▽血統徒然△

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第23回 フェブラリーステークス予想

2006年02月18日 | 馬券予想
◎サンライズバッカス
○シーキングザダイヤ
▲アジュディミツオー
△ブルーコンコルド
×カネヒキリ

漠然とした印象ではフェブラリーSは出頭頭数の割にミスプロ系が走らない印象があります。父ノーザンダンサー系を狙いたいです。四点ボックスで。

血統の森への招待状

競馬通信社

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フジキセキ産駒四週連続重賞ゲットの巻

2006年02月18日 | 競馬ニュース
ソース netkeiba.com
18日、東京競馬場で行われたクイーンC(3歳牝、GIII・芝1600m)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気コイウタ(牝3、美浦・奥平雅士厩舎)が道中は好位を追走し直線で末脚を伸ばすと、6番人気アサヒライジングを1/2馬身差捉えて優勝した。勝ちタイムは1分35秒6(良)。さらにハナ差の3着には11番人気マチカネタマカズラが入った。

 勝ったコイウタは、父フジキセキ、母ヴァイオレットラブ(その父ドクターデヴィアス)という血統。伯母に01年スワンS(GII)など重賞3勝を挙げたビハインドザマスク(父ホワイトマズル)がいる。昨年7月の2歳未勝利(福島・芝1200m)で初勝利、続くカンナS(OP)も制して重賞路線に乗った。京王杯2歳S(GII)では3着、阪神ジュベナイルF(GI)では6着と敗退が続いていたが、前走の菜の花賞(OP)を制して3勝目を挙げていた。通算成績7戦4勝。


コイウタ 牝 3歳 父 11歳・母 6歳時産駒 2003年 栃栗 (千歳市)
フジキセキ 1992年 青鹿 (千歳市) *サンデーサイレンス 1986年 青鹿 (米) Halo 1969年 (米) Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well 1975年 Understanding
Mountain Flower
*ミルレーサー 1983年 鹿毛 (米) Le Fabuleux 1961年 (米) Wild Risk
Anguar
Marston's Mill 1975年 In Reality
Millicent
ヴァイオレットラブ 1997年 栗毛 (千歳市) *ドクターデヴィアス 1989年 栗毛 (愛) Ahonoora 1975年 Lorenzaccio
Helen Nichols
Rose of Jericho 1984年 Alleged
Rose Red
*ヴアインゴールド 1979年 鹿毛 (米) Mr. Prospector 1970年 (米) Raise a Native
Gold Digger
Chancy Dance 1973年 Bold Reason
Hasty Hitter

血の勢いで明日のフェブラリーSはカネヒキリでしょうか?