ストッキーの喜びも悲しみも幾歳月

泣いて笑って記録して!

好きな場面そして記憶違い

2010-08-09 21:08:34 | 旧 この歌好き! 

吉田拓郎氏が紅白に登場した場面です

いい意味で裏切られた感じで

なぜか涙がポロポロ流れたんです

自分の記憶にしっかり留めておこう・・・

っと思った瞬間でもありました

今は便利な世の中ですね

もう2度と見られないと思っていた場面が

すぐ見れるんですもの

ありがとうyoutubeさまです

動画を貼り付けることが出来るようになったら

絶対連れて来たかった場面です

男と女が別れる時の場面を歌ってます

この詩を男性が作ったって~のがしゃくに障りますが・・・

ギター一本でシャカシャカ歌い上げるのかと思ったら

ま~豪華、素敵なアレンジ

私は昔から

恋をしたら

別れを考えてしまう方で

この歌詞の別れ方はある意味理想なんです

悲しいけど仕方ないもん 

ドラマチックね 

ドロドロした別れのシーンが

曲の雰囲気で「仕方ないね」「bye‐bye」

さりげないあっさりした別れのシーンになってます

ふたりにはふたりの歴史がるのにね 

たぶんこの歌が終わってから

この女性の格闘が始まるわけで

この部分の詩は男性には書けないとこでしょう・・・・

話は横道に反れます

男女の掛け合いの歌で

もう一曲

私が主人公になる歌がこれ!

すれ違い・・・・

この歌の続きは

きっと別れが来るのでしょう・・・・

ね!悲劇のヒロインになれるでしょ!

この2曲でどっぷり暗くなれます  

もはや周りは闇の世界です

話を戻します

吉田拓郎さん

後にも先にもこれ一回の紅白で

なぜこの選曲だったのか??

謎なんですが

この歌がこんな感じで聴けたのは嬉しかった!

そして記憶違いの話

私はこの場面の中に

勝手に雪を降らしておりました

たくさんの雪・・・・

雪の中の熱唱だったのです!

なんか落ちたままなんで

浮き上がりましょう

拓郎さんで私がいっちゃん好きな歌

「旅の宿」を埋め込んで終わりです

フラれてばかりじゃ嫌だもん 

長々とお付き合い

ご清聴ありがとうございました

動画すべてYoutube様からお借りしています

Youtubeさまありがとうございます