それ自体がどうこうって訳ではないんですが…。
うん。気のせいかな…
ここ最近、返却本の中に【●●~グリム童話】的な本をよく見かけるんですよね(≡ω≡;)
そんでもって見かける度に『ユーザーか?!』と勘繰ってしまうというか(笑)
検索機能で『グリム童話』を調べると、当然ながらそれに該当する資料が
一気にどわ~っと表示されるんですけどね。
[目録項目]と言う詳細データのページにヤーコプ・グリムとかヴィルヘルム・グリムとかいう見知った名前が
ゾロゾロ並んでくると冗談抜きで次元の境界線を見失いかけます。
しかもコプ兄さん… ヤコプとかヤーコップとか呼び方変るから吹(自主規制)
笑いたい。勤務中だけど激しく笑いたい。 堪え過ぎて腹イタイ…
…それにしても。悲しいのは、ルートヴィッヒの名前が全く出てこないと言う事ですね…
私もグリム童話は作品の方しか知りませんが、「グリム兄弟」は一般的にコプ兄さん・ヴィル兄さんの2人を
差して呼ばれているのだとか(T_T) 挿し絵担当なのに…この薄さは何ぞ?
兄さん's本当に凄い人たちだったんですね
……いいんだ別に。絶対迷宮の中じゃ大切に扱わって貰えてるもん
折角なのでこのまま絶対迷宮の方に。
後半になって要所要所で気になっていたんですけど、絶対迷宮グリムの中には
北欧神話が織り交ぜられていますね。
大人ルーイが具現化した『魔剣ティルヴィング』やヴォーダンが使用した『神槍グングニル』とか。
ドイツは北欧神話が主流だったのか?(・ω・)
私も北欧神話はかじり程度にしか知りませんが[ヴォーダン]や[ブリュンヒルデ]という
名の神は聞いた事がありませんでした(笑) 私の神話知識は偏りに偏った俄仕込みなモンで
グングニルとティルヴィングはすぐ解ったけど… 何故オーディンがいないのにグングニル??? …みたいな(笑)
…しかしながら、ヴォーさんと女神さまは恋人同士かと思ったら親子だったんですね
しかも女神さまはジ―クフリードの奥さん(又は恋人)だっていうじゃありませんかΣ(゜д゜;)
子離れせえ。親父( ̄д ̄;)
シスコンばっかりかと思いきや親バカ(失礼)まで…(-ω-;)
この作品重い家族愛ばっかだな(笑)
でも間違いなく恋人設定で描かれてたルートもありました…よね?
一体どういう事なんだろうか(-ω-;) 謎が多過ぎる
絶対迷宮グリムが大好きな女です。ですのでちょっぴりお邪魔させて頂きます。
私も図書館に行ったときに偶然見つけた「グリム幻想紀行」という本を借りて読んだことがあります。その本にはルートヴィッヒや他の兄弟のことも書かれていました。ヤーコプ兄さんは実は次男(長男は夭折)だという驚愕の事実もありました。生年没年月日や、愛用の鋏(笑)も載っていて、本当に実在の人物なんだ…と改めて思いました。
ヴォーダンについて言及がありましたので、自称北欧神話好き情報ですが、ヴォーダン=オーディンです。ヤーコプ兄さんがヤコプになるのと同じようなものだと思われます。「グレイプニル」・「ニーベルングの指輪」・「ラインの黄金」なども北欧神話に登場するものです。これらの単語が出る度にお!と思いました。
…と、すみません。べらべらと…
ヴォーダンとブリュンヒルデについてはGFだと急に親子と言われるから、え、となりますね。これはGFのみの設定と考えた方がいいような気もします…またはちょっとしたミス、とかですかね?
グダグダとまとまりのない文章で長文・乱文失礼しました。