今年最後の登山部の活動は、地元の山へ
部員のアッキンやひぐったんは、このルートを何回か踏破しているが、なかなか趣のあるルートとか
みんなの期待感も高ぶるのは当然だ
仕事の関係で出発が遅れた俺は、早足で追いかける
メールで確認すると約20分の遅れ
ここは奥の手を選択して、奥の森林道からダイレクトに伊那佐山ピークを目指す
びっしりと林道を落ち葉が覆い隠している
標高500m前後でも紅葉は終盤を迎えてきたようだ
山頂付近の広葉樹はすっきりと丸裸状態
先行した本隊は、ようやく山路の登山口へ到着したようだ
お昼も過ぎたので、一人でお昼ご飯
食べ終えた頃に、ガヤガヤと人の声が上がってきた
本隊と合流
今日は空気が澄んでいて、遠く弥山まで見渡すことができる
一度登った山を、地元から見るのもなかなかいいもんです
下界の紅葉は、終盤を迎えているようだ
昼食をおえて、さあ出発
ここまでで満足しているメンバーもいるけど、ここからが面白いようだ
神社の裏から、さきほど登ってきた林道方向へ
林道を少し下って、狭い尾根に上がる
アッキンによると赤テープの数が増えて、道迷いの不安もないそう
反面、面白さも減ったかな
二人の記憶では、ほとんどアップダウンはないとのことやったけど、なかなかどうして
休憩を挟みながら、アップダウンを楽しむ(笑)
針葉樹と広葉樹を交互に楽しみながらのルート
残念ながらほとんど展望が利かない
最後の登り?
けっこう足腰に効いてきたね~
でも、まだまだ大丈夫!
50歳も半ばを過ぎた連中やけど、頑張ってます
ふかふかの落ち葉を踏みしめる
秋を満喫する贅沢な時間
井足岳(いだにだけ)の山頂を踏んで、ここからは下り
何年か前の台風による倒木かな
一時期は、歩くのも大変やったみたい
車の音が聞こえてきた
国道369号へ
地元の山は手軽に楽しめた
適度な疲労感は、美榛温泉(みはるおんせん)で癒すとするかな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます