夕方、駄犬とおサンポの帰り
ワガヤの2軒トナリの空き地に
1台のママチャリがホーチされてた
ウス明かりのもとで見てみると
どーやらワリとアタラCモノみたい
すぐサマ家にもどり、ライトを持ってゲンバヘ
見れば見るホド、マッコトあたらしきかな
…かな、とゆーカンジ
「コリャ、モチ主がコマッとるんじゃろ~」
と、コロガッていた車体を起こして
フレームをクマなくチェック
BBフキンに『ボーハントーロク証』をハッケン
『Mギ県0186****』とカクニン
「もしや?」とおムカイさんのチャイムを
「ピンポ~ン」
「あのヂテンシャ、オタクさまのっすかァ~?」
「イ~エ、タクはホンヂツ、ソトに出ませんでしたワ」
とオクサマ(ちょっと、コタヘになってないよ~な)
「そーですか、ソレヂャ、セッシャが
ブギョウ所へおトドケいたしまするゥ~」
とあいなりまして、
さっそくチカクのマチカタへ
トーロク番号を伝えると、
オリカエシのデンワで
「トーナン車ですので、
すぐに引き取らせていただきます」
とマチカタドーシン
待つコトしばし…
ドーシンふたりがでやってキタ~
キンヂョでは
「ハハ~ン、アソコのオヤヂ、
トートー何かしやがったナ~」なんて
思ったか思わなかったか…
『シュートク物トドケ(のよーなもの)』
をキニューして、トーナン車両を引き渡しました
でも、ドーシンのひとりが
トーナン車に乗っていくスガタは
なんか、ワラヘたネ~
夜になって家のが
ヂョセイのコエで
「アノ~、ヂテンシャありがとーございました~」
とオレイでした
「イヤ~、アタラCヂテンシャだったから、
コマってるだろーナ~って思ってネ」
(古かったら、コマラないのか~)
「チャ~ンとカギしてくださいネ~」と
かる~くイマシメのおコトバを
忘れずに言っておきました
しっかし、クルマならゼッタイに
カギかけるでしょーに
ヂテンシャもクルマなんだからネ~
ワガヤの2軒トナリの空き地に
1台のママチャリがホーチされてた
ウス明かりのもとで見てみると
どーやらワリとアタラCモノみたい
すぐサマ家にもどり、ライトを持ってゲンバヘ
見れば見るホド、マッコトあたらしきかな
…かな、とゆーカンジ
「コリャ、モチ主がコマッとるんじゃろ~」
と、コロガッていた車体を起こして
フレームをクマなくチェック
BBフキンに『ボーハントーロク証』をハッケン
『Mギ県0186****』とカクニン
「もしや?」とおムカイさんのチャイムを
「ピンポ~ン」
「あのヂテンシャ、オタクさまのっすかァ~?」
「イ~エ、タクはホンヂツ、ソトに出ませんでしたワ」
とオクサマ(ちょっと、コタヘになってないよ~な)
「そーですか、ソレヂャ、セッシャが
ブギョウ所へおトドケいたしまするゥ~」
とあいなりまして、
さっそくチカクのマチカタへ
トーロク番号を伝えると、
オリカエシのデンワで
「トーナン車ですので、
すぐに引き取らせていただきます」
とマチカタドーシン
待つコトしばし…
ドーシンふたりがでやってキタ~
キンヂョでは
「ハハ~ン、アソコのオヤヂ、
トートー何かしやがったナ~」なんて
思ったか思わなかったか…
『シュートク物トドケ(のよーなもの)』
をキニューして、トーナン車両を引き渡しました
でも、ドーシンのひとりが
トーナン車に乗っていくスガタは
なんか、ワラヘたネ~
夜になって家のが
ヂョセイのコエで
「アノ~、ヂテンシャありがとーございました~」
とオレイでした
「イヤ~、アタラCヂテンシャだったから、
コマってるだろーナ~って思ってネ」
(古かったら、コマラないのか~)
「チャ~ンとカギしてくださいネ~」と
かる~くイマシメのおコトバを
忘れずに言っておきました
しっかし、クルマならゼッタイに
カギかけるでしょーに
ヂテンシャもクルマなんだからネ~
つまり、ケーサツも『ヂテンシャ泥』ってあまりハンザイ視してないんだと思う
ちなみにコンカイのトーナン車の持ち主は、ハッケン現場から3キロくらいのトコロに住んでるヒトだった
3キロのイドーにヒトのヂテンシャ盗むのか~
ソレくらいアルケっちゅーの
ソレよりも、ロックだよな~
盗んだ自転車を大事に乗り続けるならまだしも、乗り捨てるってことは、それなりに近所の人なんかねえ。