四国の四季と遊びのお部屋(JAPAN THE LIGHT OF DEY)

何を探しているの??リンクが一杯です。お探しのものありませんか??探しますよ・・・!!!

古代ロマンを求めて・・拾壱

2013-10-31 08:11:11 | Weblog
昨日伺った神社天村雲神社は牟羅久毛神社と二つ有るんですね。リンク先は別の牟羅久毛神社です。私は画像の天村雲神社です。そして、興味を引かれたのは野郷神社です。
画像を張っておきますが。現在はどこかに合祀されたのか鳥居も無く寂れていました。ただ幹周りが三人から四人で抱えるくらいの大楠が寂しく流れる時を向かえ、かすかに色付いていました。もう支える氏子たちもチリジリになり維持できなくて、寂しい神社も沢山有るみたいですね。
しかし、栄えた時を刻む彫刻がどこかに有りますね。水鉢の刻印です。ご覧ください。拙い作業で安正の文字が読み取れませんか??
安政なら1855年~1860年ですね。いかがですか当時に献納されたものですね。神社には古き昔が其処ココにあります。是非見つけてくださいね。
野郷神社はコチラに在ります。忌部神社の摂社も沢山有りますよ。徳島で古き古代のロマンへ触れてみませんか???
秋風の吹く中でゆれる紅葉の山々と静かに時を刻む古代からのメッセージ・・・・人はパワースポットと呼びますが、そんな一角を貴女も見つけて見ませんか、ファインダーから眺める貴女が輝くときを見つけてくださいね。<老い行くは時の移ろいよりも早く我が身を啄ばむ病の力>
人間なんて弱い生き物ですよね。ですから神に頼り先祖を祭る・・其処に夢を託す。
そして、コチラからは・・・
全国のブログへ・・いざないますよ。

古代ロマンを求めて・・・壱拾

2013-10-30 16:05:59 | Weblog
今日の神社は淤騰夜末神社と天村雲神社そして寂れた野郷神社へ行ってきました。おどやま神社はデイセンター横にひっそりと在ります。画像は正面からです。昔は山の中だったようですね。
開発で人目に触れた感じです。
コチラにも関連記事が有りましたので説明は省きますが、次の画像をご覧ください。秋葉神社と書いた石盤の土台に画像の刻印がありました。明治と石版に在ったのでその時敷いたのでしょうが、寛政十の年と有ります。政が正なら西暦1461年・・・うわ~!!と思ったのですが、どうも寛政は西暦1789年~1801年でこれは1800年だったようで少しがっかりですが。
神々を青石にそのまま刻み込んでいるのはココで初めてのような気がします。普通は石版を削って其の後に彫刻を入れますが、まれにそのまま入れるときは表面を削りますが、ココでは刻印だけでしたから相当古い感じがしました。
あいにく其の他は発見できませんでした。まずは、画像で最後に天村雲神社からの180度南を見た感じです。
そして・・・コチラから全国のブログをご覧くださいね。パワースポットの宝庫・・・・・・神秘の国徳島へ是非お越しくださいね。おまちしま~す。
・・・・・・・・独り言・・PCから居候が居なくなって少し寂しいかも??3年ほど住んでいたからね。(笑)

箸休め・・・・世論???

2013-10-28 14:30:03 | Weblog
昨日の記者会見で自分の生活を批判され降板となった!!!と言っていたTVキャスター、悔しさをにじませながら記者会見しかも、自分のことでなく愚息のことで降板という事態に未練が見え隠れ・・・でも、一日300万もらっていると言うからスゴイ!!
批判の中にはねたみや足引きがあっただろうが、仕方ない結果ですね。でもあっけない幕引きでTVから姿を消しますね。悔しさも分かりますが・・そして、
放射線でもめる東電や偽装(誤表示)で世間の体をかわそうとするホテルグループ最近の正義感や倫理観に疑問を感じるのは私だけだろうか??巨大化する企業を保護する政策!そして、無い人はどうとでもなれ政策???そう感じる人は居ないのか??
やはり感性にずれを感じるのは私の倫理観が錆びてきたかな~??
貴方は昨今の日本の時事をどう感じますか???一度考えてみませんか??そして、其処に貴方の子供も交えて話すと子供の感性も分かり方向性が見出せるのではないですか??
<トンビが鷹を産む>と言われますが、鷹の子供がトンビだったも有りますね。ご注意くださいね。何が起きようとどうなろうと時は進みます。明日をより良くする為に今日を頑張ろう!!
ではコチラから・・
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今日の画像は先日の胡蝶蘭栽培のお家へ伺ったときいただいたランのおすそ分け後に残ったものを飾りました。

古代ロマンを求めて・・・九

2013-10-26 14:48:05 | Weblog
台風一過で青空が広がり山々がクレナイに染まり秋深まってきましたが、そんな時ふと立ち止まると欄干の端に止まる赤とんぼに郷愁を覚えます・・・・古代ロマンを求める旅もずいぶん尋ねました、先日伺った忌部神社の周辺に気にかかる神社が沢山ありますね。リンク先は阿波学会の文献ですが、コチラにも記載されているのです、淤騰夜末神社です。火之迦具土神から生まれた淤騰山津見神(おどやまつみのかみ)、を祭神とする神社です。おそらく全国でココだけでしょうね。其の他、阿波学会の編纂にも沢山記述されていますが、伊加々志神社や牟羅久毛神社など古事記で記載された関連ある祭神が一同に集まるしかも忌部神社の周りに集まるのをどう理解するのでしょうね。
出雲や奈良を古代文化の集約地とお考えになるのは早計ではないでしょうか???
もちろん現代にあれだけすばらしい祭殿と敷地を有することはそれなりに氏子や司祭の努力を忘れられません。
しかし古代文化を紐解くにはあわの国を忘れることは出来ないのではないでしょうか。
神社は氏子たちが当家を決めて代々守り祭ってきた所です。現在は離散しても神社があるということは守ってきた一族が居ると言うことです。そして、何処にも祭られていない神々を守る一族を見つけたときそしてそれを理解するにはやはり発祥の地とすることに違和感は無いと思いませんか??
そして、コチラは阿波学会が徳島図書館へ電子辞書として保管された文献です。お読みになってみてください。徳島を特に県西部を紐解く鍵になると思います。一人で保管するにはもったいない調査資料です。と本日はココまでですが・・・・<神秘の国>で古代ロマンを求めてみませんか???そしてコチラからは・・・人気ブログランキングへ全国のブログへ貴女を・・・

古代ロマンを求めて・・・八

2013-10-25 11:35:57 | Weblog
始めにリンク先をご覧ください。そして第103号を読んでカラご覧くださいね。また、コチラの文章を読むと阿波の歴史が良く分かると思いますよ。そして今日は画像の忌部神社へ行ってきました。
常夜灯から延享の時代に奉納されたことが分かりますね。次の画像は割れて捨てられた常夜灯です。延享は西暦1744年から1748年です。古代文化の伝承を続ける阿波の一族の始祖を収める山と言われて古墳もあります。また、守るように近くには岩戸神社もあります。
そして岩戸神社には特徴が有り、隅の一部に大きな岩に囲まれた所が・・なぜか???凄く不思議ですね。理解不能におちいりますね。運べるようなものでは有りません画像は岩戸神社と大きな石の詰まれたところです。ココでは別世界に来たような感覚に教われました。
神社に興味有る方は是非一度体験ください。岩戸神社の鳥居から本殿をお参りしてみてください。貴女にも古代の神々の力が宿るようですよ。最近パワースポットなどと呼ばれていますが、まさにそんな感じですね。是非体験してくださいね。そしてコチラからは・・・


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