分の役につき、シーンに分けて稽古します。

  立ち稽古という役者中心の稽古から、きっかけあわせという照明・音響スタッフのタイミング練習の稽古へと移り、最終的には通し稽古、また本番の準備・片付けの練習(ゲネプロ)もあります。

 稽古をする間、各スタッフでの仕事、また個人練習なども並行します。

 毎日やることが違う、それが演劇部の特徴です。

 [その他]

 まったく活動がないときは、即興劇(エチュード)などをやります。中にはだるまさんがころんだ、なんてのも。恥を捨てるいい機会です。もっとも、初めてやるときは少しの勇気が必要ですが…。

 

 スタッフ紹介:

  演出…戯曲の解釈に具体的なビジョンを持ち、皆をひとつにして作品をコーディネートする人です。映画なら監督。当然劇ごとに変わります。

  舞台監督…スケジュールなどの管理をします。劇ごとに変わります。最重要課題は「事故が発生しないように務めること」です。

  音響…舞台に合わせたBGMや効果音を選んで流します。タイミングも大切。

  照明…舞台に合わせた空間を作り、舞台を引き立てる役割です。幕総には大変な設備が整ってますよv(^^)v

  衣装・メイク…役に合った衣装集め・制作や、役者のメイク担当です。

  舞台美術(大小道具)…舞台のセットから小道具などを制作します。

 

 

入部時期は特に決まっていません。いつでもぜひ見学にいらしてください。