"ヘリオ&リトリートウォーク©️"の招福ひよこ堂 @京都船岡山です。
まずヘリオについて簡単に。
「一般に、古今東西すべての占星論はジオ（天動説/地球中心/人々の集合意識）であり、そしてヘリオは地動説つまり"太陽"中心です。
それは、天に輝く太陽のことだけでなく、本来の自分、人生の在り方、宇宙を照らす本質からの、時間を超えた光です。」
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現代人はだいぶ唯物論で、世界は物質だという思い込みが強い感じがします。
敗戦ののち、高度経済成長からバブル崩壊あたりまでが、最も唯物主義が強かったのではないでしょうか。
最近は、社会もだんだんと成熟し、それにアカデミックにも量子論や深層心理学など、欧米で20世紀前半から半ばに出てきた概念が、
少しずつ人々に浸透し、世界の根本的な見方を変え始めている雰囲気もあります。
さて、昔は…つまり産業革命前の世界では、どこの国でも、
たいていのふつうの人々の感覚としては、この宇宙全体を人に見せてくれている"大いなる本質"に対して、
あまり難しく考えずとも、程度の差は人それぞれでしょうが、皆がそこへ心を寄せて、シンプルに生きていたように思います。
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そうしたことはわたし自身も20年、10年前にネイティヴアメリカンやハワイアンの人たちと出会ったときの感覚、体感でもあったのだけども、
東京サラリーマンを辞めて、京都に移ってきて、人生ではじめて、自分ゴトとして開き始めた気がします。
何が言いたいかというと、ようやく安心して生き始める感覚になってきた、ということです。
そのかわり、サラリーマンとしての人生安全システムはないのですが（笑）。
しかし、深層での苦しみが無くなったということです。
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ようやく、その段階から、縁や天命というものが稼働し始めることになった気配があります。
それらは、唯物論的なアプローチで人生を構築しようとしている段階では、本格的には、まだ人生には登場してませんでした。
ひとつ大事なことですが、こうしたことをテクニック的に扱う傾向が、巷の心理学、自己啓発、スピリチュアルなアプローチにあるけど
それらも唯物論の匂いがだいぶあります。
本当に心が深まって、自由になってきたか、というシンプルなことに核心があるように思う。
目に見えない本質に委ねられるようになってきたか、ということ。
そうやって、荷をおろして、軽くなること。
テクニックやアプローチでなく、素直で、シンプルになることで開きます。
author:京都の風水好地、船岡山に2017年から住んでいます。それまでは東京都庁で15年間にわたり奉職していました。心と人生の自由について、ヘリオ（地動説/太陽中心占星論）というユニークでオリジナルなメタファーを通して、個人コンサル、講義、ワークの提供をしています。
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7月関東出張確定 （8月は19〜21頃予定）
・7月18日 横浜（元町中華街界隈）
・7月19日 東京（明治神宮界隈） 19日は既に午前予定入りで、午後2時以降空きあり
・7月20日 鎌倉など神奈川県内を検討
・京都はいつでもご希望日にて。
・はじめての方は"ヘリオガイダンス"から。リモートはガイダンスを受けた方なら可能ですが、ヘリオでは時間、空間、土地の意味を汲むため、リアルを推奨。
・リトリートウォークは原則的に京都ですが、鎌倉でも可能です。
（緊急事態宣言も解除されましたので、ヘリオセッションも京都リトリートウォークも、ともども宜しくお願いします。京都、それに東京/横浜でも可。）
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