大江大会（やや）詳細レポート③

ささ、時刻は10時を回り
いよいよ『4時間耐久レース』のスタートが迫る
「この暑さの中、ホントに走んのかァ～」
って感じではありますが、は待ってはくれません

『チーム上ノ山』として参加のＳ口氏とGoTo君
なにやら作戦会議中…
「どのタイミングで食いますか？」
ってなことはありません
最初の1時間は、2周交代だったそうです
チーム最年長のＭ浦さんはインタビューされてます
「今日はスタートとゴールをガンバリマス」
…なんてこともアリマセン
傍らにはバンダナ氏のアンカー君が
やっぱ、このイロ目立つね～
おっとその前には我がmikkas姫のコラテック君だ～
このレースではオキマリの『ルマンスタート』なので
こんな風にヂテンシャは『放置』されます
（街なかの放置自転車は撤去されますケド…）
…で、こんな感じで
選手は走ってバイクにまたがります
我がチーム１stライダーmikkas姫がやってきた～右にGoTo君、後ろはバンダナ氏
このあたりはのんびりモードです
そんなこんなでレースはスタート

我がチームの２ndライダーは楽山クン
mikkas姫を待ちます
オッGoTo君、快調に２周目へ
すぐあとをバンダナ氏
そして姫ハヤイぢゃ～ん

次のライダーへの交代はゼッケンの差し替えで行いマ～ス

そして２周目へGo!Go!楽山
そうこうしてるうちにGoTo君が帰ってきた～ハヤッ
『上ノ山』も２ndライダーＳ口氏へ
Ｓグッサン、ちょっともたついてますな～
つづいて我がチーム３rdライダーおちえさん登場
ツ、次は（自称カントクの）ボクの番だァ～
（当然ですが、写真はないの…）

ところで、我がチーム
今回の『ミカとおちえとよそみちタイガース』の由来を一席…

もちろん、『四十路（よそみち）らいだーす』が母体です
そこへ、今回は当初紅一点のmikkas姫に加入してもらい、
『男女混合チーム』でエントリーを決めた。
実は楽山クンとボクPaNTaH-2は同級生、
そこへきて姫も干支が同じ
とゆうことで、最初のエントリー名は
『ミカとよそみちタイガース』
（実は『よそみちミカバンド』ってのも候補にあった）
エントリー完了後に突然mikkas姫から
「タカギおちえさんも走りたいってゆうので、チームに混ぜてもらえませんか？」

そ、そりゃ～こちらとしては断る理由（も勇気）も？ありません
「Ｅデスヨ～」
とゆうことで、早速大会事務局へ
「チーム名を『ミカとおちえと…』に変えてもらえますか～」
…と相成った次第でございます
（規定の字数を超えてますが…）


…てなわけで、レースのほうに戻ります
順調に集会を重ね
早くもレース終了間際です最終周回へ向かう楽山クン
４時間を過ぎてマサル氏はコーススイーパーとして出て行きました
そして感動のゴールへ
Ｋ関氏も
Ｄ門クンも
シェフＭ浦氏もＭ浦氏は途中でパンクしました
Ｈ山氏も男子ソロ（45）で堂々の２位
バンちゃんも
我が楽山クンも
『上ノ山』Ｓ口氏もありゃ？走ってきた～手にはチェーン
なんと最終周回の半分あたりで切れたとか…
『チームＯ州○子組』のＡ奈ちゃん
そしてスイーパー・マサル・Ｔ氏完璧な笑顔まさにＭｒ．笑顔
みんな暑い中、熱いレースと太陽にも負けない笑顔を
アリガトー

さて、撤収後は『表彰式』＆『大抽選会』です

今回は日差しが強すぎて、表彰台なしの表彰式になりました
（ちょっと寂しい…）

『男女混合チーム』クラス優勝は『○イとム○カミ』チームでした
ここは全員速すぎます

そして２位はな～んと、我がチームでした
んたしか途中までは３位だったはず…

どうも２位を走っていた『チームＯ州○子組』のＡ奈ちゃんが
残り１時間あたりでパンクしたらしく、
その周回で抜いていたようでした
（ボクは何もしてません無実です～）
そういや～、お父様のバイクで走ってたもんネ～
しかし、高校生で父上と一緒に遊んでくれる娘
…うらやまＣですな

とゆうことで我が『ミカとおちえとよそみちタイガース』
見事な２位でした
(右からmikkas姫、スーパーベイビー・ジュン、おちえ様、PaNTaH-2、楽山クン）
2位の楯
（チーム名を入れてほしかったナ～）

ボクの写真は一枚もないの…
せっかく少しでも軽くしようと
２日前に400ml献血してきたのにィ～（カンＫないね）

そんなわけで、とりあえず無事に…
どころか、スンバラＣ結果を残して
今年のレースは終了です

大会関係者の皆様、チーム関係者の皆様
そして参加した選手各位
本当に暑い中お疲れ様でした
来年もまたこの素晴らしい景色の中、
この楽しいコースを走れることを祈念いたします

最後はレースの影のヒーローの笑顔で…
「ウチのかーちゃん、速いんだゾ！」
でも、彼の笑顔のもとはやっぱりここに…
タカギ一家、大変お世話になりました
これも何かのご縁です。
いつか楽山氏とふたりで『やまめの学校』にお世話になりたいです
その節は何卒ヨロシク

それから、最後に
ボケちんさん、あなたが居なければ
今回の結果はなかったと思います
ありがとうございました

またお会いしましょう

（これは２週間ほど前にいただいた物です）

（9/2一部加筆修正）