トータル・リコール ★★★ 2012年08月19日 | アクション映画ータ行 SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説「トータル・リコール(旧題:追憶売ります)」を映画化した『トータル・リコール』。1990年に製作されたポール・バーホーベン監督版は、当時人気絶頂だったアーノルド・シュワルツェネッガーが主演し、大ヒットを記録した。そんな『トータル・リコール』が、更なる進化を遂げて甦った。記憶を操作され、自分自身をも信じることができない主人公ダグラス・クエイドを『マイアミ・バ . . . 本文を読む