2月初め・・・と言えば、恒例の「ひがしね雪まつりシクロクロス」です
老若男女総勢79名が集合
いつも通り、『やまめ』のタカギ校長も・・・今年はNHK‐BS『チャリダー』の取材もあったので、ヘッドカムつけてました
あわせて、同番組に出演している、『坂バカ』俳優・猪野 学氏も参戦
今回ボクは、『鳥海山グルッと一周MTBサイクリング』の副実行委員長として、
選手登録をしながら、今年の大会の広報活動というお仕事がありましたブース(無人です・・・)
開会式後には、定例の記念撮影・・・今年は2列目にならびました・・・逆撮影(カメラマン撮り)です
当初は、『鳥海山』スタッフジャンパーを着て走るつもりでしたが、気温が高すぎて、暑さでの体力消耗を抑えるベく、
あっさり断念・・・ヘタレめ
今年のコースは、雪が少ないうえに、前日までの高めの気温で、雪が緩み、序盤から「ザクザク」・・・
とてもライドにはなりません
乗れるところでも、ザクレ雪にハンドルを取られ、なかなか進まない~
∴(ゆえに)、RUNレースに切り替えて、1周約2.5キロのコースのうちの2キロ弱を走り、
後半のぬかるみ部分から、歩道を経由して本部前までの500mほどをライドする作戦に・・・
(相変わらず、単独参加・単独遠征なので、レース中の写真は一切ありまへん)
こちらから、写真・動画をごらんください・・・大会公式サイト
RUN中心だと、ほとんど抜くこともできず、ほぼファーストラップの位置取りのままのレース展開
なんとか、1時間走りきり、古傷の左ひざの痛みが若干出てきたころにゴール
結果は、4周回・・・たぶん、ラップされた記憶はなく、1時間経過直前に、路肩に止まっていたタカギ校長を抜く
校長、疲れきっていた上に、少々流血してた・・・ように見えました
開会式では「全部乗れます」と言ってましたが、やはり後半のザクレ状態では無理だったようですね・・・
振る舞いのスイトンを食べたり・・・
レースが終わり、スイトンも食べ終える頃、表彰式・閉会式
そして、まさかの『Aクラス・50代』で3位入賞・・・ミス東根クイーンと2ショットパチリ・・・誰か撮ってない
こんな感じで、撮れてるはず・・・・・・『Bクラス・40代』3位の森山君(寄り過ぎ)
・・・『Eクラス・60代以上』優勝の畠山さん(・・・ん?クイーンが寄ってる?)
その後、抽選会・・・なんと連くん、クロスバイクをゲット~・・・ママにプレゼント?
しかし、この大会、なぜに19年も続いてるんでしょう
参加記念品もなし。受付時には、ゼッケンとペラのパンフの配布のみ。
ゴール後のスイトンはおかわりできるものの、3位まで入賞の副賞も、ラ・フランス(傷あり)やリンゴのみ。
抽選会の賞品も、数は少なく、豪華賞品もさほど・・・(クロスバイク、カーボンフレーム、温泉宿泊券がひとつずつはあった)
なのに、例年100人弱は集まってくる。
考えられる理由は・・・
①ほどよいルーズ感・・・『シクロクロス』と冠しているが、レギュレーションはほとんどなし
②山形県という比較的好アクセスなシチュエーション・・・関東圏からもそれなりに来やすい
③初めから、「雪まつり」と謳っているのでいるので、雪のない地域からも、割り切って来れる
④毎年、堂城氏が参加している・・・前日にクリニックも開催・・・さらに今年はNHKの放送取材、俳優・猪野 学氏の参加
・・・などなどかな?
もちろん、20年近くも続けている、ある種の「老舗感」ってのもあるんだろうけど・・・
やはり、イベントは続けないとイカンのだな~と、あらためて感じました・・・とさ
来年まで、RUNの強化か?
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