俳句、短歌に親しんでおられる方は、幾万とある言葉の中から、その表現に適した言葉を選び抜いて作品に仕上げるのだと思っています。
犯人、誹謗中傷、病気の前科者など、安易に使ってはならない言葉をなぜ
お使いになるのか。
意図して傷つけた方、意図せざる結果でも傷つけてしまった方々の
心に思いをめぐらすよりも、
フォロワーさん達のリアクションボタンの数の評価が一番大事なんだと
思わざるをえない、このところの更新。
言葉は、自分を鼓舞したり、人を励ましたりできる力を持つ素晴らしい道具ですが、一方で心に傷を負わせる事もできる刃物の様な面もあります。
高みに立って説教をしているのではありません。
十分に吟味したとは言えない言葉で、腹立ちまぎれに、文章を書いたり歌を詠まないでください。
この様な拙文でも一度書いたら下書きに入れ、一日置いてから投稿しています。
それでもどなたかを傷つけているかもしれないと思いつつの行動です。