もう2月ですか。焦ると余計時間が早く過ぎていくような気がしますね。。
そんなこんなで、毎日帰宅後はヘトヘト、なかなか気持ちが乗ってきませんが進捗報告です。
まずはレールを固定する前にポイントの動作チェックです。ちょっと動きの渋いものがいくつかあったため、全て基盤をはずしてメンテナンスしました。金属接点はクリーナーで清掃し、摩擦が生じる部分はユニクリーンオイルを湿らせた綿棒でなぞります。
これでだいぶ動きが良くなりました。
次にポイントの防水処理です。バラストを固着したあとにポイント作動不良なんてことになりますと厄介ですのでボンド水溶液が内部に入らないよう、道床の隙間部分にコーキング材を塗っていきます。
無色タイプなのでよく見えませんが駆動ユニットとの取り合い部分や、ダミーのモーターを取り付ける部分などに少し厚めに盛ります。
一応、ポイント以外の全てのレールを中性洗剤で洗浄し、固定前にボード上に配線して走行テストしてみますが・・・「ゴォーー」って、なんだかここにきて突然気になってきた走行騒音(^^; やはり2mm厚のコルクシート1枚では騒音を抑えきれないようです。仕方なくシートをもう1枚重ね、4mm厚とし、更にボード表面の振動防止のため角材を切ってボード裏側にホットボンドを使用して固定しました。これにより騒音はあまり気にならないレベルに落ち着いてくれました。
さて、いよいよレールを固定しますが、なかなか綺麗な直線を引くというのも難しいものです。とりあえず手っ取り早く簡単に直線を引く方法はないかと暫し思案・・・
端部と端部に釘を立てて糸を張り、真上から眺めて糸とレールの中心が重なるように調整していきました。まぁ、実際のレールも場所によってはかなり左右にぶれていますから、当時の国鉄を再現するなら多少歪んでいた方がむしろそれっぽいかも知れません。レールは細い釘を適当な間隔で打ち込んで固定。釘は手っ取り早く固定するには良いのですが、打ち込み方の強弱などによってかなり不陸が生じますのでできれば接着の方が良いかも知れません。
他のサイトさんで教わった手法ですが、プラ板を切り出してポイントレバー開口部を囲うパーツを作ります。
これがないとバラスト散布した際にポイントレバー周囲に固着して作動不良を起こしかねません。バラストの中からレバーがニョキッと顔を出すより、見た目も良くなると思います。。
ところで弊鉄、おかげさまで利用客は年々増加傾向にありますが、昨年あたりからかなりの資金難に見舞われており、限られた収入はレイアウト製作費用に優先的に充当されているため、最近はめっきり車輛の新製導入がありません。今は取り敢えず車輛の導入はぐっと我慢・・・レイアウト製作が資金難で中断しないよう、ストラクチャーのストックを増やしていかねば。。
そういえばGMさんから素晴らしいストラクチャーがリリースされました。
公団住宅です。公団タイプとアップデートされたURタイプの2種類あり、やはり公団タイプは店頭から早々に消えたようで、あやうく逃してしまうところでした。。再販されたら、あと2~3棟は欲しいところです。使用されている材質が少し薄かったりしますが、造形や雰囲気は良いですね。塗装やウエザリングでかなり良くなるでしょう。GMさんナイスです!
やはりこのような列車にはこんなストラクチャーがマッチしますね。このEF57も弊鉄では最古参で頑張ってくれていますが、ついにKATOさんからリニューアル発売予定、しかも「津軽」セットと同時リリースだそうです。こいつはカミさんの着物を質に入れてでも頑張って貯金して導入しないとなりませんっ!
それにしても腰が痛い・・・レイアウト製作ってやっぱり大変です。今日はこのへんで失礼しますm(_ _)m
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そんなこんなで、毎日帰宅後はヘトヘト、なかなか気持ちが乗ってきませんが進捗報告です。
まずはレールを固定する前にポイントの動作チェックです。ちょっと動きの渋いものがいくつかあったため、全て基盤をはずしてメンテナンスしました。金属接点はクリーナーで清掃し、摩擦が生じる部分はユニクリーンオイルを湿らせた綿棒でなぞります。
これでだいぶ動きが良くなりました。
次にポイントの防水処理です。バラストを固着したあとにポイント作動不良なんてことになりますと厄介ですのでボンド水溶液が内部に入らないよう、道床の隙間部分にコーキング材を塗っていきます。
無色タイプなのでよく見えませんが駆動ユニットとの取り合い部分や、ダミーのモーターを取り付ける部分などに少し厚めに盛ります。
一応、ポイント以外の全てのレールを中性洗剤で洗浄し、固定前にボード上に配線して走行テストしてみますが・・・「ゴォーー」って、なんだかここにきて突然気になってきた走行騒音(^^; やはり2mm厚のコルクシート1枚では騒音を抑えきれないようです。仕方なくシートをもう1枚重ね、4mm厚とし、更にボード表面の振動防止のため角材を切ってボード裏側にホットボンドを使用して固定しました。これにより騒音はあまり気にならないレベルに落ち着いてくれました。
さて、いよいよレールを固定しますが、なかなか綺麗な直線を引くというのも難しいものです。とりあえず手っ取り早く簡単に直線を引く方法はないかと暫し思案・・・
端部と端部に釘を立てて糸を張り、真上から眺めて糸とレールの中心が重なるように調整していきました。まぁ、実際のレールも場所によってはかなり左右にぶれていますから、当時の国鉄を再現するなら多少歪んでいた方がむしろそれっぽいかも知れません。レールは細い釘を適当な間隔で打ち込んで固定。釘は手っ取り早く固定するには良いのですが、打ち込み方の強弱などによってかなり不陸が生じますのでできれば接着の方が良いかも知れません。
他のサイトさんで教わった手法ですが、プラ板を切り出してポイントレバー開口部を囲うパーツを作ります。
これがないとバラスト散布した際にポイントレバー周囲に固着して作動不良を起こしかねません。バラストの中からレバーがニョキッと顔を出すより、見た目も良くなると思います。。
ところで弊鉄、おかげさまで利用客は年々増加傾向にありますが、昨年あたりからかなりの資金難に見舞われており、限られた収入はレイアウト製作費用に優先的に充当されているため、最近はめっきり車輛の新製導入がありません。今は取り敢えず車輛の導入はぐっと我慢・・・レイアウト製作が資金難で中断しないよう、ストラクチャーのストックを増やしていかねば。。
そういえばGMさんから素晴らしいストラクチャーがリリースされました。
公団住宅です。公団タイプとアップデートされたURタイプの2種類あり、やはり公団タイプは店頭から早々に消えたようで、あやうく逃してしまうところでした。。再販されたら、あと2~3棟は欲しいところです。使用されている材質が少し薄かったりしますが、造形や雰囲気は良いですね。塗装やウエザリングでかなり良くなるでしょう。GMさんナイスです!
やはりこのような列車にはこんなストラクチャーがマッチしますね。このEF57も弊鉄では最古参で頑張ってくれていますが、ついにKATOさんからリニューアル発売予定、しかも「津軽」セットと同時リリースだそうです。こいつは
それにしても腰が痛い・・・レイアウト製作ってやっぱり大変です。今日はこのへんで失礼しますm(_ _)m
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ご昇進おめでとうございます。(不満があるとはいえ、これも将来の“自分の為の薬”だと思えば少しは気分が落ち着くかも)
きっとボーナスで補填してくれるのではないでしょうか?
レイアウト、着々と進んでいますね。ポイント周りはとかくトラブルが発生しやすい所。とても参考になります。
急がず、ユックリとやって下さい。
小生、EF57と「津軽」早速予約をしました。デッキ付ELは子供の頃から大好きでした。
Katoの製品なので期待大きです(^^)
ご多忙になった今日この頃、風邪とインフルにご留意をして下さいネ。
励ましのお言葉、ありがとうございます。。ボーナスもカットも必至!?でカミさんも最近イライラ不機嫌気味(汗)おっかないですが、コツコツ真面目にやればいつかいいことがあると思って頑張ります(^^;
なかなか車両に手が出ない分、今年はレイアウト製作に注力してやっていけたらなと思います!少しずつですが、仕事の日も帰ったら少しやろうかな・・と思い始めるようになってきました。。ミズさんもまだ寒いですのでお気を付けくださいね。。