今年は、いつもと違うアングルから撮影することに
ぬかるんだ山道をマムシに怯えながら撮影場所に到着したのは7時過ぎ
膝までの草を掻き分けて打ち上げ場所が見える場所を確保
帳が落ちるにしたがって、忍び寄る恐怖心・・・・・
落ち武者とか出てけーへんやろな
いあいや、余計なことは考えずに集中集中
やぶ蚊の攻撃にも耐えながら集中集中
打ち上げ時刻の8時まで、あと15分
チラッチラッと懐中電灯の明かりが見えてきた
おや?誰か登ってこられた
物好きな方がおられるもんや
「こんばんは!」と声を掛けると、お知り合いの方
5分前には、もう一組のお知り合いの方が登ってこられた
一気ににぎやかになった城跡で花火を堪能
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