【最初に】
それはマジでつい今朝のことだ。
普段気まぐれにスノーボールクッキーを発注すると大量に作って送ってくれる友人から、
突然ハロウィンサプライズのクッキー缶が届いた。
(配送業者が置き配していったせいで日曜午前お届けのものを
月曜朝に回収するという失態を犯したことについては最早不問とする)
まあまずは身に覚えのない荷物ということで宛名欄を見るわけですね。
名前で察する、「まさか・・・」という感情。
あけて確信、疑念が喜びに変わる瞬間。
や っ て く れ た な (喜)
この時点でテンションMAX、彼女の全てを肯定したい人間なのでかわいい小皿を用意して早速開封。
ダメだろこれは~~~~~~~~~~~~~~!!!!
という訳で、今回は朝から素敵なサプライズを受けてウカレポンチなぱてすかによる
友人クッキー品評会(全肯定が前提)を嬉しさのあまりブログという形で記録に残すこととなった。
暇つぶし程度に写真付きの読み物(怪文書)として、
暇すぎてやることがない時にでも流し読みしてくれると嬉しいのかもしれない。
【以下感想文(原文)】
本日はおしながきに従い食べ進めることとする。
感想はその順番で書くけど優劣をつけるなんて私にはできないので
その全てを「最高」とするッ・・・!!
(一周後追記)
・かぼちゃのソフトクッキー
まず見た目が愛らしい、クッキーの中におもちゃが入ってるのかと思った。
小さいかぼちゃがころころと入っていて食べるのがもったいなくなる
味はソフトな食感と優しい甘さで私がスノーボールを好きな理由と同じく
ふわふわもさっと口の中に広がる感覚がたまらなく気に入った
たまに舌に触れるかぼちゃの種の食感もアクセントになり全く嫌な感じがしない
好き。
この一言に凝縮されているのと同じぐらい見た目も味も沢山の魅力が詰まってる
・鳴門金時クッキー
「ナルトキントキッテナンダッケ」ぐらい思考能力が下がってる所へエントリーだ!
輪切りのさつまいものような見た目にそっとごまがかかってる。
ああ、わかるさ。食べずとも。こいつはうまいぜ・・・
ソフトクッキーとは別の軽さというか柔らかさを感じる、
口の中で崩れるというよりはさらりと溶けていく感覚。
気付いたらお皿から2個消えていた、なんて恐ろしい・・・
そっと口に残るあっさりとしたお芋の後味が
「食べた」という事実に置き去りにされていた、そんなあっけなさ。
好きです―・・・たまらなく。
・ガレットブルトンヌ
ここまで食べ進めてきて「・・・?」となり急に冷静さを取り戻した。
「ガレット」そこまではわかる、ブルトンヌってどれだ・・・・・・・・・・・
(ここでgoogle先生に頼る、一瞬休み)
マジで画像そのままのヤツがここにいた。
いやクオリティ高すぎだろ、マジでそのまんまじゃないか。
お店で食べる奴でしょこれ?いいの?食べて・・・いいのか????
とりあえず一口、かじった瞬間に広がるバターの香ばしさと・・・
パンケーキとは微妙に違うクッキーから進化したマフィン、いやパン?
一口の存在感が強すぎる。そう、これは・・・
ここから先は覚えてない。消えた。うますぎて。
家族と全部半分こしようと考えた自分を呪うぐらいに、おいしかった。
これ普通に資格取ってクッキー缶販売とかしてくれたらマジで無限に発注するよ私は。
それぐらい好き。
【閑話】
現時点で(友人)のお菓子に対してその全てに抱いている感想がある。
それはお菓子としての甘さは保ちつつも「砂糖!」というより
「原材料!」って感じでじんわり温かく広がるこの甘さだ。
普通大量生産の市販品を買うとどうしても砂糖の甘味というか、
しつこいぐらいの甘味料と後付けの香りでうんざりする。
それらの不快感が(友人)の作る作品には一切なくて、
寧ろ原料の味をいかに生かすかを考えてくれている感じがする
だから好きなんだと思う。
この小さなアスタリスクっぽい形状の名もなきクッキーですら個性を放ってる
ちょっとしか入ってないのが少し悲しくなるぐらい。
~閑話休題~
いよいよ本命にいくぞ。
・オバケなバニラクッキー
か”わ”い”い”!!!!!!!
本日の主役の登場だァ↑↑↑↑
まずは見た目。王道のシンプルなクッキーのキャンバスにそっと乗せられたアイシング。
つるつるさらりと肌触りのよい感触。それが作品としての完成度の高さを思わせ、
私の食欲をけん制してくる(マジで1分ぐらいさわさわしてた)
名残惜しいけどとりあえずおしりから・・・
「ぱり」って言った。
アイシングのとこ、ぱりって言った。
私がこのおばけちゃんのおしりをかじってるんだ、おばけちゃんを捕食しているんだ。
そんな謎の妄想をしながら舌に触るアイシングから突然の酸味!
おっかなびっくり、この白色只者ではない・・・!
ここまでふんわりあっさりとした甘味のクッキーを食べ進めていた所へ
まさかまさかの酸味が登場!いやマジで好き・・・好き!!!!!!!!!
口の中で混ざり合うさくさくクッキーとパリパリアイシングの相性が最高すぎる。
流石に拍手が出た。
このいたずら心、この順番で食べ進めていたら本当にびっくりする。
「これは甘い奴かな?」っていうちょっとした期待というか予想を
めちゃくちゃいい意味で裏切ってくる魅惑のおばけ。
クッキー部分がスコーンのような軽さなので勘違いしそうになるが、
ずっしりとした存在感とアイシングの酸味で1枚から得られる満足感が桁違いだった。
こいつはハロウィンだ・・・
・紫芋のスノーボール
いつも通りころころかわいいフォルムで袋に詰まってる小粒な紫。
これはこれで好きだけど、いつもと違ってサクサク感が強かった。
他がしっとりしすぎたのかもしれないけど(友人)のスノーボールに求めてるものとは
若干の違いを感じつつ、そこがまた今回のクッキー缶とは相性がよくて好きかも。
やっぱり素材が違うと同じ食感に仕上げるのは難しいんだなあ・・・って思うけど
その違いを楽しむために色んなフレーバーお願いしてるような気もする
今回の子は卵ボーロみたいな食感でカリっと口に含んだら
強めの甘味と香ばしさを残しながら喉の奥へ流れていく主張強めの個体だった
でもまあ、好きなんだよね・・・こういうのも・・・・・・・
*****
といった感じで怪文書を送り付けたところ、
最後のスノーボールについての答え合わせもして頂けた。
・普通のクッキー缶に添えているのでいつもと違う食感にするため、
焼き菓子をサクサクに焼けるシート「シルパン」を使って焼いた
・今回は紫芋味なので焼き芋の香ばしさを出すために焼き色をつけた
流石です・・・流石・・・(拍手)
そしてそれに気付いたことについてもお褒めの言葉を頂き恐悦至極・・・ッ!!
こうして、ぱてすかの朝食兼昼食としてクッキー缶の半分は消費されてしまったため
あまりのあっけなさに何か記録に残したくなり今文字を連ねているってワケ・・・
本当にWeb通販のお店とか作ってほしいと思うぐらいには彼女の焼き菓子の虜なので、
もしそんな機会ができた折には全力で宣伝させてもらうための布石を打っておくのさ・・・₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾
それはマジでつい今朝のことだ。
普段気まぐれにスノーボールクッキーを発注すると大量に作って送ってくれる友人から、
突然ハロウィンサプライズのクッキー缶が届いた。
月曜朝に回収するという失態を犯したことについては最早不問とする)
まあまずは身に覚えのない荷物ということで宛名欄を見るわけですね。
名前で察する、「まさか・・・」という感情。
あけて確信、疑念が喜びに変わる瞬間。
や っ て く れ た な (喜)
この時点でテンションMAX、彼女の全てを肯定したい人間なのでかわいい小皿を用意して早速開封。
ダメだろこれは~~~~~~~~~~~~~~!!!!
という訳で、今回は朝から素敵なサプライズを受けてウカレポンチなぱてすかによる
友人クッキー品評会(全肯定が前提)を嬉しさのあまりブログという形で記録に残すこととなった。
暇つぶし程度に写真付きの読み物(怪文書)として、
暇すぎてやることがない時にでも流し読みしてくれると嬉しいのかもしれない。
【以下感想文(原文)】
本日はおしながきに従い食べ進めることとする。
感想はその順番で書くけど優劣をつけるなんて私にはできないので
その全てを「最高」とするッ・・・!!
(一周後追記)
・かぼちゃのソフトクッキー
まず見た目が愛らしい、クッキーの中におもちゃが入ってるのかと思った。
小さいかぼちゃがころころと入っていて食べるのがもったいなくなる
味はソフトな食感と優しい甘さで私がスノーボールを好きな理由と同じく
ふわふわもさっと口の中に広がる感覚がたまらなく気に入った
たまに舌に触れるかぼちゃの種の食感もアクセントになり全く嫌な感じがしない
好き。
この一言に凝縮されているのと同じぐらい見た目も味も沢山の魅力が詰まってる
・鳴門金時クッキー
「ナルトキントキッテナンダッケ」ぐらい思考能力が下がってる所へエントリーだ!
輪切りのさつまいものような見た目にそっとごまがかかってる。
ああ、わかるさ。食べずとも。こいつはうまいぜ・・・
ソフトクッキーとは別の軽さというか柔らかさを感じる、
口の中で崩れるというよりはさらりと溶けていく感覚。
気付いたらお皿から2個消えていた、なんて恐ろしい・・・
そっと口に残るあっさりとしたお芋の後味が
「食べた」という事実に置き去りにされていた、そんなあっけなさ。
好きです―・・・たまらなく。
・ガレットブルトンヌ
ここまで食べ進めてきて「・・・?」となり急に冷静さを取り戻した。
「ガレット」そこまではわかる、ブルトンヌってどれだ・・・・・・・・・・・
(ここでgoogle先生に頼る、一瞬休み)
マジで画像そのままのヤツがここにいた。
いやクオリティ高すぎだろ、マジでそのまんまじゃないか。
お店で食べる奴でしょこれ?いいの?食べて・・・いいのか????
とりあえず一口、かじった瞬間に広がるバターの香ばしさと・・・
パンケーキとは微妙に違うクッキーから進化したマフィン、いやパン?
一口の存在感が強すぎる。そう、これは・・・
ここから先は覚えてない。消えた。うますぎて。
家族と全部半分こしようと考えた自分を呪うぐらいに、おいしかった。
これ普通に資格取ってクッキー缶販売とかしてくれたらマジで無限に発注するよ私は。
それぐらい好き。
【閑話】
現時点で(友人)のお菓子に対してその全てに抱いている感想がある。
それはお菓子としての甘さは保ちつつも「砂糖!」というより
「原材料!」って感じでじんわり温かく広がるこの甘さだ。
普通大量生産の市販品を買うとどうしても砂糖の甘味というか、
しつこいぐらいの甘味料と後付けの香りでうんざりする。
それらの不快感が(友人)の作る作品には一切なくて、
寧ろ原料の味をいかに生かすかを考えてくれている感じがする
だから好きなんだと思う。
この小さなアスタリスクっぽい形状の名もなきクッキーですら個性を放ってる
ちょっとしか入ってないのが少し悲しくなるぐらい。
~閑話休題~
いよいよ本命にいくぞ。
・オバケなバニラクッキー
か”わ”い”い”!!!!!!!
本日の主役の登場だァ↑↑↑↑
まずは見た目。王道のシンプルなクッキーのキャンバスにそっと乗せられたアイシング。
つるつるさらりと肌触りのよい感触。それが作品としての完成度の高さを思わせ、
私の食欲をけん制してくる(マジで1分ぐらいさわさわしてた)
名残惜しいけどとりあえずおしりから・・・
「ぱり」って言った。
アイシングのとこ、ぱりって言った。
私がこのおばけちゃんのおしりをかじってるんだ、おばけちゃんを捕食しているんだ。
そんな謎の妄想をしながら舌に触るアイシングから突然の酸味!
おっかなびっくり、この白色只者ではない・・・!
ここまでふんわりあっさりとした甘味のクッキーを食べ進めていた所へ
まさかまさかの酸味が登場!いやマジで好き・・・好き!!!!!!!!!
口の中で混ざり合うさくさくクッキーとパリパリアイシングの相性が最高すぎる。
流石に拍手が出た。
このいたずら心、この順番で食べ進めていたら本当にびっくりする。
「これは甘い奴かな?」っていうちょっとした期待というか予想を
めちゃくちゃいい意味で裏切ってくる魅惑のおばけ。
クッキー部分がスコーンのような軽さなので勘違いしそうになるが、
ずっしりとした存在感とアイシングの酸味で1枚から得られる満足感が桁違いだった。
こいつはハロウィンだ・・・
・紫芋のスノーボール
いつも通りころころかわいいフォルムで袋に詰まってる小粒な紫。
これはこれで好きだけど、いつもと違ってサクサク感が強かった。
他がしっとりしすぎたのかもしれないけど(友人)のスノーボールに求めてるものとは
若干の違いを感じつつ、そこがまた今回のクッキー缶とは相性がよくて好きかも。
やっぱり素材が違うと同じ食感に仕上げるのは難しいんだなあ・・・って思うけど
その違いを楽しむために色んなフレーバーお願いしてるような気もする
今回の子は卵ボーロみたいな食感でカリっと口に含んだら
強めの甘味と香ばしさを残しながら喉の奥へ流れていく主張強めの個体だった
でもまあ、好きなんだよね・・・こういうのも・・・・・・・
*****
といった感じで怪文書を送り付けたところ、
最後のスノーボールについての答え合わせもして頂けた。
・普通のクッキー缶に添えているのでいつもと違う食感にするため、
焼き菓子をサクサクに焼けるシート「シルパン」を使って焼いた
・今回は紫芋味なので焼き芋の香ばしさを出すために焼き色をつけた
流石です・・・流石・・・(拍手)
そしてそれに気付いたことについてもお褒めの言葉を頂き恐悦至極・・・ッ!!
こうして、ぱてすかの朝食兼昼食としてクッキー缶の半分は消費されてしまったため
あまりのあっけなさに何か記録に残したくなり今文字を連ねているってワケ・・・
本当にWeb通販のお店とか作ってほしいと思うぐらいには彼女の焼き菓子の虜なので、
もしそんな機会ができた折には全力で宣伝させてもらうための布石を打っておくのさ・・・₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾