今までは、小正月の1月15日に行っていましたが、成人の日が変わってからは、15日までの日曜日に行うようになりました。
しめ縄や門松、竹を山のように立てて、火をつけると、瞬く間に炎に包まれました。
竹が爆ぜる、「パン、パン」という音が耳に付き刺さります。
市内を見渡すと、そこかしこで煙が上がっています。
古代の狼煙のようですね。
書き初めを一緒に燃やして、灰が空高く上がると字が上手になるそうです。
我が家の娘は、もうこれ以上上手にならなくてもいいようなので、今年はしませんでした(笑
いい火ができてきました。
炎の近くは、顔が火照って熱い熱い。
ちょっと離れて休憩中です。
火の粉が飛んで服が焦げるので、いい服は着ないようにしましょう。
少し、雪がチラついてきましたが、冬はやっぱり寒くなくては・・・・ね。
火をつけて、20分ほどたちました。
家から持ってきた、網とお餅をいこった炭の上に置いて、しばしの我慢。
どんどで焼いたお餅を食べると、風邪を引かないそうです。
ぷく~っと脹れたアツアツのお餅をほお張ると、ほのかな甘さが口の中に広がりました。
家で焼くのと、何故か味が違うんですよね~
当然こちらの方が美味いです!
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