oyajiの独り言

日常の風景をお届けします

ヒキウス平 再び・・・・

2008-05-31 | Weblog





いつもより水量が多い川を、慣れた動作で渡っていく







新緑に目を奪われてしまうけれど、こういうのも好きやねん






みずみずしい風景は、晴れの時には見ることができない






風が梢を揺らし、葉っぱから滴が落ちてくる
水溜りに映った新緑が、波紋の中で揺れていた






いよいよヒキウス平への入り口だ
鹿が警戒音を響かせながら、森の中へ姿を消していった





生憎の天候で景色はご覧のとおり。
でも、これはこれで、いい。






くもの巣が雨に濡れている。
主(あるじ)は見当たらない。
息を潜めて獲物を狙っているのだろうか?




おや?向こうに見えるのは?






?????????






シロヤシオは、何もなかったように静かに揺れていた。






雨が酷くなる前に帰ろう・・・・・





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2 コメント

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おおお! (落王)
2008-06-01 23:39:32
まるで詩人のようですね。
美しい言葉と写真。
途中で変な写真が台無しにしてしまいました(笑)。
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へ、へ、へ・・・・ (おやじ)
2008-06-01 23:45:48
落王さん

>まるで詩人のようですね。

お~、ええ響きですね~♪
そうです、私は実は詩人やったんですよ。
ヘルマンヘッセでしたっけ??
いや、ちょっと違うな
スロトレさんと一緒に歩いた時に、話をしていたんやけどなぁ

まぁこれからは、この路線でいくことにしますわ(笑

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