マイクロソフトがWindows XP ServicePack2(SP2)の自動更新を一時的にキャンセルするためのソフトを配布している。
今回のSP2はかなり大規模な改善パッチで、場合によっては数時間のダウンロード時間がかかる上に、Windowsファイアウォールの強化でネットワークを利用したアプリケーションに悪影響が出る可能性も高い。
まあ、あれだけセキュリティホールを突かれまくっていては、デフォルトで厳しいセキュリティポリシーを採択せざるを得ないだろうというのは理解できるし、良心的な施策だと思う。
が、パッチの与える影響を考えたら、もう少し配布時や配布前の、影響が予想される範囲のアナウンスをしっかりして欲しかった。高速インストールで行くと、時々「セキュリティを強化したSP2を今すぐダウンロード」などという表記は何度か出てくるのだが、具体的にどんなアプリケーションに影響があるかを示唆する記述は出てこない。いきなりサービスパック2単独インストールとだけ出てきて、開始ボタンが表示されている。ふつー押しちゃうよな。
とりあえず、アップデートは中止して、アップデータCDROMを請求してみた。義父PCがアナログモデムのみなのでCDROMはどのみち必須だし、丁度いいのでCDが届くまで様子見としよう。
今回のSP2はかなり大規模な改善パッチで、場合によっては数時間のダウンロード時間がかかる上に、Windowsファイアウォールの強化でネットワークを利用したアプリケーションに悪影響が出る可能性も高い。
まあ、あれだけセキュリティホールを突かれまくっていては、デフォルトで厳しいセキュリティポリシーを採択せざるを得ないだろうというのは理解できるし、良心的な施策だと思う。
が、パッチの与える影響を考えたら、もう少し配布時や配布前の、影響が予想される範囲のアナウンスをしっかりして欲しかった。高速インストールで行くと、時々「セキュリティを強化したSP2を今すぐダウンロード」などという表記は何度か出てくるのだが、具体的にどんなアプリケーションに影響があるかを示唆する記述は出てこない。いきなりサービスパック2単独インストールとだけ出てきて、開始ボタンが表示されている。ふつー押しちゃうよな。
とりあえず、アップデートは中止して、アップデータCDROMを請求してみた。義父PCがアナログモデムのみなのでCDROMはどのみち必須だし、丁度いいのでCDが届くまで様子見としよう。