いつか きっと 瑠璃色日和

パラレルワーカーで生きていく 瑠璃とEMIKOの日常

分相応 ということの意味

2021-09-08 20:07:12 | 日記

ある占い師さんが、眞子さまとKさんを占った結果が ネットニュースに出ていた。

 

すでに 愛しているから の結婚ではなく、家を出たい からの 結婚ではないか という考察だった。

それは よくわかる。

 

私は20歳で結婚したけれど、その時代 とにかく母と一緒に暮らすことが嫌で仕方がなかったから。

もちろん、相手をとても好きだったから 神奈川から四国に嫁ぐことも 母から離れる と思えば、素晴らしい距離感だった。

 

友人の中には、海を渡るんだから パスポートがいるんじゃないの? と真顔で聞いてくる人もいたくらい(笑)

 

まあ 私の話は今日のメインではないから、これくらいね。

 

ずっと気になっているのは、家の格 ということかな。

天皇家のことを あれこれ 書くのは好きじゃないけど、いまの眞子さまとKさんの事情をネットニュースで つい 読んでしまうと、やっぱり 違和感を感じる。

 

眞子さまのご両親が自由恋愛をされて、その後も 割と自由にお子様を育てられたらしいことが、いまの眞子さまの様子をみていると とても理解できる。

それでいて、天皇家に男の子が生まれなかったら すぐに男の子を生んだことも、ここでもかなり 違和感というか すごい人だな と思った。

この時の すごい人 というのは、天皇家 のことを考えているんだな と漠然とだったと思う。

それが、やっぱり 男の子でも自由に育てておられたみたいで、いま やがて第2位の継承者となっていても 帝王学というものが一切なされていないように見える。

 

これは 父親も然り で、眞子さまを通して 嘘か誠か 流れ出てくるご家庭の様子で、苦悩されているようだけれど、それって 自業自得だよね としか 思わない。

多分、天皇家 とは別に 気ままな皇族 として生きていける と思っておられたのではないかな と思うのは、私だけだろうか。

ご自身の成育歴を思い返し、そうは育てたくない と思われたとしても、結婚しお子様が生まれた時点でこの後 どう生きるか どう 生かされるのか を考えられたことはあるだろう。

 

そうであれば、自身も天皇家 という格式に則って、もしかしたら ということでの行動が大切だったのではないか と思うのだ。

天皇家に男の子が生まれない と、ご自身は3人目のお子さんを男の子 と信じていたかどうかは別として、結果 男の子が生まれたのなら ますます もしかしたら の思いを強め、そのように行動すべきだったのではないだろうか。

 

眞子さまがN.YでKさんや Kさんの母親や祖父と一緒に暮らすことを、私はどうでもいい と思うけど、品位を保つために 多額の一時金が支払われるのは いかがかと思う。

 

 

だって、もう とっくに品位なんて 失せてるじゃないの。

 

いろんなことが 自由に行われていい と言われているし、縛られた生活をお気の毒に と言う人々も多いだろう。

そこで思うのは、生まれた家が違うのよ ということ。

ク〇親に育てられ、苦しい思いをしている人
早くに親と離れて、寂しい思いをしている人
底辺 と言われる暮らしをしている人がいる

いろいろな成育歴があるけど、その人たちのことはほぼ 見捨てられている。

そういう家に生まれたんだから、仕方ないじゃない
頑張って 這い上がれば良いじゃないか 

そんな声が聞こえてきそう。

 

じゃあ 眞子さまは?

いろいろな行動が報道されるから、だから 気の毒に と思うこともあるけど、苦しい思いは ほぼ 見捨てられた人たちと同じことじゃないかな。

いろいろな困難があるけど、それのどちらが重いか というのは 比べられないこと。

 

天皇家の血筋だから と私たちが知ることができて、羨ましい と思うと同時に 贅沢やな と思い、わがままなんとちゃうかな とも思うのは、彼女たちの苦しみとか悲しみをわからないから。

自分の物差しでしか 測れないから。

それは あちらさんも一緒で、自分の立場をもう少し冷静に見つめてみたら、これは違う と思えたんじゃないかと思う。

自分がご飯を食べることができているのは、どういうことか と考えれば、国民の理解を得て という意味もわかる年齢だよね。

天皇家の血筋 と言いつつ、まったく庶民と同じ考え方で生きておられるように思う。

 

まあ 何が良くて 何が悪い ということはなく、ただ そうである ということだから、私がごちゃごちゃ言っても 情勢は一向に変わらないだろうし、もともと 私が見知った知識が乏しすぎるのかもしれない。

 

私がやっている チャネリングは、相手の了解をもらわないと診ない と決めているので、Kさんの母親と眞子さまの関係も どういうことなのか 知れば、納得できるかも とか、眞子さまの過去生を知ることができれば、彼女の行動を理解できるかも とは思うけれど、やらない。

 

知っても、納得しても、理解しても 私がどうこうできることではないものね。

 

分相応 という言葉があるが、いくらでも成り上がれるし また 落ちるのも簡単だ。

その時々に、いまの自分 を冷静に見てみると、どう考え どう行動したらよいかがわかると思う。

 

そういうことを 眞子さまも Kさんも 教えられていないんだろうな。

そして 気づくこともないんだろうな。

 

まあね いろんな人がいて いい んだけど(笑)

 

 

最後まで 勝手な考察を読んでいただき、ありがとうございます(^人^)

 



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