先週の金曜日に、小豆の去勢の手術をしました。
なんか、人のエゴみたいで、悩みましたが、
獣医さんから今が一番良い時期だと勧められ、
どうせするなら体力もある若いうちがいいかと、踏み切りました。
小豆の気持ちを無視して、私たちが決めてしまってごめんね。
全身麻酔だし、小豆はどんなに怖い思いをしたかと思うと、
申し訳ない気持ちになります。
でも、小豆が天国に行くまで、
ずっと大切にするからね。
私は体調が悪かったのですが、
仕事帰りに、だんなさんと病院まで小豆を迎えに行きました。
すると、幾分、いつもより、シュンとした小豆が。
先生から、一通りの説明を受け、
「3日目くらいから元気になりますから」とのお言葉を頂き家に帰りました。
しかし・・・
嬉しいことに、小豆はその日から元気いっぱい。
その元気に少し救われた気持ちになりました。
正確には当日は70％くらいかな？
土曜日からは、全開です。
土曜日は、だんなさんの母親と妹、そしてその子供たちが、遊びに来てくれたのですが、
人が大好きな小豆は、大喜び。
興奮しまくりでした
みんなに、「かわいい」を連呼され、
顔をペロペロさせてもらい（ちょっと迷惑がられていましたが）
しっぽプリプリ
そして日曜日は、デンタルケアができるお菓子をもらうと、
『カミカミ』
ひたすら『カミカミ』
あきもせず『カミカミ』
びっくりするくらい、大人しく？飽きずにずっとカミカミしています。
「ちょうだい」と、私が手を出すと、ゲージの中に隠れます。
そして『カミカミ』
まあ、手術の傷を舐めても困るので、
今日はカミカミを見逃そうと？思ってます。