同じ宇陀市内の又兵衛桜にくらべて、周辺がそれほど整備されていないので、昔の雰囲気を残しているように思います。
ただ、明るい時に訪れると後ろの山肌に林道工事の痛々しい傷跡が見えるのがちょっと気になります。
仏隆寺(ぶつりゅうじ)は奈良県宇陀市榛原区にある真言宗室生寺派の寺院である。
室生寺の南門として極寺と末寺の関係にある。
弘法大師(空海)が唐から持ち帰った最古のお茶を栽培したといわれ、大和茶発祥の地とされる。
彼岸の頃には約200段もの石段の両側をヒガンバナの花が埋め尽くす。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
例の山の中の料亭「ほそ川」に行くついででした。
「桜の頃にまた来たいね~。」
と飲み友四人と言ってましたが、桜の頃は皆忙しくて
なかなか願いが果たせずにいます。
仏隆寺の夜桜、妖しげでいいですね~。
今朝の佛隆寺は沢山の人で、雰囲気が台無しでした。
「ほそ川」という通の店をご存知とは・・・・。
お主、ただ者ではござらぬな!