よそみち自転車操業~よそみちさいくるらいふ~

人生も自転車をこぐように、
ひとこぎひとこぎ…
あせらず、あわてず、
ゆる~く、少しずつ進んでいこう…

19回も続く理由は?

2014年02月04日 | シクロクロス

2月初め・・・と言えば、恒例の「ひがしね雪まつりシクロクロス」です

今年は、参考記録となる「オープン参加」5名を含め、

老若男女総勢79名が集合

 

いつも通り、『やまめ』のタカギ校長も・・・今年はNHK‐BS『チャリダー』の取材もあったので、ヘッドカムつけてました

あわせて、同番組に出演している、『坂バカ』俳優・猪野 学氏も参戦

 

今回ボクは、『鳥海山グルッと一周MTBサイクリング』の副実行委員長として、

選手登録をしながら、今年の大会の広報活動というお仕事がありましたブース(無人です・・・

 

開会式後には、定例の記念撮影・・・今年は2列目にならびました・・・逆撮影(カメラマン撮り)です

 

当初は、『鳥海山』スタッフジャンパーを着て走るつもりでしたが、気温が高すぎて、暑さでの体力消耗を抑えるベく、

あっさり断念・・・ヘタレめ

 

今年のコースは、雪が少ないうえに、前日までの高めの気温で、雪が緩み、序盤から「ザクザク」・・・

とてもライドにはなりません

乗れるところでも、ザクレ雪にハンドルを取られ、なかなか進まない~

∴(ゆえに)、RUNレースに切り替えて、1周約2.5キロのコースのうちの2キロ弱を走り、

後半のぬかるみ部分から、歩道を経由して本部前までの500mほどをライドする作戦に・・・

(相変わらず、単独参加・単独遠征なので、レース中の写真は一切ありまへん

   こちらから、写真・動画をごらんください・・・大会公式サイト

 

RUN中心だと、ほとんど抜くこともできず、ほぼファーストラップの位置取りのままのレース展開

なんとか、1時間走りきり、古傷の左ひざの痛みが若干出てきたころにゴール

結果は、4周回・・・たぶん、ラップされた記憶はなく、1時間経過直前に、路肩に止まっていたタカギ校長を抜く

校長、疲れきっていた上に、少々流血してた・・・ように見えました

開会式では「全部乗れます」と言ってましたが、やはり後半のザクレ状態では無理だったようですね・・・

 

ゴール後はみんな洗車をしたり

振る舞いのスイトンを食べたり・・・

連クンも洗車 がんばったね~

 

レースが終わり、スイトンも食べ終える頃、表彰式・閉会式

そして、まさかの『Aクラス・50代』で3位入賞・・・ミス東根クイーンと2ショットパチリ・・・誰か撮ってない

こんな感じで、撮れてるはず・・・・・・『Bクラス・40代』3位の森山君(寄り過ぎ

・・・『Eクラス・60代以上』優勝の畠山さん(・・・ん?クイーンが寄ってる?

 

その後、抽選会・・・なんと連くん、クロスバイクをゲット~・・・ママにプレゼント?

最後は、校長の総評で閉めました

 

 

しかし、この大会、なぜに19年も続いてるんでしょう

参加記念品もなし。受付時には、ゼッケンとペラのパンフの配布のみ。

ゴール後のスイトンはおかわりできるものの、3位まで入賞の副賞も、ラ・フランス(傷あり)やリンゴのみ。

抽選会の賞品も、数は少なく、豪華賞品もさほど・・・(クロスバイク、カーボンフレーム、温泉宿泊券がひとつずつはあった)

なのに、例年100人弱は集まってくる。

考えられる理由は・・・

①ほどよいルーズ感・・・『シクロクロス』と冠しているが、レギュレーションはほとんどなし

②山形県という比較的好アクセスなシチュエーション・・・関東圏からもそれなりに来やすい

③初めから、「雪まつり」と謳っているのでいるので、雪のない地域からも、割り切って来れる

④毎年、堂城氏が参加している・・・前日にクリニックも開催・・・さらに今年はNHKの放送取材、俳優・猪野 学氏の参加

・・・などなどかな?

もちろん、20年近くも続けている、ある種の「老舗感」ってのもあるんだろうけど・・・

やはり、イベントは続けないとイカンのだな~と、あらためて感じました・・・とさ

 

 

来年まで、RUNの強化か?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿