毎年、この時期7月、御坊市安養寺にある祖父母の墓参りに行く
今年は都合で6月29日(火)
便利になったもので、高速を走れば1時間程で着く・・・これも二階幹事長のお陰か?
と言っても政治家はこの世で何よりも嫌いな存在だ( `ー´)ノ
・・・が敢えて下道で
決して高速料金が勿体ないのではなく、敢えて下道を走ることで懐かしさに浸ることができる
由良の峠(いつも車酔いしてたな)・・・とか(-_-;)
結構過去にしがみつく・・・タイプなのだ(-_-;)
そもそも毎年お参りに行くことになったのは、かれこれ10年程前になる
7月5日は祖父の命日で
その日の朝に祖父の夢を見たことに始まる
夢の中で何を話すではなく・・・
・・・で急遽、墓参りに(たまたまその日は私自身も仕事が休み)
行かなければ・・・という衝動にかられた(>_<)
供養というよりは祖父母に逢いに行く・・・そんな感じだ(^O^)/
祖父、祖母の墓参りの日は何があっても不思議と晴れる(-_-;)
今年も例外ではなく、天候は不安定なのに・・・到着するころには梅雨が明けたのか?
と思わせる程、カンカン照り(>_<)
きっと・・・音松(祖父の名)さん、あの世で特殊な能力身につけたな?・・・と思わせる程凄い(-_-;)
一度台風と被った時があったが、墓の前に立つと風雨は止み、晴れ間を見せる(-_-;)
線香を点けるライター、マッチを忘れた時は、完全に水没しているライターをたまたま見つけ点けてみると、線香を点ける間だけ火がともったり・・・と
不思議なことだらけである(>_<)
やはり・・・特殊な能力つけたな(-_-;)
彼らにとって私は、初孫だったので何か特別な思い入れがあったのだろうか?
祖母は91歳で大往生し、私自身も思い残すことがないが
・・・一方、祖父は73歳、肺がんで入院して1年ももたないまま他界した
当時私は高校1年生の感情の起伏が激しい時期
祖父に対しては後悔しきりである((+_+))
やはり、人の親になれば、親の気持ちがわかり
人の祖父になれば、祖父の気持ちがわかる(>_<)
いつも墓の前で、煙草の匂いと酒の匂い、祖父自身が作った新米を土産に、祖母は、記念切手を土産に
車の免許がない祖父母は、JRと野鉄(野上鉄道)を乗り継いではるばる日高から来られた姿を今も思い出す(-_-;)
『心の中で生きている』という言葉をよく聞くが・・・まさにその通り
1年に一度、祖父母に逢いに行こう!・・・行ける限り・・・(-_-;)・・・と思う
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