今年の冬は、暖かい
冬の寒さの厳しさを感じないまま冬を迎えそうだ
この季節、この時間に登ると感じる頬を切る冷たい感じが、ない
6時過ぎの展望台には、先客のカメラマンが二人
軽く挨拶をして、三脚を据え付ける
うっすらと汗ばんできてるのは、ライトアルパインダウンジャケットのせいだけではないよなぁ
眼下の町並みは、うっすらと霧のベールに包まれている
少しずつ、町の音が大きくなってきた
踏み切りの音、クルマの走行音
さすがに、朝ごはんを作る包丁の音やお味噌汁の匂いはここまで届かないけど・・・・・・
太陽を見届け、下山
途中、お気に入りの撮影ポイントで時間を過ごす
梅の花が確実に春が近づいていることを教えてくれている
「梅は咲いたか、桜はまだかいな」
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