▽血統徒然△

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NHK 菊翌週にディープインパクト特集

2005年09月21日 | 競馬ニュース
ソース Yahoo!
無敗の2冠馬をNHKが看板番組で取り上げる。NHKは菊花賞翌週の10月29日(土曜・午後9時~9時52分)の「NHKスペシャル」でディープインパクトを取り上げることを決定した。仮タイトルは「空飛ぶサラブレッド~ディープインパクト 心を揺さぶる強さの秘密」。1頭の競走馬にスポットをあてて同番組で扱うのは初めて。すでに撮影クルーが同馬の札幌滞在中から密着。故郷ノーザンファーム、厩舎関係者への取材を通して最強馬の秘密に迫る内容。

菊花賞を勝てなかったら、どうなるんでしょうかこの番組・・・

ドクターデヴィアス産駒、コリアーヒルG1初制覇

2005年09月21日 | 海外競馬
ソース netkeiba.com

現地時間17日、愛・カラ競馬場で行われた愛セントレジャー(3歳上、愛G1・芝14f)は、D.マッキノン騎手騎乗の4番人気コリアーヒル Collier Hill(セン7、英・G.スゥインバンク厩舎)が8番人気ザホイッスリングティール The Whistling Tealに1/2馬身差をつけ快勝した。勝ちタイムは3分01秒20(良)。同レース5連覇が懸かっていた1番人気ヴィニーロー Vinnie Roeは、さらに1/2馬身差の3着に敗れた。
Collier Hill

日本経由で再輸出された種牡馬が活躍することは時々あるのですが、このニュースは嬉しいですね。貴重な父系であるヘロド~クラリオン系であるから、なおさら。。

わざわざこんな馬名の馬を韓国に輸出しなくても

2005年09月19日 | Weblog
日本輸入馬の名前について韓国競馬界で論争

少し旧いニュースですが、如何にも彼の地らしいネタです。
韓国の人は父のサクラチトセオーのオーナーが在日朝鮮人が経営する企業である、“さくらコマース”ということは知らないのでしょうねぇ。

ヤマトサクラ 牝 7歳 父 8歳・母 9歳時産駒 1998年 黒鹿 (えりも町)
サクラチトセオー 1990年 黒鹿 (静内町) *トニービン 1983年 鹿毛 (愛) Kampala 1976年 Kalamoun
State Pension
Severn Bridge 1965年 Hornbeam
Priddy Fair
サクラクレアー 1982年 鹿毛 (早来町) *ノーザンテースト 1971年 栗毛 (加) Northern Dancer
Lady Victoria
*クレアーブリツジ 1967年 鹿毛 (米) Quadrangle
Abeyance Lass
アイネスグロー 1989年 黒鹿 (浦河町) ミホシンザン 1982年 鹿毛 (浦河町) シンザン 1961年 鹿毛 (浦河町) ヒンドスタン
ハヤノボリ
ナポリジヨオー 1975年 栗毛 (浦河町) *ムーテイエ
*タイタイ
タケムスメ 1981年 黒鹿 (浦河町) パーソナリテイ 1967年 鹿毛 (米) Hail to Reason
Affectionately
タケフブキ 1969年 鹿毛 (浦河町) *パーソロン
ハヤフブキ


メジロマックイーンの最終兵器 秋華賞を逃す

2005年09月18日 | 血統
ヤマニンメルベイユ 牝 3歳 父 15歳・母 10歳時産駒 2002年 栗毛 (新冠町)
メジロマックイーン 1987年 芦毛 (浦河町) メジロテイターン 1978年 芦毛 (伊達市) メジロアサマ 1966年 芦毛 (新冠町) *パーソロン
*スヰート
*シエリル 1971年 鹿毛 (仏) Snob
Chanel
メジロオーロラ 1978年 栗毛 (伊達市) *リマンド 1965年 栗毛 (英) Alcide
Admonish
メジロアイリス 1964年 黒鹿 (浦河町) ヒンドスタン
アサマユリ
ヤマニンアリーナ 1992年 鹿毛 (新冠町) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
*ティファニーラス 1983年 黒鹿 (米) Bold Forbes 1973年 Irish Castle
Comely Nell
Sally Stark 1970年 Graustark
Sally Ship


まさにマックイーンの最終兵器といった血統、4着ですか残念_| ̄|○

何処までも 何時までも

2005年09月18日 | 新馬
ソース netkeiba.com
18日、中山競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1600m)は、後藤浩輝騎手騎乗の圧倒的1番人気(単勝170円)ニシノイツマデモ(牡2、美浦・高橋裕厩舎)が、3角手前で先頭に立つと直線で直後から迫った2番人気ゼンノソルジャーに5馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。さらに1.1/4馬身差の3着には5番人気ケージーオテンバが入った。

ニシノイツマデモ 牡 2歳 父 14歳・母 6歳時産駒 2003年 栗毛 (鵡川町)
*パラダイスクリーク 1989年 鹿毛 (米) Irish River 1976年 (仏) Riverman 1969年 (米) Never Bend
River Lady
Irish Star 1960年 Klairon
Botany Bay
North Of Eden 1983年 Northfields 1968年 (加) Northern Dancer
Little Hut
Tree of Knowledge 1977年 Sassafras
Sensibility
ニシノチャペル 1997年 栗毛 (鵡川町) サツカーボーイ 1985年 栃栗 (白老町) *デイクタス 1967年 栗毛 (仏) Sanctus
Doronic
ダイナサツシユ 1979年 鹿毛 (早来町) *ノーザンテースト
*ロイヤルサツシユ
シスターミル 1990年 栃栗 (浦河町) ミルジヨージ 1975年 鹿毛 (米) Mill Reef
Miss Charisma
スイトアンジユレ 1985年 鹿毛 (静内町) *モガミ
アンジユレスイート

ファミリーライン

謎に西山牧場の稼ぎ頭になった牝系です。元々はシンボリ牧場が導入した血筋だったみたいですね。パラダイスクリーク産駒は健気に地道に走りますねぇ。。

ホリエモン 競馬で勝って選挙で負ける

2005年09月11日 | 競馬ニュース
競馬でホリエモンが初勝利
高知競馬(高知市長浜)で11日、インターネット関連会社ライブドア社長で衆院選広島6区から出馬した堀江貴文氏が所有する競走馬ホリエモン(牡3歳)が第6レースに出走、9戦目にして初勝利を飾った。

 この日のホリエモンは11頭中の1番人気。スタート直後から2番手の好位につき、最後のコーナーで先頭に躍り出ると、そのまま逃げ切り、2位以下を大きく引き離し快勝した。

 松木啓助調教師(55)は「堀江さんが選挙に出ていることもあり、きょうのレースだけは負けられないと思っていた。うまくいってよかった」とほっとした様子で話していた。


ホリエモン 牡 3歳   父 16歳・母 8歳時産駒 2002年 鹿毛 (浦河町)
*ブラックタイアフェアー 1986年 芦毛 (愛) Miswaki 1978年 (米) Mr. Prospector 1970年 (米) Raise a Native
Gold Digger
Hopespringseternal 1971年 Buckpasser
Rose Bower
Hat Tab Girl 1979年 Al Hattab 1966年 (米) The Axe
Abyssinia
Desperate Action 1971年 Bold Commander
Crafty Alice
*グリーンバレー 1994年 鹿毛 (愛) Last Tycoon 1983年 Try My Best 1975年 Northern Dancer
Sex Appeal
Mill Princess 1977年 Mill Reef
Irish Lass
Ballet Review 1988年 Sadler's Wells 1981年 (米) Northern Dancer
Fairy Bridge
Fantasy Land 1979年 Nonoalco
Bold Fantasy


選挙

2005年09月10日 | Weblog
勝ち馬投票券が好きなら選挙にも逝きましょう。


アグネスタキオン産駒 あっさり重賞ゲット♪

2005年09月05日 | 競馬ニュース
5馬身差ですか、隙のない良血馬が期待通り走るというのは、父の良いところを引き継いでいますね。新潟のマイルで圧勝したのもポイント高いですね。

ショウナンタキオン 牡 2歳   父 5歳・母 5歳時産駒 2003年 栗毛 (浦河町)
アグネスタキオン 1998年 栗毛 (千歳市) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
アグネスフローラ 1987年 鹿毛 (三石町) ロイヤルスキー 1974年 栗毛 (米) Raja Baba
Coz o'Nijinsky
アグネスレデイー 1976年 鹿毛 (三石町) *リマンド
イコマエイカン
ショウナンマイラヴ 1998年 鹿毛 (浦河町) *トニービン 1983年 鹿毛 (愛) Kampala 1976年 Kalamoun
State Pension
Severn Bridge 1965年 Hornbeam
Priddy Fair
メジロハイネ 1980年 栗毛 (浦河町) メジロゲツコウ 1968年 鹿毛 (浦河町) *パーソロン
メジロボサツ
メジロハリマ 1967年 栗毛 (浦河町) *ネヴアービート
アサマユリ


トウカイテイオー産駒マイネパジリコス新馬戦勝利

2005年09月03日 | 新馬
小頭数とはいえ新馬勝ちは嬉しい(・∀・) 母父SSって華やぎのある血統ですね。

マイネルバシリコス 牡 2歳   父 15歳・母 6歳時産駒 2003年 鹿毛 (三石町)
トウカイテイオー 1988年 鹿毛 (新冠町) シンボリルドルフ 1981年 鹿毛 (門別町) *パーソロン 1960年 鹿毛 (愛) Milesian
Paleo
スイートルナ 1972年 栗毛 (千葉県) スピードシンボリ
*ダンスタイム
トウカイナチユラル 1982年 鹿毛 (浦河町) ナイスダンサー 1969年 鹿毛 (加) Northern Dancer
Nice Princess
トウカイミドリ 1977年 鹿毛 (浦河町) *フアバージ
トウカイクイン
ダイイチコパン 1997年 青毛 (三石町) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
ダイイチアレキ 1989年 芦毛 (浦河町) Kenmare 1975年 Kalamoun
Belle of Ireland
*プリンセスリダ 1977年 鹿毛 (米) Nijinsky
Princesse Lee


ダンツフレームが死亡。・゜・(ノД`)・゜・。

2005年08月30日 | 競馬ニュース
ソース netkeiba.com
30日、02年宝塚記念(GI)を制したダンツフレーム(牡7、父ブライアンズタイム)が、28日に繋養先の地方競馬教養センターで肺炎のため死亡していたことがわかった。

戦績

なんか切ないニュースです。裏事情は知りませんし知りたくもありませんが、立派な戦績を残したのに人の思惑に翻弄された馬でした。ご冥福をお祈りします。

ダンツフレーム 牡 7歳   父 13歳・母 8歳時産駒 1998年 鹿毛 (浦河町)
*ブライアンズタイム 1985年 黒鹿 (米) Roberto 1969年 (米) Hail to Reason 1958年 Turn-to
Nothirdchance
Bramalea 1959年 Nashua
Rarelea
Kelley's Day 1977年 Graustark 1963年 Ribot
Flower Bowl
Golden Trail 1958年 Hasty Road
Sunny Vale
インターピレネー 1990年 鹿毛 (浦河町) *サンキリコ 1985年 黒鹿 (米) Lypheor 1975年 Lyphard
Klaizia
Nell's Briquette 1978年 Lanyon
Double's Nell
モンテマリア 1981年 鹿毛 (浦河町) *ネヴアービート 1960年 栃栗 (英) Never Say Die
Bride Elect
キネウスマリア 1974年 鹿毛 (浦河町) ロムルス
*マリアドロ



クローバー賞 アドマイヤムーン♪

2005年08月27日 | 競馬ニュース
クローバー賞で我がPOG馬のアドマイヤムーンが勝ったみたいです。こんなに早い時期から活躍馬が出るなんて初めてです(・∀・) ヒシアマゾンの近親でもあります。

アドマイヤムーン 牡 2歳   父 12歳・母 5歳時産駒 2003年 鹿毛 (早来町)
*エンドスウィープ 1991年 鹿毛 (米) Forty Niner 1985年 Mr. Prospector 1970年 (米) Raise a Native
Gold Digger
File 1976年 Tom Rolfe
Continue
Broom Dance 1979年 Dance Spell 1973年 (米) Northern Dancer
Obeah
Witching Hour 1960年 Thinking Cap
Enchanted Eve
マイケイティーズ 1998年 黒鹿 (早来町) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
*ケイティーズファースト 1987年 鹿毛 (米) Kris 1976年 Sharpen Up
Doubly Sure
Katies 1981年 Nonoalco
Mortefontaine


馬なり1ハロン劇場 第319R

2005年08月26日 | Weblog
馬なり1ハロン劇場 第319R 年下の男の子

今の時代限定のお話ですな。

オグリのラストラン馬柱

2005年08月22日 | Weblog
夏枯れです。札幌記念も血が騒がない結果で秋競馬大丈夫なんでしょうか。現役の二大スターホース両方がSS産駒というのもなんだかなぁ。

画像検索していたらこんな大きな馬柱が出てきました。出走馬の父母を見ていると、この時代の方が血統的ロマンがあったなぁと思うです。
ミルジョージ全盛期でノーザンテーストの孫種牡馬が頭角を現してきたころですね。

gooブログって斯様にでかい画像も貼れるところがイイですね。
(小さい画像でご覧になっている方は画像をクリックしてください)

ツキの法則

2005年08月20日 | Weblog
競馬をロマン以外でやる人は何かが弱い

2ch管理人のひろゆき氏のブログの提言が結構話題になっています。ちゃんと“ロマン以外”と断っているところに頭の良さを感じます。全面的に正しいですけど、本気で反論している人がいるので驚きました。血統理論の世界でもそうですが、世の中には演繹的思考ができない人が一定割合いて、彼らが判っている人から搾取の対象になっていることは社会の暗黙の了解です。下記の本は名著です。未読の方は是非ご一読を。

ツキの法則―「賭け方」と「勝敗」の科学

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ステイゴールド産駒、エムエスワールド圧勝

2005年08月20日 | 新馬
ソース netkeiba.coma
20日、小倉競馬場で行われた5R・2歳新馬(芝1200m)は、幸英明騎手騎乗の3番人気エムエスワールド(牡2、栗東・湯窪幸雄厩舎)が、道中2番手追走から4角で先頭に立つと、中団から脚を伸ばした1番人気ビーチフェスタを8馬身突き放して圧勝した。勝ちタイムは1分09秒1(良)。さらに1馬身差の3着には10番人気シャンフェンが入った

善戦するもののなかなか勝ち上がれなかったステイゴールド産駒ですが、ついに圧勝する大物がでました。晩成血統だけにまだまだ勝負はこれからです。とりあえずエムエスワールドの次走に注目です。

エムエスワールド 牡 2歳 父 9歳・母 14歳時産駒 2003年 黒鹿 (鵡川町)
ステイゴールド 1994年 黒鹿 (白老町) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
ゴールデンサッシュ 1988年 栗毛 (白老町) *デイクタス 1967年 栗毛 (仏) Sanctus
Doronic
ダイナサツシユ 1979年 鹿毛 (早来町) *ノーザンテースト
*ロイヤルサツシユ
トップワールド 1989年 黒鹿 (門別町) マルゼンスキー 1974年 鹿毛 (早来町) Nijinsky 1967年 (加) Northern Dancer
Flaming Page
*シル 1970年 鹿毛 (米) Buckpasser
Quill
キクノコトブキ 1981年 鹿毛 (門別町) マダング 1973年 鹿毛 (愛) Habitat
Jellatina
ホウヨウコトブキ 1977年 鹿毛 (新冠町) ノーレアセ
キクノスズラン

歴史的映像w