じゃんけんぽんの悲劇

先日のAKBのじゃんけん大会を観ていて

２か月ほど前の

悲劇を思い出した～


それは

仕事の研修会２部で

同業者の方々と

１０人１チームになって

ディスカッションをして

チーム代表として発表するっていう役を

じゃんけんで決めよう

ってことになって

普通は負けた人が嫌な役を背負うってところですが

どなたかが

「勝った人にしよう」

って言ったので

ま～、じゃんけんで勝って

決勝なんかに残ったことなかった私は

「それがいい、それがいい」って

乗っかって

１０人でじゃんけんぽん！！！ってやったら

みんなばらばらでお相子

ま～～～、、、と～ぶんは相子で決まらないだろう

って誰もが思ったその瞬間

２回目のじゃんけんぽん

私以外の方は皆さんグー　　

そして私は

私は・・・・・・

　パー

か、か、か、か、勝ってしまった　

私たちのグループからは

どよめきが起きて

これはミラクルだって

私は絶賛され

緊張の発表を強いられたわけで

人生そんなこともあるんだな～と

しみじみ思い

研修を終えたわけでして・・・・


話は戻って

先日のAKBのじゃんけん大会！

準決勝と決勝のじゃんけんの予想を

すべて当ててしまった　

私、もしかして

じゃんけん強くなったのか？？？

「ほらね、ほらね、やっぱりね～～～～～～～～～～」

大騒ぎしながら観ていた私の横で息子が

「おかあさん、ここに勝ち残るまでが大変なんだよ」

冷静でごもっともなご意見　


きっと

勝ったらいいことあるよってじゃんけんには

一番先に負けちゃうんだろうな