MOUSの独り言

岩出市中島にあるパソコン教室です。パソコンに関する豆知識、教室の近況、私自身の事等を書き込んでいきます。

校長、男児の足首持ち逆さづり…暴言吐かれたと勘違い

2005年08月18日 13時43分45秒 | 家族
校長、男児の足首持ち逆さづり…暴言吐かれたと勘違い

 大阪市旭区の市立大宮西小学校の校長(56)が7月、兵庫県内で行った林間学校で、5年生男児(11)に暴言を吐かれたと勘違いし、足首を持って逆さづりにするなどの体罰を加えていたことがわかった。男児にけがはなかったが、校長は「冷静さを欠き、申し訳ないことをした」と児童に謝罪した。

またか?という感じですが・・・
校長も確かに大人気無い(T_T)
足をかけて倒し、そのまま足首を持って逆さづりにするとは・・・(T_T)
しかしこの校長えらい怪力ですな(゜o゜)
うちの一番下の子も5年生だが逆さづりなんて出来ないぞ。
重くて(T_T)

ところで私の意見としては、
どちらが悪いかというの現場にいないから分からないと思う。
じゃあ自分の息子がそうされたら?と聞かれると
それほど騒ぎ立てない
時には、体罰も必要だと思う。
私たちの時代はそうであった。先生に殴られた事を家に帰って親に言うと、「お前が悪いからだ」と2度怒られるので親には隠したものだ。
・・・今は違う。すぐに親に言いつけ、その親もやれ学校だの、やれ教育委員会だの・・・と騒ぎたて問題を大きくする。
こんな事するから子供達は怖いものがなくなり、平気で嘘をついたり、悪い事をする。
犯罪の低年齢化も全て親、大人達の甘やかしが原因だと私は思う。
教育者がどうのこうの言う前に、親達が自分の姿をもう一度振り返ってみてはどうか?

最後に一言、私は単なるパソコン教室の経営者であり、3児の父であり、決して私は教育機関関係者ではない。

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