我が家のローズマリーの花が満開です。
10年近く前に、お隣の奥さまから小枝を頂いて植えてみたら、根付いてくれました♪
ぐんぐん育って、肉料理を作る時には大活躍してくれています。
トマトやにんにくとも相性がよいので、煮込み料理にも使います。
そして、清楚な印象で爽やかな香りを漂わせる、小さな小さな花も魅力的なのです.。.:*・゜
よぉ~く見ると... 小さな小さな花たちの集合体なのですね♪ | |
蕊の美しさが印象的な1枚.。.:*・゜ エレガントな花姿に見とれます... | |
ラテン語のros「雫」とmarinus「海」が語源だそうで 「海の雫」という意味なのだと教わったのは パリのお肉屋さんのご主人からでした。 フランス語では...「romarin」ですよと言われて... 帰宅後に大急ぎで辞書を取り出して... そんなことを思い出しています。 携帯やスマホの時代ではなかったですからね... 「romarin」は、「ロマラン」と発音します。 これも...最初は分かりにくかったですね... アメリカ人の友人も、いつも小さな手帳に いろいろ書き込んで、首をひねっていました。 マルシェのお店のご主人やマダムたちは 教え上手な方が多かったような気がします。 | |
立派に成長した姿をお隣の奥さまに「お見事.。.:*・゜」 そうほめて頂けて、嬉しくなった私ですよ♪ ほめ上手な方なのです... |
ポトフやロールキャベツを作る時には...
セロリの余ったものにタイムやローレルと一緒にローズマリーの小枝も合わせて、タコ糸で縛って
ブーケガルニを作って入れたりもします。
ハーブの香りは、お料理のおいしさを引き立ててくれるので、ローズマリーが1鉢あると心強いのです。
キッチンに、花つきの小枝を1本、一輪挿しに活けておくだけで、爽やかな香りが広がります。
ローズマリーについて
読んでみたら微かに記憶に残っていました。
蕊の面白さに惹かれて、『ローズマリー 蕊』で検索したのでした。
見方が似ている感じで奇遇ですね!
とんびさん、こんにちは♪
「辿り着きました」とのご報告に驚きました。
確認してみたら、なるほど...確かに...
あのようにご紹介???されるとは、思ってみたこともありませんでした。
そうそう、私は「どの花観ても」「蕊」に注目してしまうのです。
花の命の源が、そこにあるように感じるからかもしれません。
この記事では、上から3番目の画像に...うさぎさんが見えますね。
嬉しいご報告をそうもありがとうございました。